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象、鯨。note

__ 
今日は、宜しくお願いします。
西山 
宜しくお願いします。
__ 
さっそく、お話を伺って行きたいのですが。
西山 
何もお話出来る言葉を持ってないんですが、大丈夫でしょうか。
__ 
まあ、ゆっくりゆっくりで良いかと思います。大丈夫ですよ。まず、西山さんは学生劇団から始められたのでしょうか?
西山 
いえ、入ってないです。
__ 
あ、そうなんですか。どういったキッカケがあったんでしょうか。
西山 
前に来て頂いたユニット公演の・・・・。
__ 
象、鯨。」ですね。
西山 
あれを大学生の頃に立ち上げて。いま演劇を続けているのは、あれがあったからなんですね。一番最初に舞台に立ったのは保育園のお遊戯の時で、何となく。
__ 
面白いなと思われた訳ですね。
note象、鯨。
主に京都で活動する劇団。2008年現在、活動休止中(公式サイトより)

雑音

__ 
その「象、鯨。」。とても面白かったです。
西山 
あ、ありがとうございます。
__ 
あれは、ドラゴンアッシュの曲を使われていましたね。偶然、聞いていたら同じ曲だと分かって。
西山 
ドラゴンアッシュって、流行っているのにアイドル的な感じではなくて、ある時代の雑音を集めたらああいう感じになるだろうと思って使ったんですよ。雑音って、いい意味でね。
__ 
雑音ていうのは、聞き手が主体的に関わっていない音の事だと思うんですが。
西山 
そうですね。街の音みたいな。
__ 
あの曲に合わせてひょこひょこ踊るダンスはとても良かったです。
西山 
よく覚えてはりますね。あのユニットは、学生劇団をやっていなかった事もあって、お客さんが少なくて少なくて少なくて。あの時は10人強はいてはったと思うんですが。そこで、全然知らない人が来て頂いているというのでびっくりしました。
__ 
あの公演に観に行った大きな理由としては、チラシが大きかったんですね。チラシのチープ感というか、謎めいた感覚というか。あとは、ギャラリーでの公演というのが興味がありました。公演場所の使い方としては、鴨川通り沿いの半地下のギャラリーで、通りに向かって開けられた入り口が舞台でしたが、非常に効果がありました。あのシチュエーションはどのような演出効果を狙ったのでしょうか。
西山 
あの場所に出会って、ここやったらこういう風にするだろうと順々に考えていったというのがあるんですね。もしかしたら後でこじつけたのかもしれないですけど、ノイズとか、2億年の時間を行き来したりの時間軸とか、そんなにちゃんと構成したものじゃないんですね。シャッターも、開けたかったから開けたという。

嘘がない

__ 
西山さんが演技を与えられた時に、例えばご自身が満足出来るような成果の基準というのはありますか?
西山 
俳優としてやる時に、という事ですか?
__ 
そうですね、これまでの経験からお話頂ければ結構です。
西山 
何か、話せる言葉がないと言ったのは正にこれで。俳優として経験もないうえに、自分の中の「これでいいんちゃう?」というのが無くって、毎回壁にぶつかってるんですね。
__ 
なるほど。
西山 
だから何も言えないんですけど・・・。でも他の人の演技を見ていて思うのは、やっぱり嘘がないようにしたいですね。感覚的に嘘がないというか。
__ 
分かると思います。無理がない、という事ですか?
西山 
多分、色んな言い方が出来ると思います。でも、皆やりたいと思うんですね。本物になりたいというか。私、さっき「ジュノ」って映画見てきたんですよ。本当に、人って意味の分からない所で泣いたりするじゃないですか。この人、こうやって生きているんだなあって思うとうわあって。そういうのは何か、良いなあと思います。それだけを目指してる訳じゃないですが。
__ 
琴線に触れる、という言い方がありますが。
西山 
はい。そんなにおこがましい事言えないんですけど。
__ 
ちょっと話が前後しますが、先ほどお話に出た「象、鯨。」の公演は正に私の琴線に触れたんですよ。
西山 
そうなんですか。どの辺りが。
__ 
ええと、ドラゴンアッシュの曲に合わせた踊りで二人の振りが少しずつぶれて行ったりとか。でもそれ以上に大きかったのは切実さが伝わってきた事ですね。二人の、別に具体的な状況を設定したりはしないのにじんじんと伝わってくるものがあって。
西山 
実は、あの公演は1日目と2日目で全然違っていて。あの公演では二人の関係をそのままやっていたというか・・・本当に、セリフもないので、逃げ場もないんですね。その場にあるものを使ってしまったりとか、結構やってしまうんですよ。その場にあったホースから水を出して収集が付かなくなってしまったんですね、1日目は。相手がむっちゃ怒ってるのが分かるんですよ。でも喋ったらあかんし、という。
__ 
なるほど。嘘がないですね。ところで、今後「象、鯨。」としては何か活動はありますでしょうか。
西山 
実はあの公演を最後に何もやっていなくて。ピンク地底人3号noteのように書きたい何かがある訳ではないので。
__ 
お知り合いなんですか?
西山 
あ、マレビトの会noteで。
__ 
ああ、そうでしたね。すみません。
西山 
いえいえ。自分は演出家や脚本家では絶対ないなと思っていて。今まで、場所で「うわあっ、これ!」みたいなのが来たらやってたんですよ。鴨川とか。でもそうじゃなかったらやらないという。
__ 
はい。
西山 
「象、鯨。」という団体を維持していこうというのはなく、あればやろうという感じですね。
__ 
なるほど。分かりました。
noteピンク地底人3号
脚本家。演出家。ピンク地底人
noteマレビトの会
2003年、舞台芸術の可能性を模索する集団として設立。非日常の世界を構想しながらも、今日におけるリアルとは何かを思考し、京都を作品製作の拠点として創作を続ける。(公式サイトより)

マレビトの会

__ 
前回のマレビトの回は、どのような経緯で出演となったのですか?
西山 
劇研のワークショップオーディションか何かで。
__ 
あのチラシで西山さんのお名前を拝見して、一気にテンションが上がったんですよ。非常に意外で。
西山 
私も意外でした。
__ 
マレビト、いかがでしたか?
西山 
楽しかったです。賛否両論聞きますが、凄く面白かったです。スタッフさんも含めて多く色々な方に会えましたし、影響を受けました。日々、私が感じている事・そうじゃない事をを他の人と共鳴したんですよ。不安定な時期だったのですが、やっぱりこれを信じてやろうと思えたのが大きいです。
__ 
なるほど。
西山 
私、他人の集まりの中で自分をどのようにどれぐらいぼかして、でも芯を持って、というのがあまり出来なかったんですよ、人として当たり前の事が(笑う)。それをあの人達の中でそのバランスを学べたのは良かったです。
__ 
貴重な体験ですね。

次はe-dance

__ 
今後、西山さんは俳優としてどのように攻めていかれますか?
西山 
私、次はダンスをやるんですよ。9月に劇研で。
__ 
なるほど。ちなみに、どんな団体の。
西山 
飯田茂実さんが芸術監督のe-danceというダンスコミュニティーです。ダンスとかやった事ないんですけど、今は稽古が凄い楽しみです。
__ 
ちなみに、キッカケは。
西山 
2年ぐらい前に、飯田さんのワークショップを受けたんですね。その時はそれっきりだったんですが、去年そのワークショップを一緒に受けた友達から誘われて芸術センターのワークショップに行ったんですよ。その時に声を掛けて頂いたんですよ。
__ 
楽しみです。
西山 
ダンスとか全然見た事無かったし、面白みも分からなかったんですが、今はめっちゃ楽しいです。
__ 
それは、是非参ります。
西山 
良かったら。
__ 
お芝居はいかがでしょうか。
西山 
次は、コントをやります。
__ 
おお! それはまた意外ですね。
西山 
後輩が同志社小劇場やっていて、そこに大崎くんという人がいるんですね。彼がイッパイアンテナというのを。
__ 
ああ、こないだ東山でやってましたね。
西山 
コメディをずっと書いてはるんですね。私、色んなものが好きで。マレビトみたいのもダンスみたいなのも、コントも。で、大崎君の作品には何度か出た事があって。
__ 
とても見たいです。

Agronaturaポケットレメディー

nisiyama_present

__ 
今後やっていきたいお芝居とかはありますか? まあ、俳優の役のみならず、色んな経験でも。
西山 
今は、快眠快食を凄く大事にしていて、プチトマトでもいいからプランターを始めたいですね。あとは、稽古で忙しい中身近な人を粗末にしていた時期があったんですね。そうではなくて、恋人とペットを大事にしたいですね。目標です。プランター菜園と恋人とペット。そういう事じゃないですよね(笑う)。
__ 
分かりました。今日は、お話を伺えたお礼にプレゼントがあります。
西山 
申し訳ないです。
__ 
どうぞ。
西山 
ありがとうございます。見てもいいですか?
__ 
はい、どうぞ。
西山 
プレゼントなんて久しぶりですよ。嬉しいな、何か。プレゼントなんて貰う事ないですよね。
__ 
そうですね。
西山 
(開ける)え、凄い。
__ 
それは、軽い香水みたいなもので。
西山 
こういうの好きなんですよ。持ち歩いたりしていて。テンション上げる為に。
__ 
それは、気分を変えたい時にこめかみや手首に塗って香りを楽しむ為の軽いコロンみたいですね。パイナップルの香りで、頭痛にも効果があるそうです。
西山 
え、ちょっとめっちゃ嬉しいです。これじゃないですけど、こういうのを他に持っていて。
__ 
それは良かったです。

(インタビュー終了)