予告 栗山 陽輔さん 自主映画監督。(5/25)

栗山 陽輔

映画を作るという生き方
少しだけ、人を好きになる映画。いつでも思い出せるほど深く入り込んでいる映画。二度と見たくない映画。そして、何度観ても観足りない映画。映画の話をしよう。2017年、新作映画「あなたに会えたらよかった」 6月16日~18日、大阪にて上映。

映画を作るという生き方
少しだけ、人を好きになる映画。いつでも思い出せるほど深く入り込んでいる映画。二度と見たくない映画。そして、何度観ても観足りない映画。映画の話をしよう。2017年、新作映画「あなたに会えたらよかった」 6月16日~18日、大阪にて上映。

NEW アガリスクエンターテイメントさん 屁理屈シチュエーションコメディ劇団。(5/23)

アガリスクエンターテイメント

「時をかける稽古場2.0」京都公演終演後特別インタビュー
本番1日前、台本0ページの稽古場で起こったSF現象。話題のアガリスクエンターテイメントの集団力が結実した「時かけ2.0」。それは信じられないほど地味で、驚くほど緻密な段取りが起こした奇跡。さあ、新しいコメディシステムが始まる。
『時をかける稽古場2.0』終演のご挨拶

「時をかける稽古場2.0」京都公演終演後特別インタビュー
本番1日前、台本0ページの稽古場で起こったSF現象。話題のアガリスクエンターテイメントの集団力が結実した「時かけ2.0」。それは信じられないほど地味で、驚くほど緻密な段取りが起こした奇跡。さあ、新しいコメディシステムが始まる。
『時をかける稽古場2.0』終演のご挨拶

NEW 重実 紗果さん ダンサー。俳優。花柄パンツ。(5/19)

重実 紗果

花柄の朝
25歳の女のドキュメンタリー。何だかあれから4年以上も経ったように思えない。ずっと舞台に立ってきたが、もう一度、自分の創作が動き出す。25歳の女のドキュメント。それは再度、自分の望むものを探すたたかい。

花柄の朝
25歳の女のドキュメンタリー。何だかあれから4年以上も経ったように思えない。ずっと舞台に立ってきたが、もう一度、自分の創作が動き出す。25歳の女のドキュメント。それは再度、自分の望むものを探すたたかい。

日下 七海
NEW 日下 七海さん (5/19)
演奏家。俳優。ダンサー。安住の地
わたしは楽器

生きている琵琶の紡ぐ旋律はもはや手触りのようだ。ぶ厚い空気をすり抜け、聴衆の手元をすり抜け、胸に迫る。ただ弾くのでは充分ではない。音楽を手渡すこと。
5/20(土)~5/21(日)ヨーロッパ企画主催『ハイタウン外伝vol.5』@元立誠小学校
5/30(土)ワーク・イン・プログレス『生成』@ UrBANGUID
6/30(金)~7/2(日)『渓谷メトロポリス化計画』@アトリエ劇研

nidone.works
予告 nidone.worksさん (5/14)

Campus Work Spirits

チームで話していると次から次にアイデアが溢れ出してくる。私生活ではどこへ遊びに行ってもギラギラして、全員が自分のノートを手放さない。
nidone.works。京都造形芸術大学在学中の製作チーム。彼らが手掛けるのは子供向けおしゃべり劇「チッハーとペンペン」他。学部生レベルをはるかに越えるクオリティの作品だ。子供を夢中にさせる一体感の底にある、異常なこだわりの厚みに迫った。
写真:2017年 4月 @元・立誠小学校『チッハーとペンペン』 より。

石田 達拡
NEW 石田 達拡さん (5/11)
俳優。フリー・その他。

夜のベッドと昼のデスクの間にある空間。バーと劇場はそんな場所なのかもしれない。そして観客席に必ずいる、言葉の届かない人。それでも構わない。全てを排除しない。そういう空間に僕はいたい。
第24次 笑の内閣「日・韓・米・春のツレウヨまつり」 2017/5/17~5/29 会場:アトリエ劇研

河瀬 仁誌
掲載中 河瀬 仁誌さん (5/2)
脚本家。演出家。劇団ZTON代表。
次に行く、次はそれが仕事

もう一段階だけでもいい、面白く思ってもらいたい。最近はそんな事を思っている。全ての働きが舞台で動き出し、壮大で細やかな構造を織りなす。そんな脚本を手掛ける彼が、次にやろうとしている事とは・・・?
劇団ZTON新人公演05「しぐれ-shigure-」2017/6/3~4@人間座スタジオ

広田 すみれ
掲載中 広田 すみれさん (5/2)
俳優。第三劇場
通り雨、すぎて

ここへ来てから3回目の桜だった。もうすぐ散ってしまう。昼に降ったあの雨は、乾いてどこにいったやら。自分の行きたい場所に行く。空にもう雲はなく、ゆっくりと風が吹いている。

市毛 達也
予告 市毛 達也さん (4/25)
俳優。劇団マルカイテ代表。
笑顔で

「好き」と「憧れ」。彼を舞台に運んだのは、最も近い場所で見たいという理由。見込まれていくつかの経験を得て、今思うこと。そして、常識をひっくり返す事の難しさと価値。劇団マルカイテのこれからに注目。

本間 広大
掲載中 本間 広大さん (4/15)
演出家。劇作家。ドキドキぼーいず代表。
消えていく青い光

「このままでは、ただの一ジャンルとして落ち着いてしまうのかもしれない」。いまの演劇に対して、そういう不安を抱いたのは初めてだ。いつの間にか、見失ってはならないテーマを迂回していないか。一人の、ただの演出家としてもう一度、演劇の土台を考え直す。Hauptbahnhof Gleis8『ショー』(脚本 金田一央紀 /演出 本間広大) アトリエ劇研創造サポートカンパニー シーズンプログラム2017 ドキドキぼーいず♯07 「生きてるものはいないのか」

中西 良友
掲載中 中西 良友さん (4/11)
俳優。フリー・その他。
穏やかな戦い

働きながら大学で生物物理を学ぶ。一年に一度は必ず舞台に立つ。どちらも大切に続ける彼。活動と生活と切り離すなんて考えられない。問題と課題を求め続ける原動力はどこから来るのだろう。映画「マトリックス」をからめて、10年後あたりの未来に思いを馳せながら。

坂本 彩純
掲載中 坂本 彩純さん (4/9)
女優。演劇集団Q
炯々とした

迷い、惹きつけられる。文学に迷い、言葉に迷う。「この人、本当はどんな人なんだろう、って思わせるような演技者になりたい」。何かと不便だけど、大切なものが埋まっている身体、と、劇場。揺れ動く髪の向こう、注がれるだけの光に応える瞳。劇団ショウダウン「ドラゴンカルト」3/23~26@大阪市立芸術創造館

藤原 美保
掲載中 藤原 美保さん (4/3)
俳優。声優。ソノノチ
いつの間にか、ふんわり、あたたかな春が来て

自動的に、前向きになれる性格。未来が用意されていないのと同じぐらい、まだ出来てないコトをしにいこう。それと同じぐらい、春が近付いているね。ラ・フォル・ジュルネ びわ湖 2017 プレイベント びわ湖・北の音楽祭 関連事業「伊吹の森 動物の謝肉祭」

増田 美佳
掲載中 増田 美佳さん (4/2)
ダンサー。ゴーストライター。
私の尽きるところまで

どうしてほしいのか言え、どう触れてどう消されたいのか言え、おまえがかたちを持ち崩すまで、私はおまえを触りつづける、塗りかさね削りおとしゴシック体に陰影を、与えつづける、おまえが声を上げざるを得なくなるまで、やがておまえが私に指図し始めるまで、私が尽きるところまで、私を使い尽くせ

杉本 奈月
掲載中 杉本 奈月さん (3/17)
劇作家。演出家。宣伝美術。N₂代表。
悪ふざけ、したい

アバンギャルドな作風、緊張感溢れる上演。観客を挑発し、しかしどこまでも深い一戦を引く。気高い、とでも言ってよいだろうか、その姿勢に共感する者も多い。N₂は窒素。寂しい夜に蔓延するひとりぼっちの青い靴。 N₂『 blue/amber 』

佐藤 都輝子
掲載中 佐藤 都輝子さん (3/14)
女優。歌い手。劇団とっても便利
世界にただひとりだけの瞬間

紡いだ音が客席に吸い込まれていく。消えていくのではなく、確かにとどいた、とわかる事があるという。その不思議な、しかしきっと思い込みなんかじゃない瞬間。歌う瞳の奥、静かな場所に近づいて。
Knit Cap Theater presents「Oh! Radio」2017/3/17~18@UrBANGUILD
劇団とっても便利「オトギバナシ」2017/4/20~23

高橋 紘介
掲載中 高橋 紘介さん (3/13)
俳優。フリー・その他。
水のような役者

戯曲を身体によく溶かし、主題と舞台の間にちょうどよく入り、満たせる役者になりたい。便利な存在になりたい。でも個人的にはアングラをやりたい。すらっとした立ち姿だが、どうしようもなく熱の高い演技をする役者の素顔。エイチエムピー・シアター・カンパニー『アラビアの夜』 2017/3/18~20@in→dependent theatre 1st

川本 泰斗
掲載中 川本 泰斗さん (3/11)
演出家。BokuBorg
BokuBorgの冒険

Boku=僕、Borg=去勢された豚。3年前の旗揚げ公演、自分が製作する作品のすべてを把握せずにはいられなかった。内容の全てに対する説明責任を感じていた。演劇に全ての時間を捧げた。だがしばらく距離を置き、はじめて見えてきたものがある。それは「不明点」。建築院生、卒業前の最後の三月に、もう一度全てを掛けて挑む。BokuBorg「幸のナナメ」2017/3/17~20@スタジオヴァリエ

七味まゆ味
掲載中 七味まゆ味さん (3/9)
女優。柿喰う客副代表。七味の一味
最初の一歩で世界が変わる

女優・七味まゆ味の踏み出した一歩は、多くの者の心に火を点ける。誰かのエネルギーを一心にあつめ、何倍にもして返す、そんな生き方に誰もが惹かれている。大阪、夜のBARで明かされた、彼女の「本当」とはー 七味の一味「家族百景」演出/七味まゆ味(柿喰う客) 作/藤丸亮(集団asif~)

江藤 美南海
掲載中 江藤 美南海さん (3/3)
俳優。第三劇場
風の航跡

ここへは一瞬止まっていただけ。蝶のようなその人は、次のコースをすでに決めている。綺麗だなあ、と思う。挑戦するひとの横顔は、ひときわ美しいのだ。負けず嫌い、黒髪、すばしっこい。なんというか、彼女には揃っている。第三劇場卒業公演「アプレゲール-〈賢者〉の時代」

近藤 千紘
掲載中 近藤 千紘さん (2/19)
女優。ダンサー。ルサンチカ
小麦色のグラビア

素直な子、というのが第一印象。嘘が付けない、隠しておくことも苦手。何を見ているかも分かってしまう。それどころか、行く先々で誰かを視線で捕まえてしまう。引力だ。自由に求めあい、惹かれ合う。遭遇まで、あと何秒? akakilike『 シスターコンプレックスシンドローム』

神田 真直
掲載中 神田 真直さん (2/11)
劇作家。演出家。俳優。劇団なかゆび
壊されることを僕らは待っている

思えば何とはかない接合だったのだろう。たかだか引力と浸透圧だけで成り立っていたこの関係。代わりに生まれたての弾痕は語る、次の春に芽吹く鮮やかな緑を。せめて、どうか、あの子の目にも映るように・・・残りの45分間、僕は夏から逃げ続けた。第2回全国学生演劇祭 Bブロック 劇団なかゆび「45分間」

岡本 昌也
掲載中 岡本 昌也さん (2/8)
劇作家。演出家。安住の地
ゆめの まちを さがす たび

舞い散る雪を背中に負って、壊れやすい思い出を直しにいく。底の記憶は輪郭がぼやけすぎてしまって、想いと区別がつかないぐらいだ。額縁を買いに行くのだ。でも歩みが止まる。何かの内側に入ってしまう。白い花に囲まれた、ここはどこだ。

坂井 美紀
掲載中 坂井 美紀さん (2/1)
劇作家。演出家。トイネスト・パーク代表。癖(HEKI)
笑顔が好きです

騒がしい祭りの夜。香具師がノミの遊園地を上演している。カラスの子供までもが寄ってきて、うっとりと見ている。ジェットコースターが始まった。カートは無言の哲学者のようにレールを歩み、嫌そうに坂を登り頂上へ、手慣れた様子でレールを流れ落ち…トラブルだ。脱輪し、空中を横払いに一回転。しかし次のレールに不時着し、今や意気揚々と走り出した。カラスの子がギャアギャアはしゃぐ。見ると、お尻に青いカラが付いている。ほんとうにまだ子供なのだ。

野村 眞人
掲載中 野村 眞人さん (1/8)
スチューデント。劇団速度
名前が剥がれるとき、君はどんな顔をしているの?

自分はどこまで行ったら自分で無くなるのか?そんな事に最近は興味がある、という。オルタナティブな生活がついに境界を越え、ようやく幕を開ける「その秋(とき)」。実践と研究を続けてきた学生が今見ているものとは。

しらとりまな
掲載中 しらとりまなさん (1/4)
てまり
イルミネーション、うちあけ話

二段ベッドの上に寝ている妹がしてくれた話。「透明湖の岬の城の王女はかんしゃくもち。ある日、恋のなやみをともだちのコマネズミに打ち明けた。もち秘密だよ、だって国家機密。なのにバラしちゃったネズミの子、本当はウソの付けない良い子なのに。」妹は私よりも成績が良く、歌が上手で、誰とでも打ち解ける性格だ。私の自慢だった。でも夜はお布団に潜り込んでしまう。深く深く。私だけが知っている。

出田 英人
掲載中 出田 英人さん (12/30)
俳優。劇団ZTON
僕と覇道の四年間

劇団ZTONの誇る傑作、覇道泰平がついに終焉。カオスを駆け抜けた戦乱の覇者を演じる彼が見せた、ちょっと意外でやっぱりファニーな横顔・・・今のうちに見てはいかが。劇団ZTON 10th Anniversary「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」2017年1月27日(金)~29日(日) 会場:ABCホール

中谷 和代
掲載中 中谷 和代さん (12/14)
演出家。劇作家。ワークショップデザイナー。ソノノチ代表。

欠けたコップの断面、コッペパンのおなか。ルートを探して丘をのぼり、指先の顔を仰ぎにいく。いつもそんな遊びをしているの。水蜜桃の池でまばたき、蟻んこでギャロップ、図書館ごっこ、メディアアート、クロスジャンル、劇団、そして…ソノノチ「2人の『つながせのひび』」 2016/12/14~25@gallery make[つくるビル]

楳山 蓮
掲載中 楳山 蓮さん (12/5)
俳優。フリー・その他。
冷たい熱狂

本番前に嘔吐するほどの緊張を迎えるのは弱さからではない。舞台に立つ肉体になるために、精神が再構成されていく過程なのだ。深い瞳が現れたとき、そこに宿る研鑽の厚さを見る。俳優は生きている。けして、セリフを届けるためだけでは、ない。劇団しようよ 3カ年プロジェクト『CEREMONY』 2016/12/8~12@アトリエ劇研

山崎 恭子
掲載中 山崎 恭子さん (11/12)
演出家。居留守代表。
輝かしき投網

幽霊は昔からカーテンの影にいるものだと決まっていて、15歳の頃からそいつを何とかして捕まえようと放火以外のあらゆる方法を試してきた。が、どうにもならず、ようやく諦めた瞬間理由が分かった。カーテンの影こそが幽霊の正体なのだった。気が付くととても大きな空気のクッションが背後を漂っている。後ろから抱きしめられた。驚くよりも先に、ほっとしてしまった。深く、深く、穴に落ちていく。


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