演劇作品の音をプランするには

__ 
空気を演出。
椎名 
そう。その空間をどれだけ具体的にイメージしているかが大事で。この間見に来てくれた「ハレ学」は学校の旧校舎館が舞台だったんだけど、その館の奥行きや天井の高さや、天候をイメージして(これ、お客さんにはわざわざ言わん事やけどね)その上で、その状況をどれだけ再現出来るか・それを芝居でどれだけ効果的に使えるかをプランしないといけない。もちろん、ずっと力任せで押しっぱなしでも面白くないんです。波がないと面白くない。そういうバランスを自分で吟味する。あえて無音にする事もプランの一つだけどね。もっと、自分の中で作品を構成しないとあかん。その上で音響のプランを当てはめる。その上で、どのようなシステムを組まないといけないか考える。一番最初に必然性と言ったのはそういう意味で。ここまでやっているお芝居はまあないけれども。うーん、どういうのが参考になるかな?ハリウッドのホラー映画とかは参考になるね。体で感じるのは音だからね。

質問 四方 香菜さんから 椎名 晃嗣さんへ

__ 
前回インタビューさせていただいた四方さんから、質問をいただいてきております。「椎名さんが怒るのはどんな時ですか?」
椎名 
ここ最近怒ってへんな(笑う)。犬がいたずらしたら怒るくらいやね。勝手にお菓子の袋を開けて中身を食べたりするんですよ。
__ 
頭の良いワンちゃんですね。

デンユウの精神

__ 
それにしてもデンユウ。いつかまた見れるんでしょうか。
椎名 
デンユウかあ。自分の中ではやっぱり、大好きな劇団。デンユウがあったから俺も色々に挑戦しようと思ったし。
__ 
生き方を大きく左右された感じはありますね。
椎名 
今年の学生演劇祭の打ち合わせで、代表の子にお願いしたんです。今の若手で「天つ~」を再現してほしいと。やってみたら楽しいし、絶対に快感やからやってみてほしいな。力比べしてほしい。
__ 
出来るでしょうか。
椎名 
出来たんだから、今出来ない事はないんじゃないかな。
__ 
懐かしい。無茶でしたよね、あれ・・・。
椎名 
あの時のナスを越えるお笑いシーンを見たことが無い。斜幕とかの使い方も上手かったし天井まで届く障子も素敵だった。
__ 
確かに出来ない事ではないですね。やろうと思ったら。
椎名 
巨大蜘蛛とかね。
__ 
あれはワクワクしましたよね。例の動力や、死に様も含め。・・・思い出話になってしまいますね。
椎名 
やりたい事が違うのかな、今の子らは。
__ 
うーん。デンユウが特殊すぎるような気はしますし、今は演劇作品のやり方に重きが置かれているんじゃないかなとは思いますね。ただ、デンユウのマインドはまだどこかに生きているとは思います。まず、ギアがそれを受け継いでいるはずだし。
椎名 
まあね。ギアは頑張ってるしずっとロングランで頑張って欲しい。

誰も見たことのないものを

__ 
さて、今後、どんな感じで攻めていかれますか?
椎名 
今後も、誰も見たことのないものを作っていきます。良い意味で椎名さんの音だなーって判ってもらえる風に。
__ 
楽しみです。どんな仕事に関わっていきたいですか?
椎名 
新しい若手ともっと仕事したいね。惰性的に芝居をやってるところじゃなくて、向上心を持った人。人を驚かせてやろうという気持ちとしっかりしたビジョンを持った劇団との仕事は刺激があるので。あとは、違う地方でもやりたいな。福岡とか、行った事のない地方に。あとは、死ぬまで芝居をやっているであろうと思う。

タグ: 今後の攻め方


任天堂製のトランプ


__ 
今日はですね、お話を伺えたお礼にプレゼントを持って参りました。
椎名 
プレゼントはどきどきしますね。何だろう。開けていいんですか。
__ 
もちろんです。
椎名 
(開ける)トランプや。ファミコン世代としては任天堂のトランプって言うのが嬉しい!


おしゃべりの仕事♪

__ 
今日はどうぞ、宜しくお願いします。
四方 
よろしくお願いします!
__ 
最近、四方さんはどんな感じですか?
四方 
最近はありがたいことに仕事仕事の毎日です。喋る仕事なんですけど、一日おきに現場に行ってラジオのパーソナリティをしたり、アナウンサーをしたり。
__ 
おお!凄いですね。例えば。
四方 
公開生放送とかしているんです。カフェの前にあるスタジオで仕事するんですが、周りが凄くキレイでオシャレで緊張するんですよ(笑う)。でも、やっていて楽しい仕事です。
豆乳らーめん専門店「豆禅」
京都下鴨にある豆乳らーめん専門店。店内にライブや語学教室ができるイベントスペースがある。

タグ: オシャレをしよう


vol.229 四方 香菜

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2012/春
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四方

12ヶ月連続・月1回の一人芝居「STAND UP ALONE」を終えて。

__ 
さて、「STAND UP ALONE」略して「スタアロ」。お疲れさまでした。一年間、ご自分で書いた作品を一人芝居で上演するという企画だったんですよね。
四方 
はい。この豆禅さんでやらせてもらいました。
__ 
すごいですよね。店内で一人芝居。
四方 
あそこの窓際の一畳がアクティングスペースで、客席に20人ぐらい詰めて座って頂いて。カウンターに座ってご覧になるお客さんもいて。それだけ長い間ここで続けていると、不思議な現象が起こってくるんです。お客さん同士で仲良くなるんですよ。映画館現象というか、やっぱり作品が終わった後に感想を言い合ったりして。以前の共演者とか、independentの一人芝居フェスを見て来てくれた人とか、最初は接点の無い人同士が、いつの間にか「次は土曜日に来るんですよ」って。
__ 
楽しそうな雰囲気が伝わりますね。
四方 
それは、ここでしか出来ない事だなあって。やっぱり、会場がご飯を食べるところだから、喋れる雰囲気が既にあるんですよ。
__ 
うーん、それは多分、四方さんのキャラクターだったからこそなのかなあと思います。
四方 
そんな良いもんだったらいいですね。喋るといえば、このお店での公演、準備はそこのカウンターでしていたんです。だから、開場中はお客さんから丸見えなんですね。いっそ開き直っちゃって、始まる寸前までお客さんと喋ってたんですね。
__ 
素晴らしい。
四方 
公開プレトークというか。それが良い雰囲気に繋がっていたらいいですね。
「STAND UP ALONE」
12ヶ月連続・月1回の一人芝居。公演時期:2011年。会場:豆禅。

タグ: ユニークな作品あります 一人芝居


vol.229 四方 香菜

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四方

物語の一年

__ 
一年間ずっとやっていたんですよね。私が拝見したのは最後の最後に人間座で上演された総集編で、それまで見なかった事を後悔するぐらい面白かったです。
四方 
ありがとうございます。
__ 
私が見たのは女子高生3人の話でした。
四方 
1年間、毎月最低一本の作品を上演していて、総集編はプログラムを4つにしたんですね。ご覧いただけたのはプログラムは、3つの作品を一つにまとめたものだったんです。どれも上演時期がバラバラで、まとめたらあんな事になりました。
__ 
通して観た人は感慨深かったでしょうね。しかも、別の月の作品の登場人物も出てくるし。
四方 
最初から最後まで観ていたら、忘れた頃に繋がるようになっていて、最初の頃にちらっと出てきたキャラクターが、後の主人公で出てきたり、裏の物語が後で明らかになったりですね。もちろん、一回しか観ない人のために一つで完結するようにしていました。
四方香菜一人芝居「STAND UP ALONE」総集編。
公演時期:2012/03/17~03/18(大阪)、人間座(京都)。会場:STAGE+PLUS(大阪)、2012/03/24~25(京都)。

タグ: 一人芝居


vol.229 四方 香菜

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2012/春
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四方

気が抜けないお芝居。

__ 
四方さんのお芝居を観ながら考えていた事があるんですが、エンターテイメントにカテゴライズされる演劇の演技って、もしかしたら長い短いがあるのかもなって。
四方 
というと。
__ 
以前みた芝居に役者がたくさん出演していたんですが、やっぱり上手下手があったんですよ。色々な要素があってそう感じているとは思うんですが、主に何がそう感じさせるのかと思っていたんです。もしかしたら、演技:台詞と動きのアクション、その流れが一つの絵を表現してそこで流れが終わってしまうのが、何だか「短いな」と思ったんですよね。
四方 
ああー。
__ 
その、台詞や身振りが一つの絵を表現し、次の流れに入って、流れて流れて、そういう粘り強い芝居というのかな、を「長い」演技だと思うんです。四方さんの演技は、先入観で思っていたより凄く長かったんですよ。
四方 
ありがとうございます。何か分かる気がします。前にいた劇団で教えられていたのが、「素になる瞬間を作るな」という事だったんですよね。「短い」と思うという事は、そこで演技が終わっているという事ですよね。普通にぼーっと立っている時でも、そこに意味を持たせないといけない。台詞を言って、指示されたような動き方をして、終わったら素に戻るのが「短い」と感じさせるのかもしれません。余韻が作れる人は、例えば立つ事にも意味を持たせられるんですよ。
__ 
観客の観点からして、俳優が素に戻っている時、流れが終わっているように思うんでしょうね。それが狙いであればいいんですが。「長い」芝居は、表現したい内容があって、そこを表現したから終わりという訳じゃないんです。四方さんの演技を観て思ったのは、「ゴールポイントを設定してないんじゃないか」と思ったんですよ。一つのセリフを言う身体に辿り着けた・そこで終わりではなく、次のセリフに既に連携している、みたいな。それは、舞台上で生きている事を表現する、一つの方法なのかもしれませんね。しかも、一つ一つのステップが計算されているし。あれは、どういう意識で作っていたんですか?
四方 
スタアロは特殊だったと思うんですよ。ご覧になった作品には5人出てきたと思うんですが、しかも年齢を重ねた表現もしなくてはならなくて。力技でやらないと、結構同じ人に見えるんだろうなと。「チェリー」はギャルが二人いるので、見分けがつかないといけない。他にもたくさん登場人物はいるので、終始、必然的に気が抜けないんですよね。他の役の癖や素が出ると、世界観が崩れてしまうんですよね。言い聞かせないと出来なかったんですね。それがうまい具合に粘りに見えてくれたのかな。
__ 
なるほどね。
四方 
一瞬だけでも気を抜くと訳分からなくなるんですね。

タグ: カテゴライズされる俳優


vol.229 四方 香菜

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四方

質問 岡田 あがささんから 四方 香菜さんへ

__ 
前回インタビューさせていただいた、岡田あがささんから質問を頂いてきております。「生涯、演じたくない・演じられない役はありますか?」
四方 
えー。物理的にやれない役はありますけど。ナイスバディとか。基本的には無いです。次に出るLINX'Sは少年役で、初めてなんですよ。楽しみです。

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四方

どんな演技でも面白い

__ 
四方さんは、どういうところからお芝居を始められたのでしょうか。
四方 
きっかけという事ですよね。私、いつも答えるの困るんですよ。自分でも何でなのか分からないので。物心つく前から、誰かに言われたとかではなく幼稚園のお遊戯の段階で演劇をやりたいという子供だったんです。お楽しみ会だと、絶対に劇しかやりたがらない。ピーターパンをやる時、役者がいなかったので台本を改訂してやろうとしていました。折り紙の裏にお話を書いたり。気が付けばどっぷりはまっていたんです。
__ 
伺いたいのですが、演技をしたかった? 劇がしたかった?
四方 
高校生の頃は演技がしたかったですね。当時は、「ここでこういう台詞を言うのが好きなんだよね」的な。ただ単にそこでカッコいい台詞を決めるのがしたかっただけだったんですね。演劇を始めたら、そういうもんじゃないという事が分かって、そこからは色んな人生が体験出来るのが楽しいみたいな感覚に変わっていきました。もちろん、演技が気持ちいい時もありますけど。
__ 
普通の俳優は、そうとう気合が入ってない限り、一人芝居をしようなんて思わないですからね。もしかしたら、四方さんは、何だろう、プロデュース的な活動をやりたいという事なのかなあと。
四方 
最近、そんな気がしてきました。私は演出もたまにするんです。L3という団体でやらせてもらった時、稽古場で一番笑うのが私だったんですよね。
__ 
というと。
四方 
どんな演技でも面白いと思うからです。さすがにニュアンスが違えば指摘しますけど。私は多分、舞台上の演技や演出ではなく、台本上の事が気になるんですね。多分、書いたり計画を立てる事にこだわりが移ってきていると思うんです。以前は書く事なんて想像もつかなかったのに。正直なところ、いま仕事が詰まっていて客演の仕事が入れづらい状態なんですけど、台本の依頼なら遠慮なく受けると思います。スタアロも、誰かがやりたいと言ってくれればお願いしたかもしれません(笑う)。

タグ: お遊戯会


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四方

総合レジャー施設みたい!

__ 
今まで、目標としてきた事はありますか?
四方 
絶対に、今まで誰も思いつかなかった事がやりたい。そういう目標がありました。物語上のネタとしての面白さよりも、技術とかギミックから作品づくりに入っていました。
__ 
意外ですね。例えば。
四方 
L3の「机上のクローン」という作品では、授業中の生徒の筆談をネタにしたんですね。後ろに机の上を映して、役者は声を出さずに演技するんですよ。似顔絵書いたよーとか言って、ものすごいリアルな、お前これ鉛筆で書いてないだろみたいなものがバンって出てきたりとか。ストーリーは何も考えずに、とりあえずそういう事がやってみたかったんですね。スタアロもある意味そうでしたね。
__ 
面白そうですね。これからの目標は。
四方 
また何か、面白そうな事を思いついたらやろうと思います。うーん、でもお芝居に関わらず、お客さんを楽しませる全般の事がやりたいです。総合的に面白いみたいな。努力クラブの合田さんが2月の公演に来て下さって。「四方さんの公演は総合レジャー施設みたいだ」と嬉しい言葉を下さったんですよ。
__ 
なるほど。
四方 
そういう、ずっと楽しい会場の雰囲気が大きかったと思うんです。これからも、そういう楽しい時間を提供出来たらいいですね。

タグ: ちゃんと楽しませる


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2012/春
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四方

目標はエンターテイナー

__ 
今後、どんな感じで攻めていかれますか?
四方 
難しいですね・・・ふ、フレンドリーに(笑う)? そうだ、演劇人じゃなくなりたいです。いまは仕事が詰まっていて芝居があんまり出来ないんですが、それも一つの機会だと考えて。あくまで目指す目標はエンターテイナーになりたいです。一緒に楽しんで、楽しませる人になりたいです。
__ 
なるほど。
四方 
頑なに芝居一本で生きていくという訳じゃなくて。この内容だったら演劇が良いと思ったら演劇にするし、他の方法が良いと思ったらそうするし。柔軟に、色んな人に楽しいところを提供出来る人になりたいです。

タグ: 今後の攻め方 単純に、楽しませたい


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四方

スチームクリーム

__ 
今日はですね、お話を伺えたお礼にプレゼントを持って参りました。
四方 
ありがとうございます。いつも大変ですよね。これ、やっぱりその人のイメージで贈られるんですか?
__ 
はい。
四方 
では、スタアロを見た状態の私のイメージが分かるという訳ですね。
__ 
まあ、最低限のルールとして、「ガラクタは選ばない」がありますので、普通に使えるものを心がけていますので・・・。
四方 
何だろ何だろ(開ける)あ、スキンクリーム?かわいい。
__ 
蒸気で作られたクリームだそうで、全身だけではなく髪にも使えるそうですよ。
四方 
嬉しいー。最近、お肌が曲がり角なので嬉しいです。ありがとうございます。


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四方

2012ポコペン公演「キッチン・ドライブ」

__ 
今日はどうぞ、よろしくお願いします。
益山 
よろしくお願いしまーす。
__ 
さて、子供鉅人のロングラン「キッチン・ドライブ」公演中ですね。そんな最近は、どうお過ごしですか?
益山 
最近ですか?
__ 
ハウアーユー?という事です。
益山 
オーケー、アイムグレイト。英語にしたらこんな感じです。ヘラクレスみたいな!
__ 
ポパイ的な感じなんですね。
益山 
何があたしのほうれん草かって?
__ 
あっ、はい。
益山 
何やろうなあ。RedBullとイメージかな。お芝居のイメージを思い浮かべたら楽しくなるから。
__ 
そのイメージ、どこから湧き出てくるのでしょうか?
益山 
キッチンドライブというお芝居で、リリーという役が自分にハマっていると思うんですが、そのお芝居の枠を映像的にイメージすると楽しいです。ただの額縁という意味じゃなくて、映像化した時のように。私が「ハワヤ?」って出てきたらパヤーン!!!!!!!って、昔のマンガみたいに、バラが散ったりとか。ダサいんだけど可愛いねん。
__ 
分かります。
益山 
芝居する時にも、そういうのが浮かびますね。
子供鉅人
2005年、代表の益山貴司、寛司兄弟を中心に結成。奔放に広がる幻視的イメージを舞台空間へ自由自在に紡ぎ上げる。(公式サイトより)
2012ポコペン公演「キッチン・ドライブ」
公演時期:2012/3/23~4/16。会場:カフェバー・ポコペン。

タグ: ハウアーユー? 子供鉅人


大好き

__ 
この「キッチンドライブ」。カラフルで可愛らしい、パーティーの夜のお話でしたね。そこで伺いたいのですが、寛司さんが今までで一番楽しいパーティーは何でしたか?
益山 
一番楽しいパーティー。めちゃ考えてまう。いっぱいあるんですよ。人生で楽しかったこと・・・?あ、分かった。ベルギーやわ。4年前のベルギー。ツアーの最後にやったライブのパーティーが楽しかった。1000人くらい入ったんですよ。
__ 
盛り上がりましたか?
益山 
めっちゃ盛り上がって、色々衝撃的でした。
__ 
パーティーって、普段はきっと流されるようなつまらない事でも物凄く面白くなりますよね。キッチンドライブで、小中さん演じる大河内が酸欠になりながらも編み出した振り付けが大ウケしたように。ちょっとどうかと思うような事でも、少しの勇気で、面白さになる瞬間が、パーティーにはありますよね。
益山 
そうやねんな。大好き。

質問 福原冠さんから 益山 寛司さんへ

__ 
前回インタビューさせて頂いた方から、質問を頂いてきております。
益山 
はい、何でしょう。いやーん!!!!!!!!!!
__ 
福原冠さんという、東京で活躍されている俳優の方からです。次の方が決まっていなかったので、男性用、女性用と頂いてきております。男性:「おやつが300円以内だったら、何を持っていきますか?」。女性:「何フェチですか?」
益山 
どっちも答えとくわ。おやつはカントリーマァム。298円とかでめっちゃ入ってるし。めっちゃおいしいし。あとはフェチ・・・?腰です。
__ 
いいと思います。

タグ: 福原冠


もっとわがままに生きる

__ 
今後、どんな感じで攻めていかれますか?
益山 
グレートで。グレートザリリーで。ガチでいこうと思って。占い師にも言われたんですよ、もっとわがままに生きていいって。
__ 
分かりました。拝見していきたいと思います。頑張ってください。

タグ: 今後の攻め方


MONO第39回公演「少しはみでて殴られた」を終えて

__ 
今日はどうぞ、よろしくお願いします。MONO第39回公演「少しはみでて殴られた」お疲れ様でした。大変面白かったです。
奥村 
ありがとうございます。良かったです。やってる側としては面白いかどうかは判断つきかねるので、そう仰って頂けて。
__ 
いえいえ。その、牢屋の中に国境が引かれるというシチュエーションがまず面白かったです。
奥村 
アイルランドに国境の真上に建っている家があって、そこが民族紛争の協定に使われたりするらしいんですが、それが土田さんへのヒントになったそうです。
__ 
お互いの区切りを自分達の便利のために線を引いていたんだと思うんですね。気がついたらものすごい溝が出来ていた。そういう流れがとても丁寧に追えていった感じですね。どんな諍いも、案外最初は、各自の都合が行き違うところから始まるのかもしれないなあと。
MONO
京都を拠点に活動する劇団。
MONO第39回公演「少しはみでて殴られた」
公演時期:2012/2/17~26(東京)、2012/2/19(名古屋)、2012/3/3~4(北九州)、2012/3/8~12(大阪)。会場:吉祥寺シアター(東京)、テレピアホール(名古屋)、北九州芸術劇場 小劇場(北九州)、ABCホール(大阪)。

タグ: MONO 丁寧な空気づくり 舞台美術


当初は

__ 
舞台美術のプロである奥村さんに、本日は色々伺えればと存じます。まず最初に、舞台監督を志されたのはいつからなのでしょうか。
奥村 
大学に入った当初は、映画部に入りたかったんです。そこで新入生歓迎上映会に行ったんですが、期待していたものとは違っていて。で、折しも当時未曾有の小劇場ブームだったんです。
__ 
そこで出会ったという事なんですね。
奥村 
大学に演劇部が5つぐらいあって、結構華やかに宣伝したり勧誘したり。何か、勢いあるなあ、楽しそうだなあと思い入部しました。オーディションを受けたりしたんですが、何回か落っこちる度にスタッフに回されるんですよ。最初は演劇って役者する以外に何か仕事があるの?という状態だったんですが。何回か重ねるうち、舞台セットを任されるようになっていきました。
__ 
どのような感じでしたか?
奥村 
やってみたら、割と評判が良かったんです。本当に試行錯誤の手探りでやっていったんですけど、まあそれなりに形にはなったのかな。いま思えば全然大した事なかったんですけどね。長い時間掛けて製作もしていましたし、学内の他の劇団からも美術のお手伝いをお願いされたりして。
__ 
当時の勢いが伝わってくるような気がします。
奥村 
その頃は土田さんはもちろん、松田正隆さんとも一緒にやったり、いまTV局ででディレクターをしている人もいたりして。熱かったですね。

タグ: 学校の新入生歓迎