予告 坂本 彩純さん 女優。演劇集団Q。(3/19)

坂本 彩純

スーインワンダーランド
迷い、惹きつけられる。文学に迷い、言葉に迷う。「この人、本当はどんな人なんだろう、って思わせるような演技者になりたい」。何かと不便だけど、大切なものが埋まっている身体、と、劇場。揺れ動く髪の向こう、注がれるだけの光に応える瞳。劇団ショウダウン「ドラゴンカルト」3/23~26@大阪市立芸術創造館

スーインワンダーランド
迷い、惹きつけられる。文学に迷い、言葉に迷う。「この人、本当はどんな人なんだろう、って思わせるような演技者になりたい」。何かと不便だけど、大切なものが埋まっている身体、と、劇場。揺れ動く髪の向こう、注がれるだけの光に応える瞳。劇団ショウダウン「ドラゴンカルト」3/23~26@大阪市立芸術創造館

NEW 杉本 奈月さん 劇作家。演出家。宣伝美術。N₂代表。(3/17)

杉本 奈月

悪ふざけ、したい
アバンギャルドな作風、緊張感溢れる上演。観客を挑発し、しかしどこまでも深い一戦を引く。気高い、とでも言ってよいだろうか、その姿勢に共感する者も多い。N₂は窒素。寂しい夜に蔓延するひとりぼっちの青い靴。 N₂『 blue/amber 』

悪ふざけ、したい
アバンギャルドな作風、緊張感溢れる上演。観客を挑発し、しかしどこまでも深い一戦を引く。気高い、とでも言ってよいだろうか、その姿勢に共感する者も多い。N₂は窒素。寂しい夜に蔓延するひとりぼっちの青い靴。 N₂『 blue/amber 』

NEW 佐藤 都輝子さん 女優。歌い手。劇団とっても便利。(3/14)

佐藤 都輝子

世界にただひとりだけの瞬間
紡いだ音が客席に吸い込まれていく。消えていくのではなく、確かにとどいた、とわかる事があるという。その不思議な、しかしきっと思い込みなんかじゃない瞬間。歌う瞳の奥、静かな場所に近づいて。
Knit Cap Theater presents「Oh! Radio」2017/3/17~18@UrBANGUILD
劇団とっても便利「オトギバナシ」2017/4/20~23

世界にただひとりだけの瞬間
紡いだ音が客席に吸い込まれていく。消えていくのではなく、確かにとどいた、とわかる事があるという。その不思議な、しかしきっと思い込みなんかじゃない瞬間。歌う瞳の奥、静かな場所に近づいて。
Knit Cap Theater presents「Oh! Radio」2017/3/17~18@UrBANGUILD
劇団とっても便利「オトギバナシ」2017/4/20~23

高橋 紘介
NEW 高橋 紘介さん (3/13)
俳優。フリー・その他。
水のような役者

戯曲を身体によく溶かし、主題と舞台の間にちょうどよく入り、満たせる役者になりたい。便利な存在になりたい。でも個人的にはアングラをやりたい。すらっとした立ち姿だが、どうしようもなく熱の高い演技をする役者の素顔。エイチエムピー・シアター・カンパニー『アラビアの夜』 2017/3/18~20@in→dependent theatre 1st

川本 泰斗
NEW 川本 泰斗さん (3/11)
演出家。BokuBorg
BokuBorgの冒険

Boku=僕、Borg=去勢された豚。3年前の旗揚げ公演、自分が製作する作品のすべてを把握せずにはいられなかった。内容の全てに対する説明責任を感じていた。演劇に全ての時間を捧げた。だがしばらく距離を置き、はじめて見えてきたものがある。それは「不明点」。建築院生、卒業前の最後の三月に、もう一度全てを掛けて挑む。BokuBorg「幸のナナメ」2017/3/17~20@スタジオヴァリエ

七味まゆ味
掲載中 七味まゆ味さん (3/9)
女優。柿喰う客副代表。七味の一味
最初の一歩で世界が変わる

女優・七味まゆ味の踏み出した一歩は、多くの者の心に火を点ける。誰かのエネルギーを一心にあつめ、何倍にもして返す、そんな生き方に誰もが惹かれている。大阪、夜のBARで明かされた、彼女の「本当」とはー 七味の一味「家族百景」演出/七味まゆ味(柿喰う客) 作/藤丸亮(集団asif~)

増田 美佳
予告 増田 美佳さん (3/7)
ダンサー。ゴーストライター。
私の尽きるところまで

どうしてほしいのか言え、どう触れてどう消されたいのか言え、おまえがかたちを持ち崩すまで、私はおまえを触りつづける、塗りかさね削りおとしゴシック体に陰影を、与えつづける、おまえが声を上げざるを得なくなるまで、やがておまえが私に指図し始めるまで、私が尽きるところまで、私を使い尽くせ

藤原 美保
予告 藤原 美保さん (3/5)
俳優。声優。ソノノチ
いつの間にか、ふんわり、あたたかな春が来て

自動的に、前向きになれる性格。未来が用意されていないのと同じぐらい、まだ出来てないコトをしにいこう。それと同じぐらい、春が近付いているね。ラ・フォル・ジュルネ びわ湖 2017 プレイベント びわ湖・北の音楽祭 関連事業「伊吹の森 動物の謝肉祭」

江藤 美南海
掲載中 江藤 美南海さん (3/3)
俳優。第三劇場
風の航跡

ここへは一瞬止まっていただけ。蝶のようなその人は、次のコースをすでに決めている。綺麗だなあ、と思う。挑戦するひとの横顔は、ひときわ美しいのだ。負けず嫌い、黒髪、すばしっこい。なんというか、彼女には揃っている。第三劇場卒業公演「アプレゲール-〈賢者〉の時代」

近藤 千紘
掲載中 近藤 千紘さん (2/19)
女優。ダンサー。ルサンチカ
小麦色のグラビア

素直な子、というのが第一印象。嘘が付けない、隠しておくことも苦手。何を見ているかも分かってしまう。それどころか、行く先々で誰かを視線で捕まえてしまう。引力だ。自由に求めあい、惹かれ合う。遭遇まで、あと何秒? akakilike『 シスターコンプレックスシンドローム』

神田 真直
掲載中 神田 真直さん (2/11)
劇作家。演出家。俳優。劇団なかゆび
壊されることを僕らは待っている

思えば何とはかない接合だったのだろう。たかだか引力と浸透圧だけで成り立っていたこの関係。代わりに生まれたての弾痕は語る、次の春に芽吹く鮮やかな緑を。せめて、どうか、あの子の目にも映るように・・・残りの45分間、僕は夏から逃げ続けた。第2回全国学生演劇祭 Bブロック 劇団なかゆび「45分間」

岡本 昌也
掲載中 岡本 昌也さん (2/8)
劇作家。演出家。安住の地
ゆめの まちを さがす たび

舞い散る雪を背中に負って、壊れやすい思い出を直しにいく。底の記憶は輪郭がぼやけすぎてしまって、想いと区別がつかないぐらいだ。額縁を買いに行くのだ。でも歩みが止まる。何かの内側に入ってしまう。白い花に囲まれた、ここはどこだ。

坂井 美紀
掲載中 坂井 美紀さん (2/1)
劇作家。演出家。トイネスト・パーク代表。癖(HEKI)
笑顔が好きです

騒がしい祭りの夜。香具師がノミの遊園地を上演している。カラスの子供までもが寄ってきて、うっとりと見ている。ジェットコースターが始まった。カートは無言の哲学者のようにレールを歩み、嫌そうに坂を登り頂上へ、手慣れた様子でレールを流れ落ち…トラブルだ。脱輪し、空中を横払いに一回転。しかし次のレールに不時着し、今や意気揚々と走り出した。カラスの子がギャアギャアはしゃぐ。見ると、お尻に青いカラが付いている。ほんとうにまだ子供なのだ。

中西 良友
予告 中西 良友さん (1/27)
俳優。フリー・その他。
穏やかな戦い

働きながら大学で生物物理を学ぶ。一年に一度は必ず舞台に立つ。どちらも大切に続ける彼。活動と生活と切り離すなんて考えられない。問題と課題を求め続ける原動力はどこから来るのだろう。映画「マトリックス」をからめて、10年後あたりの未来に思いを馳せながら。

野村 眞人
掲載中 野村 眞人さん (1/8)
スチューデント。劇団速度
名前が剥がれるとき、君はどんな顔をしているの?

自分はどこまで行ったら自分で無くなるのか?そんな事に最近は興味がある、という。オルタナティブな生活がついに境界を越え、ようやく幕を開ける「その秋(とき)」。実践と研究を続けてきた学生が今見ているものとは。

しらとりまな
掲載中 しらとりまなさん (1/4)
てまり
イルミネーション、うちあけ話

二段ベッドの上に寝ている妹がしてくれた話。「透明湖の岬の城の王女はかんしゃくもち。ある日、恋のなやみをともだちのコマネズミに打ち明けた。もち秘密だよ、だって国家機密。なのにバラしちゃったネズミの子、本当はウソの付けない良い子なのに。」妹は私よりも成績が良く、歌が上手で、誰とでも打ち解ける性格だ。私の自慢だった。でも夜はお布団に潜り込んでしまう。深く深く。私だけが知っている。

出田 英人
掲載中 出田 英人さん (12/30)
俳優。劇団ZTON
僕と覇道の四年間

劇団ZTONの誇る傑作、覇道泰平がついに終焉。カオスを駆け抜けた戦乱の覇者を演じる彼が見せた、ちょっと意外でやっぱりファニーな横顔・・・今のうちに見てはいかが。劇団ZTON 10th Anniversary「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」2017年1月27日(金)~29日(日) 会場:ABCホール

中谷 和代
掲載中 中谷 和代さん (12/14)
演出家。劇作家。ワークショップデザイナー。ソノノチ代表。

欠けたコップの断面、コッペパンのおなか。ルートを探して丘をのぼり、指先の顔を仰ぎにいく。いつもそんな遊びをしているの。水蜜桃の池でまばたき、蟻んこでギャロップ、図書館ごっこ、メディアアート、クロスジャンル、劇団、そして…ソノノチ「2人の『つながせのひび』」 2016/12/14~25@gallery make[つくるビル]

楳山 蓮
掲載中 楳山 蓮さん (12/5)
俳優。フリー・その他。
冷たい熱狂

本番前に嘔吐するほどの緊張を迎えるのは弱さからではない。舞台に立つ肉体になるために、精神が再構成されていく過程なのだ。深い瞳が現れたとき、そこに宿る研鑽の厚さを見る。俳優は生きている。けして、セリフを届けるためだけでは、ない。劇団しようよ 3カ年プロジェクト『CEREMONY』 2016/12/8~12@アトリエ劇研

山崎 恭子
掲載中 山崎 恭子さん (11/12)
演出家。居留守代表。
輝かしき投網

幽霊は昔からカーテンの影にいるものだと決まっていて、15歳の頃からそいつを何とかして捕まえようと放火以外のあらゆる方法を試してきた。が、どうにもならず、ようやく諦めた瞬間理由が分かった。カーテンの影こそが幽霊の正体なのだった。気が付くととても大きな空気のクッションが背後を漂っている。後ろから抱きしめられた。驚くよりも先に、ほっとしてしまった。深く、深く、穴に落ちていく。

益田 さち
掲載中 益田 さちさん (11/9)
ダンサー。フリー・その他。
さようなら、黒いオルフェ

11×10の立体世界に陽はささない――その優しい存在は眠れる者の頭にレースをかけ、夢を見せる。自分の仮面を銜えつづけて、きっと疲れたでしょう。見える?嘘いつわりのない夢は、9と8の間にある。5と4には気をつけて。2は君の味方。オリジナル・ステップこそ、1の眩暈を解くキーさ。5’00” vol.20参加作品 ソロ「ナナリフ」

FOペレイラ宏一朗
掲載中 FOペレイラ宏一朗さん (11/1)
俳優。劇作家。演出家。プロトテアトル
劇場としての劇団

人間は連続性のルールに疲弊しきっていて、不連続な、例えば「お別れ」に出くわしたときはものすごく困ってしまう。そのくせ記憶力だけは機械なんかよりもずっとずっと優れているものだから、通り過ぎたはずの丘を見て、可能性と不安の入り混じったあの頃特有の抒情を浮かべては手を振り回して捕まえようとしてしまう。【11/17~20】短編演劇祭 「フェスティバル#2」

園田 郁実
掲載中 園田 郁実さん (10/31)
女優。舞踏家。フリー・その他。
夢肌行

朝日が旅のルールを教えてくれた。場所が移り変わり、風の運ぶ匂いが変わっても、答えがどこにもないこと。カリソメのお答え「別れる」に、結局なるの?今夜も夢のうつろいを行く。劇団どくんご THE NAKED DOG TOUR 2016「愛より速く」

菅 一馬
掲載中 菅 一馬さん (10/26)
俳優。演出家。劇作家。フリー・その他。
暗くて静かな

限りなく余白に満ちた空間が徐々に狭まっていく。よく目を凝らすと時おり何かが光る。あれは標識だ。無視する。意図はどうあれ無視する。何だか静かな気分だ。この跡地はゴミ一つ落ちていない。僕がそうした。癖(HEKI)1.「同じ門なら踊らなsong song」2.「蠅とサカナ」

畑迫 有紀
掲載中 畑迫 有紀さん (10/25)
女優。フリー・その他。
憧憬

楽しげなコだと思ったら想像がするりと逃げていって、次に何をするのか目を離せない。その「期待させ」はどこから来るのだろう。飛び込んでくるウキウキに目が泳いでいる、さっきからずっと。第三劇場引退公演『ミミズクと夜の王』

松岡 咲子
掲載中 松岡 咲子さん (10/8)
女優。コミュニケーションティーチャー。ドキドキぼーいず副代表。
いい時代に生まれた

切り取るというより写し取る。興味を惹きつける。まったく未知のことがらを考えさせる。無力さと欠如の違い。立つだけでもいくつものサブテキストがある。賛否両論、気鋭の劇団、ドキドキぼーいずの副代表に話を聞く。

大原 研二
掲載中 大原 研二さん (10/1)
俳優。DULL-COLORED POP
言葉に括れないのは誰のせい

役者は言葉だ。最終的には言葉だ。憧憬も、苦いバイバイも、消えない後悔も、とめどない浮かれ酒も、悔しいけれど言葉に括られる。その時、期待される役者でありたい。悪い芝居リインカーネーション「春よ行くな、」

土肥 希理子
掲載中 土肥 希理子さん (9/12)
女優。フリー・その他。
続・わたしの舞台暦

仕事が終わってすぐに電車とバスを乗り継ぎ、19時からの公演に向かう。今日も本番に間に合った。続けてこそだと思う。振り回して、振り回されて、なんだか対等な気がした。

西村 麻生
掲載中 西村 麻生さん (9/11)
女優。舞踊家。VOGA
美しいものはまだしらない空

いつもより早く切り替わる空の下、身体が自らのことを謡っている。生まれては消える光と音。目を閉じる。次に見えた光は何色か、あててみて。


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