That's enough!! - Knit Cap Theater present's 珠玉の下ネタコント集 2

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今日はどうぞ、よろしくお願い致します。ニットキャップシアターの仲谷萌さんにお話を伺います。最近、仲谷さんはどんな感じでしょうか。
仲谷 
ニットキャップシアターのコント公演が3月末にあるので、その企画を澤村さんと一緒に行っています。広報活動や、どういう風に作品を構成するかを考えています。
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3月の28日から29日の「That's enough!!」ですね。どんな公演になりそうでしょうか。
仲谷 
去年も澤村さんと一緒にコントの企画をやったんです。ラジオ番組を構成の軸にして、ごまさんのコント作品を上演しました。今回はどうしようかという話をした時に、澤村さんが「全て下ネタというくくりで、コント公演をやってみたい」と、一番最初に言いはったので。他のメンバーも乗り気になってくれて。
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なるほど。
仲谷 
ごまさんのコント作品はたくさんあるんですけど、その中から下ネタものを引っ張り出してきて、あと何本か新作も書いてもらって、今現在ごまさんが気にしていることとかも反映されてます。下ネタと言ってもなんか、なんやろう・・・結構、切実な内容が多いなと思っていまして。単純になんかいやらしいとかではなくて、生きていく上でしょうがなくぶち当たってしまうものとか、単純に笑い飛ばせるようなものだけじゃなくて、考えさせられたりとか、共感したりだとか。女性でも結構、なんかわかるようなものがあるじゃないかなと思っています。
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ありがとうございます。楽しみです。
1ニットキャップシアター
京都を拠点に活動する小劇場演劇の劇団。
1999年、劇作家・演出家・俳優の ごまのはえを代表として旗揚げ。
関西を中心に、福岡、名古屋、東京、札幌など日本各地で公演をおこない、2007年には初の海外公演として上海公演を成功させた。

一つの作風に安住せず、毎回その時感じていることを素直に表現することを心がけている。代表のごまのはえが描く物語性の強い戯曲を様々な舞台手法を用いて集団で表現する「芸能集団」として自らを鍛え上げてきた。シンプルな中にも奥の深い舞台美術や、照明の美しさ、音作りの質の高さなど、作品を支えるスタッフワークにも定評がある。『ガラパゴスエンターテインメント』という言葉を大事に創作を続けている。

ごまのはえは、2004年に『愛のテール』で「第11回OMS戯曲賞大賞」を、2005年に『ヒラカタ・ノート』で「第12回OMS戯曲賞特別賞」を連続受賞。2007年に京都府立文化芸術会館の「競作・チェーホフ」で「最優秀演出家賞」を受賞するなど、劇作家、演出家として注目を集めている。

劇団名は、ムーンライダーズの楽曲「ニットキャップマン」に由来する。(公式サイトより)
2That's enough!! - Knit Cap Theater present's 珠玉の下ネタコント集
Knit Cap Theater present's 第3弾は、ずばり下ネタ!
社会派から文学系、
ギョッとするものからウルッときちゃうものまで、
毎日をたたかう貴方にこそ見てほしい、
珠玉の下ネタコント集!!

【会場】
UrBANGUILD (アバンギルド)
【日時】
2018年 3月28日 (水) - 29日 (木)
各日 2ステージ
[1st] 19:30- (open 18:30)
[2nd] 21:30- (open 20:45)
【料金】
¥2,000 (前売・当日とも) + 1drink ¥600

※今公演は、飲食しながら観劇していただけます。開演直前、終演直後は注文が混み合うことがありますので予めご了承ください。

※会場にテーブル席を用意していますが、限りがありますのでお食事をゆっくり楽しみたい方はお早めの来場をおすすめします。

「女亡者の泣きぬるところ」 3

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去年ニットキャップシアターがロングラン上演された「女亡者の泣きぬるところ」がですね、大変面白かったんです。高原さんとの関係性の作り方がやっぱり良かったですね。お話の筋だけ紹介すると、高原さんが演じている30代の押しに弱い女性がデリバリーで殺し屋(仲谷さん)を頼むと。仲谷さんが様々な能力を駆使して暗殺しようとするもどれも失敗してしまう。高原さんは殺されたくなくなってしまい、仲谷さんはどうにかして殺すか、または帰ろうとする。そういう緊張感がすごく面白かったんですけれども。それはそれとして日常感というものが隣接してくると言うか頭を出してくると言うか。それがすごく面白いなと思っていて。ごまのはえさんが戯曲の中で扱っている「生活」は、二人の関係性の中において、和解の糸口というだけではなくて、関係性を破壊しようと進出してくるんですよね。生活は、それが進むにつれ、人間に不可逆的な変化・変更をもたらしていく。小学校に上がるから行動が制限されてしまうとか、親族の見舞いに行かないといけなくなるとか。それは日常による破壊であり、個人の自由に対し社会的なフィールドが攻撃してくるかのような。それが戯曲の中で視覚化されると、観客は個人の被支配の歴史を思い出し、それがなお笑いに変わるというのがこの作品の面白いところでした。
仲谷 
嬉しいです、そういう風に思ってもらえたら。日常。結構そこまで、客観的に作品のことを考えられていない状態だったので。二人とも、作品とずっと格闘していたという感じだったんです。公演期間中も、1日1日、ずっと不安で、本番前に二人して泣いてる、みたいな状態がずっと続いたりして。私も高原さんも、今までしっかりと会話劇をやってきたわけではないので、まず、日常的な会話というところでつまづいてしまって。どういう風に、お互い影響しあって、二人だけで作品の流れを生み出していくのか。それがやれ ばやるほどわけがわからなくなっていって。でも、二人の力関係というものが、なんとなく前半と後半に分かれていたと思うんですけど、そういう、関係性が途中で逆転するみたいなイメージは持っていました。
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そうなっていたと思いますよ。
仲谷 
テーマ自体も重いし、コメディだけど自殺という内容の重さに引っ張られてしまって、笑いになってたと仰っていただけたんですが、最後まで探り探りでしたね。考え過ぎるとどんどん重くなってしまうし、私の役もひたすら、重い家庭環境をひたすら、喋る、みたいなシーンがあったりして・・・役者として、役と自分との距離をとってコントロールできるほうがいいやろなと思いながら、役に同情しすぎると一緒に沈んでいっちゃうんで、でもなんかそこらへんが割り切れなかったと言うか。もうとにかく、形になってもいいからしっかりきっちり決めて笑わせることを目指す、というところにも行きれなかったし。難しかったですね。でもやっぱり、ごまさんの作品はとても面白いと思ってて、二人が今いるあの小さい世界から、会話を通して色々社会的なこととかが見えてくるのが面白いなと思って、途中で出てくる、北海道の広い景色のこととか、目の前で劇的な事が起こってるわけじゃなくても、今そこにいる二人の会話から、そのまわりの広い世界のことが、お客さんの中でどんどん広がっていったら正解なのかなと思ってましたね。この二人を取り囲んでいる世界の異様さみたいなものが、お客さんの中で見えてきたらいいよね、と。
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殺し屋を頼んだ女が、その殺し屋に対して一方的に身の上話を始めるじゃないですか。その攻撃的な共有が大変面白かったです。生活の侵略も、やっぱり一方的だと思う。「女亡者」で出現したそれらは、狭い世界の中で起こった、非現実と生活のせめぎ合いと言う、とてもドラマティックな時間があったと思いますね。それは確かに、日常にはない。
仲谷 
ごまさんの演出ではあったんですけど、作品の大部分については高原さんと私二人に任せられていて、結構作品の内容であるとか、美術の見せ方とかを考えながら演技のことをやるみたいな作業だったんですけど。私は、ただ単に、演じたいという欲求があるというよりも、作品を作るという行為自体が好きなので。作品全体をどうするかということを考えるのが楽しくて。この作品では結構、モノを使っていたと思うんですけど。
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小道具ですね。
仲谷 
人とモノが舞台にあって、人の道具としてモノが存在するんじゃなくて、どうしようもなくそこに存在しちゃってるモノ、その人に扱い切れない部分が見える時がすごく好きで。「ぶつかったら倒れちゃう」とか「こぼれたら濡れてしまう」とか・・・モノがちょっと人に侵略してきちゃうみたいな、人がモノから、対応しきれない影響の受け方をするのが私はすごく好きで。高原さんが大量のペットボトルのフタを頭にかぶる、みたいなのがすごく好きで。それで予期せぬ動きをしたりだとか、散らばってしまってどうしようもなく踏んでしまったり、とか、そういうのがなんでかわからないけど好きなんです。踏んじゃった感触とか。あとはミンチ肉を手で直に触る、とか。舞台上で行われているストーリーは作り物なんですけど、そういう感触みたいなものだけは作り物じゃないと思って。
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戯曲そのものの流れと関係があるようでない、ないようである。
仲谷 
なんだかどこかで、私が知っている時間とはズレたところで、気づいていないけどちっちゃい時間が進行している、みたいな。舞台上の、別に目立つところに置いているわけじゃないようなペットボトルから水がずっと流れてるみたいな。それは作品の中で特別ふれられてる描写じゃなくても、気づく人もいるぐらいのちょっとした表情。
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演出かどうかはさておき、目ざとく見つけてしまうと、そこにペットボトルの生活を見つけてしまう、と。
仲谷 
はい。
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「弱い紐帯の強さ」という社会学の用語があるんですけど、それは家族のアドバイスよりも、たまたまバーで隣合った別の人々の会話の内容の方に影響を受けてしまうという現象なんですよ。人間は悲しいことに、そちらの方に注意を向けてしまったからこそ能動的に聞いてしまい、勝手に重大さを感じてしまう、という。やっぱり能動性が鍵なんですよね。そこに気づくというのは、やっぱり仲谷さんだけだと思う。
仲谷 
(笑う)
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別の「弱い紐帯」を見出しているから、に違いないと思う。
仲谷 
女亡者と男亡者はまた再演します。ちょっと先なんですけど、来年の3月末にアゴラ劇場で上演するのが決まっています。あと、今年の5月と6月に大阪と福岡で上演できたらいいなぁという話が劇団で進んでいます。
3ニットキャップシアター#38『太秦おかげサマー』
Thank you summer!! Get up Love!!
ニットキャップシアターがこの夏お届けするお祀り2ウィークス!
京都・太秦に誕生した新劇場「シアターウル」で上演する特別公演『太秦おかげサマー』。

2004年の劇団初演以来、各地で上演されている人気作品を新キャストで上演する、シーソーゲームの男二人芝居『男亡者の泣きぬるところ』。
そして、現代を生きる女二人を描いた、今公演に書き下ろしの完全新作舞台『女亡者の泣きぬるところ』。
ニットキャップシアター劇団員による男女どちらかの二人芝居と、日替わりのスペシャルゲストパフォーマンスをセットでお楽しみいただけます。

ワンドリンク付きチケットで一杯飲みながら観劇できる上に、京都市左京区の名店による出店のあるステージも。
さらに特別な夜「ギョーザナイトクラブ」では、ごまのはえ特製餃子を肴にみんなで乾杯!? 乞うご期待!

作・演出
ごまのはえ

上演作品
『男亡者の泣きぬるところ』
出演:門脇俊輔、澤村喜一郎
声の出演:佐藤弘樹(α Station DJ)、西村貴治、仲谷萌、高原綾子
『女亡者の泣きぬるところ』
出演:高原綾子、仲谷萌

会場
KYOTO ART THEATRE URU(シアターウル)
京都市右京区太秦北路町26-2 登喜和野会館2F

日時
2017年6月29日(木)~7月9日(日)

恥ずかしさ

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仲谷さんが演劇を始めたのはいつからですか?
仲谷 
中学、高校と演劇部に入っていて、大学は京都造形芸術大学で演劇を学んでいました。
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中学から始めたのは?
仲谷 
演劇との最初の出会いは、ちっちゃい時におやこ劇場というのに入っていて、定期的に母と舞台を観に行くというのがあって。その時はお芝居のことをそんなに好きだと思っていなかったんですけど、むしろちょっと苦手なところがあって。大人が大げさなことをしたり、目の前の人に自分を見せる!みたいな立ち振舞い方をされた時に、見てる自分はどうしたらいいのかよくわからなくて。で、見ている私も見られてるんだと思うと余計に、見るという行為自体に恥ずかしさを覚えるようになって。その感覚はずっと苦手だったんです。映画を見るのは好きでした。
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苦手だったんですね。
仲谷 
内弁慶だったんです、すごく。家族の前では派手なことができるけど、学校では自分の思ってることが言えなかったり友達がうまく作れなかったり、そういう状態がずっとあって、色々できない日常の中の自分と、映画の中に出てくるような憧れの人物との差。ちっちゃい頃はどんな人にでもなれると思っていたけど、成長するにつれ、理想と現実との距離がすごく離れてしまって。どこかでそれを埋めたいという思いがあったのかもしれません。小学校6年生の時に、学校の行事で見に行った「オズの魔法使い」で、役者さんたちが本当にかっこいいなと思ったんです。カッコ悪いことでも思いっきりできる、そんな自分になりたいという欲求が生まれてきて。それで、中学校で、演劇部があるんだったら入りたいと。
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最初は恥ずかしかった、でも段々とそう思うようになってきたのは。
仲谷 
何故だろう。もしかしたらどこか、この世界での生きづらさをちっちゃいながらも感じていて、ここにいる自分は自分ではないと思ってたのかもしれない。変身願望と言ってしまえばそれまでかもしれませんが。オズの登場人物も自分にコンプレックスのあるキャラクターばかりでしたね。
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抵抗よりも、何かに変わりたいと思う気持ちが強くなったのかな。
仲谷 
抵抗が強くなればなるほど、欲求が膨らんでいった、顕著になってきた、のかも。中学生の頃、クラスにいたくないという気持ちが強くて。子供から大人にすぐになれる子はともかく、私は自分の立ち位置がよくわからなくて。「女の子はどう見られるかが大事」というのとかにもついていけなかったし。演劇部は学校の日常生活の中とはまた違って、唯一自分が時間を過ごせる場所、という存在でしたね。避難場所のような。

憧れと、

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憧れの人はいますか。
仲谷 
中学校の頃から小劇場を見に行くようになって、一人すごく好きな人ができて、その人の追っかけをしていました。アンケートに「ファンです!」って書いたら、その人からお手紙が来て。それで舞い上がっちゃって。非日常の人と日常で繋がった、みたいな。しばらく手紙のやり取りをさせていただいたりしました。
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夢のようですね。
仲谷 
憧れの存在というのは自分の毎日の原動力になるから、すごく大事だなと思いますね。この人に夢中になるというのが最近はないので、そういう存在を見つけたいなと思ってます。
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最近、芝居について考えてることを教えてください。
仲谷 
・・・難しい、うーん・・・この前、高校演劇を一緒にやってた友達の芝居を、東京に見に行ったんです。彼女の演劇人生の半生を描いた作品で、演劇部時代のことも再現されてて、私がモデルの登場人物もいました。
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何だか素敵ですね。
仲谷 
その時代が演劇をやっていて一番元気があった時だなと思っていて。高校という狭い世界の中での出来事だったんですけど。狭い世界の中、知らないことの方が多いのに、演劇でなんでもできる!という無敵感がある時期でした。東京で今活動しているその子との出会いが本当に大きかったです。言った事は必ずやるという行動力のある子で、私はどちらかというと歩みが遅くて、人を引っ張っていける性格ではないので真逆のタイプだったんですけど、彼女と演劇の話をしている時が最高に楽しかったですね。自分のそういう時代を、今、舞台を通して目の前で見せられて、演劇が好きという純粋な気持ちを忘れんなよと言われた気がしました。大人になればなるほど、どうやって生活していくかとか、この年齢になってこのやり方では将来どうなんねんみたいな思いに引っ張られて、なぜそもそも演劇をやっているのかということからつまずくことが多いんですけど・・・。演劇部でお世話になってた先輩から言われた、印象的な言葉があって「演劇で世界を変えることはできへんかもしれんけど、お前の人生は変えたやろ」って。誰か一人でも、人生を変えるぐらいの力があるから凄いんやぞ、と。
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それはなんとなく、分かる気がします。
仲谷 
劇団に入ってからは、集団の中での自分の役割について考えることが多くなりました。単純に役者やってればいいじゃなく、どう劇団を運営していくか、とか。メンバーの皆さん、それぞれ色々な状況から獲得してきたものがあって、じゃあ自分はなにが出来るんだろうとか。自分が劣っている部分について思い悩むよりも、受け入れた上で、小さいことでもいいから手を伸ばせていけたらいいなと思っています。
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生き方の話になりましたね。
仲谷 
自分の人生と演劇が近いので、演劇の話からいつのまにか自分の悩みを喋ってるみたいなことが多いですね。作品のことを語っているのか、自分自身の問題を語っているのか、境目がわからなくなっていって。じめっとしてしまいます。
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いいと思いますけどね。

質問 山元 ゆり子さんから 仲谷 萌さんへ

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前回インタビューさせていただいた方から質問をいただいてきております。美術家の山元ゆり子さんからです。「制作をしている時に、楽しいこと辛いのと、どちらの割合が多いですか?」
仲谷 
6:4ぐらいですね。
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辛い方が若干多いと。
仲谷 
稽古期間含め、辛い時期の方が。毎作品、壁にぶち当たるんで、出来ないという事に必ずぶつかります。まあでも、出来ないこととどうにかこうにか折り合いをつけながら作品に向かっていくしかないので。その作業はしんどいですけど、うーん、でもやっぱり、みんなで作品を作るのが楽しいし、アイデアを人に話すのは楽しいです。お客さんに見てもらって、面白かったと言ってもらったら一番嬉しいし、次もまたやりたいと思うし。そんな感じですね。

コントがある町

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「That's enough!!」の意気込みを教えてください。
仲谷 
前回以上にもっと多くのお客さんに見てもらいたいのと、今回も客演さんに参加してもらってるんですが、皆さんやっぱり達者な方ばかりなので、色々勉強したいという個人的な目論見もあります。「コントができる役者になった方がいいよ」と前回の公演でお客さんに言われたんですけど、それがどういうことなのかまだよくわかってなくて、劇団の先輩とも話をしながら勉強していきたいですね。あと、平日のお仕事終わりの時間帯なので、普段あまり演劇を見に行かない方だとか、会場が木屋町のアバンギルドというライブハウスなので、通りがかりのお客さんがフラッと覗きに来てくれたらすごく嬉しいなと思っています。

人差し指で

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いつか、どんな演技ができるようになりたいですか?
仲谷 
最終的な理想なんですけど、ちょっと人差し指を動かすだけで状況を変えられるような、そういう。
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それは、最初の方におっしゃった、観客の視線を引き出すような演技ですね。
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今後どんな感じで攻めていかれますか?
仲谷 
ニットキャップシアターの一員として、存在感のあるメンバーになれるようがんばりたいです。

紙お香

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今日はお話を伺えたお礼にプレゼントを持って参りました。
仲谷 
ありがとうございます。開けてもいいですか。
__ 
どうぞ。
仲谷 
あ、お香。ありがとうございます。めっちゃ可愛い。嬉しい。
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どこかに飾って頂くでも、引き出しの中に入れておくでも。
(インタビュー終了)