NEW 福井 裕孝さん 演出家。(5/11)

福井 裕孝

dom
福井さんの作品には、<委ね>と呼ぶべきものがある。人と物との配置の領域がだんだんと認識を広げていく様を、ただ心地よく見守る。客席の舟の上で揺られていながら、しばらくすると彼らと一緒に空間を冒険している心持ちになるのだ。そこにはおそらく、人の知的遊興の聖がある。
インテリア [日程]2018.5.17-20 [会場]trace(京都市) [構成・演出] 福井裕孝 [出演] 向坂達矢 金子実怜奈

dom
福井さんの作品には、<委ね>と呼ぶべきものがある。人と物との配置の領域がだんだんと認識を広げていく様を、ただ心地よく見守る。客席の舟の上で揺られていながら、しばらくすると彼らと一緒に空間を冒険している心持ちになるのだ。そこにはおそらく、人の知的遊興の聖がある。
インテリア [日程]2018.5.17-20 [会場]trace(京都市) [構成・演出] 福井裕孝 [出演] 向坂達矢 金子実怜奈

予告 延命 聡子さん 女優。中野劇団。(5/10)

延命 聡子

変わっていくこと
時間の流れは様々なものを変えてしまう。気温は毎年高くなるし、行きつけのお店も消えてしまう。けれど変わらない事もある。人が芝居に出ることは、ずっと変わらないようだ。雨の季節をくぐり抜け、あの人の舞台を観にいこう。
2018/6/16~24 片岡自動車工業vol.4「お局ちゃん御用心!」
2018/7/6~8 豆企画
2018/7/14~16 中野劇団第19回公演「代役」
秋頃 二人芝居上演予定

変わっていくこと
時間の流れは様々なものを変えてしまう。気温は毎年高くなるし、行きつけのお店も消えてしまう。けれど変わらない事もある。人が芝居に出ることは、ずっと変わらないようだ。雨の季節をくぐり抜け、あの人の舞台を観にいこう。
2018/6/16~24 片岡自動車工業vol.4「お局ちゃん御用心!」
2018/7/6~8 豆企画
2018/7/14~16 中野劇団第19回公演「代役」
秋頃 二人芝居上演予定

NEW 森谷Aと田中沙穂さん 俳優。劇団衛星。(5/7)

森谷Aと田中沙穂

ガリヴァーへの視線
衛星、新入団員二人へのインタビュー。「劇団衛星」。旗揚げから最も変容した劇団であり、根本は一切が変わっていない集団。チャーミングかつグロテスク、「演劇とは科学的なオカルト」。奇怪極まりない舞台「ガリヴァー」に、若い二人が挑む。
劇団衛星5月新作公演『白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー』作・演出:蓮行 【本編上演】2018年5月11日(金)-13日(日)/18日(金)-20日(日) (8stage) 【関連企画】2018年5月11日(金)-20日(日)

ガリヴァーへの視線
衛星、新入団員二人へのインタビュー。「劇団衛星」。旗揚げから最も変容した劇団であり、根本は一切が変わっていない集団。チャーミングかつグロテスク、「演劇とは科学的なオカルト」。奇怪極まりない舞台「ガリヴァー」に、若い二人が挑む。
劇団衛星5月新作公演『白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー』作・演出:蓮行 【本編上演】2018年5月11日(金)-13日(日)/18日(金)-20日(日) (8stage) 【関連企画】2018年5月11日(金)-20日(日)

山元 ゆり子
掲載中 山元 ゆり子さん (4/14)
美術家。
矢印のない入口

音を立てて、空気が私の後を遠ざかっていく。見つけてしまった、気付かずにはいられなかった、罠。私は洞窟を射す光になってしまった。音が止んでしばらく後、別れを知る前の感覚がよみがえる・・・蜜と、堅い本、そして、今はもう小さい部屋たち。

川瀬 亜衣
掲載中 川瀬 亜衣さん (4/3)
ダンサー。俳優。
軸足をさし出して

夕陽が頬を射すと、そこが温かくなる。学校帰りを自転車で走っていた時のこと。太陽もどこかで別の場所を走っていて、けれど、その瞬間だけは頬のすぐそばにあった。道ごと海に沈むまで、コースを急ぐ私達。軸足を前に差し出しさしだし、ただ進む。伝わる温度を引きずりながら。
ソノノチ「いられずの豆」日程:4月15・24・25・29・30日(各回10名限定)会場:Social Kitchen 1F Café

Saku Yanagawa
掲載中 Saku Yanagawaさん (3/29)

Likeable and Respectable

誰かがお膳立てをしてくれた人生なんて、歩んでいない。「ここで笑う」なんて看板、どこにも生えていない。尊敬と風刺に彩られた街で、自分が見た世界を自分で演出し、自分でキメにいく、そういう夢みたいな生き方がある。スタンダップコメディアン、Sakuが舞台の上にいる。
スタンダップコメディアン SakuYanagawa・全国ツアー映像化プロジェクト

仲谷 萌
掲載中 仲谷 萌さん (3/14)
俳優。ニットキャップシアター
銀のセルクル

一見奇妙で、そして確かにそこにある。と思ったらふと隠れ、あとあとになってまた現れる。頼りなく自己主張する、ただの小道具。意味のよく分からない挨拶だけをして、白い霧の中に消えてしまった。なんとなくだけど、確かな輪郭を残して。
That's enough!! - Knit Cap Theater present's 珠玉の下ネタコント集 2018/3/28(wed) - 29(thu) at UrBANGUILD (アバンギルド)

90年会
掲載中 90年会(3/12)

『僕らだって、ヒーローだ』

プロデュース公演の本質とは、何かを生み出す企てだ。立ち上がる勇気が要る。冷静さも、柔軟さも、人間味も芯も必要だ。ここで立つ事にした彼らに、まずは熱い視線を送りたい。
90年会とは:池永百花、出田英人(劇団ZTON)、大牧ぽるん(激団しろっとそん)、木下航(熊の宅急便企画)、坂元恭平(ProductionDayze)、前田郁恵(劇団ZTON)いずれも90年生まれの同い年役者。
90年会 第一話『僕らだって、ヒーローだ』
日時:2018/03/17 (土)~2018/03/18 (日)
会場:in→dependent theatre 1st
https://twitter.com/warera90

中西 由伽子
掲載中 中西 由伽子さん (2/20)
ダンサー。
フレーム・イン

空気を切り裂いて腕を振る。足を出す。イメージがひたすら克明に空間に刻まれる。「ダンスを続けてどうなりたい?」「何も考えてないんです」自分にはダンスしかないんです・・・彼女の踊りは、原初の模倣の論理と、そこに付随する「動きのキレ」の謎を解き明かすキーだ。
中西由伽子との出会い、それは2017年最大の幸運であった。

吉岡 ちひろ
掲載中 吉岡 ちひろさん (2/17)
制作者。
第3回全国学生演劇祭 緊急インタビュー

日本中の奇跡の才能が集う瞬間。最高の輝きを見せる、もしかしたら最後のチャンスをお見逃しなく。実行委員長・吉岡ちひろの檄が飛んだ。
第3回全国学生演劇祭
日程:2018年2月22日(木)~26日(月)
会場:ロームシアター京都 ノースホール

...1[アマリイチ]の二人 
掲載中 ...1[アマリイチ]の二人 (2/14)
ダンサー。アマリイチ
リズムあるかぎり

「なぜ踊るのか」「踊る実感とは何か」「リズムとは」「振付とは」何なのか・・・。斉藤綾子(左)は、「自分は踊るために生まれている」と知っている。が、益田さち(右)は悩むのを止めないのであった。そういえば、性格も体型も正反対な二人。だが、集中している時の二人のまなざしは、揃って怖いくらい強い。「RE/PLAY Dance Edit」を踊り終えた、二人のやべーやつと話してきた。

菊池 航
掲載中 菊池 航さん (1/25)
ダンサー。演出家。淡水男肉 du SoleilANTIBODIES COLLECTIVE
無性に動く名前の無い光

理由ではない、情熱とも違う、勢いでもない、けれど踊っている人の裡にある、途切れない何か。身体パフォーマンス集団「淡水」の菊池が実験によって追い求める、人の重心を動かすそれ。身を委ねると、宇宙より広いものが動き出す。

繁澤 邦明
掲載中 繁澤 邦明さん (1/18)
俳優。劇作家。演出家。うんなま代表。
アフター・エンド

ピリオドとエンドマークが嫌だった。終わってしまって、何も聞こえなくなるのが嫌だった。闇に押されて、弾け出す音に憧れた。投影回廊、転移の塔、そして、氷山を刺す一筋の光。停止した窓から転がり落ちるオブジェクトを、今、目で追いかけて離さない。
うんなま ver.11『search and destroy』作・演出:繁澤邦明

田中 浩之
掲載中 田中 浩之さん (1/3)
作家。
サッカ・バカナ・ショー

自分の人生を笑ってもらうために書いた戯曲。混沌がペンに乗る。不条理な距離感が煙のように付いてくる。こんにちは、恰好が付かない過去。強すぎる責任感が、通り過ぎたかもしれないドアを指し示す。
伊丹想流劇塾マスターコース リーディング公演『サッカバカナ』
日程:2019/1/22 19:00~ 会場:AI・HALL(伊丹市)

高嶋 Q太
掲載中 高嶋 Q太さん (12/21)
作家。演出家。後付け
没入

不条理なコントの上演中、視界では見つけにくいものが劇場をさ迷っている。出演者と観客の意識の生の部分が一致した時、笑いでは総括できない発散がある。舞台外の笑いを舞台上に持ってきた時、なにかそういう多大な現象が起きるそうだ。
後付け・劇団FAX共同公演『サフランライス』
12/23(土) 11:00~ / 15:00~ /19:00~
12/24(日) 11:00~ / 15:00~ /19:00~

ママママ②『二の次』
掲載中 ママママ②『二の次』(11/12)
ママママ
四人で見る景色

ママママ・・・木之瀬雅貴を中心に京都で活動するコント製作団体。第2回公演『二の次』の稽古の様子を取材しました。
【日程】2017.11.16(木)-20(月) 【会場】studio seedbox 【前売料金】[一般]2500円 [U-25]2000円 [高校生以下]500円 【出演】小川晶弘(気持ちのいいチョップ/ヲサガリ) 西村貴治 森直毅(劇団マルカイテ)
詳細は公式サイトhttps://mmmm-conte.jimdo.com/next/
Instagramにて稽古場動画掲載中

うらじぬの
掲載中 うらじぬのさん (11/1)
女優。子供鉅人
難しくない奇跡

舞台にいるのは蛍たち。それを観るのは魚たち。それぞれ違う個体で、知り合いでもないのに何故だろう、カーテンコールの後、通じる確かなものがある。難しくないのにそれは奇跡。今日もわたしを呼んでいる。
劇団子供鉅人 最新作「チョップ、ギロチン、垂直落下」大阪公演(終了)・東京公演 11/6~19@浅草九劇

日髙 啓介
掲載中 日髙 啓介さん (10/28)
俳優。FUKAIPRODUCE羽衣
メロディがやってくる

舞台の上にいるあいだ、生まれる波を歌と呼ぶ。感情に揺れ、そのほとりに立っていられなくなるくらい・・・今夜はいっそ、流されてしまおうか。
木ノ下歌舞伎『心中天の網島ー2017リクリエーション版ー』5都市公演
京都(公演終了):2017/10/5(木)~9(月・祝) 三重:10/20(金)~22(日) 香川:10/28(土)~29(日) 宮崎:11/1(水)~2(木) 横浜:11/6(月)~18(土)

nidone.works(2)
掲載中 nidone.works(2)さん (10/3)

Finest Workbench in the World

想像力に限界なし。妄想のガソリンに悔しさで着火して、何とかなるさの精神が遥かな天井を崩すんだ。枠や意識を拓くために、今日もイメージの槌を振り立てる。
nidone.worksメンバー 福岡そう(照明・映像/写真左)、やまもとかれん(美術/写真右)へのインタビュー。
nidone.works新作公演『おにぎりパン!』 2017年10月13日(金)~15日(日)京都造形芸術大学人間館1階 カフェ横展示スペース(春秋座側)

ネコザ ポンティ
掲載中 ネコザ ポンティさん (9/25)
あいまいな人。よいとなキャパシティせまめ
一握の空

空をつかむような話だった。誰もが、生まれた瞬間に孤独を覚え、気付かないように迂回して歩いている。外周をひとり、旅する。内郭をひとり、歩き回る。けれど、この歩みもまたどこかに通じている。海や空をつかみきれないのと同じように。

芦谷 康介
掲載中 芦谷 康介さん (9/18)
俳優。パフォーマー。サファリ・P
秘やかに沈み込んでいる

イメージ群は常に流動している。時代や土地、類型や劇場、そうした様々な領域の境界を、まるで雲のように漂っている。かの身体はその遠浅を泳ぎ、信号に還元され、また戻ってくるはずだ。遥かなようで、ごく短い距離を。そして、行く前の体には戻れない。

門石 藤矢
掲載中 門石 藤矢さん (9/12)
俳優。劇団ZTON
コンプレックス・メッセンジャー

役者。演技を細かに作り込む、それだけが役者の仕事ではない。その事件、時空、物語を、まるで肩で裂いて進むように立てる者を役者だと言うのかもしれない。求めているイメージに、一緒に連れていってもらえる、のかもしれない。複雑だが、前に進もう。
劇団ZTON 京都→東京遠征公演02「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」

葛川 友理/稲荷
掲載中 葛川 友理/稲荷さん (8/17)
舞台監督など。企画集団FRONTIER十中連合気持ちのいいチョップ
挑戦に資格なんてない

探して歩いて、いまはここ。自分の国を作った、というよりは、自分の時間を持てるようになった、という感じ。いつでも動ける、という自由度は、実はすごく重要なのだ。気がつけばいい仕事、してます。そんな者になりたい。
京都学生演劇祭2017 Bブロック ヲサガリの卒業制作 8/22,24,26

遠藤 僚之介
掲載中 遠藤 僚之介さん (7/27)
ダンサー。
キャスト・パズル

照明と対峙する作品を経て見つけたのは、一体何が己を自分たらしめているのか。それは、自分の中の動かない部分。トルソーか、または植物のように。軽々に動かないという事はつまり、簡単には解けない問題なんじゃないか。だから彼は謎で、それが何かを君も知りたい。
木村玲奈振付作品「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」10月に香港上演

久保内 啓朗
掲載中 久保内 啓朗さん (7/17)
俳優。劇団ZTON
刹ない会話劇

殺陣をしているとき。会話劇をしている時よりも深く、相手の気持ちが分かる気がする。言葉という名の剣を振り、刀の含意を目で補う。とりかえしの付かない進行に、僕らは口をつぐんでいる。きっと次は、違う会話劇になる。
劇団ZTON 10th Anniversary 2nd「天狼ノ星」2017年7月29日(土)~31日(月)@ABCホール

藤原 美加
掲載中 藤原 美加さん (7/15)
ダンサー。KIKIKIKIKIKI
風がふくから

会場の外は、内とは打って変わって青々とした野原。風の鳴るなだらかな土の上、体が冷えていく。同じペースで自分の中の何かが覚めていく。それは猿。向こうの一対の光は何。問いかける声は内からも外からも、「そこ」へ私を連れていく。けれど私はここで止まれる。かの場所も違うと知っているからだ。
きたまり/KIKIKIKIKIKI新作ダンス公演 「悲劇的」 2017年8月4日(金)~8日(火)@アトリエ劇研

小川 晶弘
掲載中 小川 晶弘さん (7/2)
俳優。気持ちのいいチョップヲサガリ
良い時間

例えばとにかくどうしようもない人間が、舞台の上に立った時、彼をいつの間にか愛し、いつしか彼に手を引かれてどこかに行ってしまいたいような、そんな奇跡が今日もどこかの劇場で起こっている。小気味よく、さあ、続けよう。

海老飯 もぐも
掲載中 海老飯 もぐもさん (6/25)
俳優。演出。第三劇場
森をめぐる

それは自分からとても遠い場所にある。彼を演じるために、森に行く・・・深く、黒い森に。一歩一歩、難しくはないが易しくはない歩み。吸った霧の数だけ、姿を現す形象。第三劇場七月公演「一千夜物語」 6/30~7/2@新町別館小ホール

市毛 達也
掲載中 市毛 達也さん (6/24)
俳優。劇団マルカイテ代表。
笑顔で

「好き」と「憧れ」。彼を舞台に運んだのは、最も近い場所で見たいという理由。見込まれていくつかの経験を得て、今思うこと。そして、常識をひっくり返す事の難しさと価値。劇団マルカイテのこれからに注目。

松田 ちはる
掲載中 松田 ちはるさん (6/19)
女優。フリー・その他。
「楽しい!」を見るのが楽しい

こだわりのギミックあふれるnidone.worksの意欲作「チッハーとペンペン」、家族向けの演劇作品だが、大変な盛り上がりだった。部屋(=劇場)に来た友達(=観客)と、ずっと一緒に遊んでいる。観客からの最も嬉しかった感想は、「自分の子供が楽しんでいて、楽しい」。主役「チッハー」に一番近い彼女に話を聞いた。


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