まだ映画になっていないかもしれない出来事を撮りたい

__ 
山脇さんは映画監督もされるんですよね。私もいくつか拝見しています。作品の手触りがそれぞれ違っていて、面白いですよね。
山脇 
ありがとうございます。
__ 
どんな映画をいつも目指していますか?
山脇 
うーん。語弊があるかもしれないけど、すごく目新しい事、びっくりするような筋書き、とんでもない憎悪と愛情、というよりは、すごく日常的なこと、でもまだ映画になっていないかもしれない出来事を撮れたら嬉しいなと思っています。例えば彼女がぽっちゃりしていて、彼氏がガリガリのカップルが、自転車二人乗りで彼女の方が漕いでるみたいな。
__ 
あ、それは面白い。
山脇 
そういう事がやりたいです。あと、自分で書いたシーンを俳優さんに演じてもらって、その人からそのまま出てきたお芝居が撮れたら嬉しい。その人達と、そのときにしか出来ないものを映画にしたいです。

タグ: 映画の話題


質問 大西 千保さんから 山脇 唯さんへ

Q & A
__ 
前回インタビューさせていただいた、大西千保さんから質問です。「一日だけ魔法が使えるとしたら?」
山脇 
魔法?
__ 
一種類だけ、どういう願いも叶えてくれる。
山脇 
魔法の絨毯かな。それで世界一周。
__ 
なるほど。
山脇 
でも世界一周は一日じゃつまんないか。じゃあ、金のなる木で。
__ 
いいですね。

名前に甘えない

__ 
山脇さんがヨーロッパ企画に入って7年。これまで歩んできて、何か思いはありますか?
山脇 
23歳ぐらいの時にヨーロッパ企画に入って。で、いま参加しているカムヰヤッセンの稽古場にそれぐらいの年齢の女の子がいるんですよ。私、これぐらいの頃からいるのかって思ったら、凄いなって。
__ 
そうですね。あれからそんなに時間が経ったんですよね。
山脇 
その間に、けっこうな数の全国ツアーやロングランで凄くいい経験をさせてもらったと思うし、そこは自信にしつつ。でも、名前に甘えないで行きたいと思います。
__ 
名前に甘えない。
山脇 
正直、「ヨーロッパ企画さんじゃないですかー」とかって言われる事もあるんですけど、自分は自分、一人だと考えていないと何だか勘違いした人になっちゃうな、って最近は思います。
__ 
調子に乗らないという事ですね。とても素晴らしいと思います。
山脇 
凄いのは上田さんだったり、ヨーロッパ企画の集団力だったりなので。
__ 
分かりました。では、前回のインタビューでもさせてもらった質問なんですけど、「お婆ちゃんになっても役者を続けていますか?」
山脇 
役者かどうかは分からないけど、役者的な事はやってると思います。芝居はやめられないんじゃないかな。

変化を受け入れる

__ 
今年は、どんな年にしたいですか?
山脇 
何でしょう。30歳になって、年齢的に、上の歳の役をやる機会が増えるかもしれないなあ、とか思ってるんですが。
__ 
だんだんと変わっていくんじゃないでしょうか。
山脇 
どうかなあ。でも、若さを知ってるからこそ、若い役をやれるというのは分かってきた。かな。
__ 
役の幅が広がったと。
山脇 
うーん。どうでしょう。あと、そう、2012年は伸び伸びとした年にしたいですね。
__ 
2011年はキツめの年でしたからね。生き残ったんだったら、その傷を飲み込んで、さらに強くなりたいですね。骨折が治るように。
山脇 
そうですね。傷は残るかもしれないですけど、自分ばかりがいつまでも立ち止まってちゃいけないなあとも思うので、なんとか、再生というか前進というか、変化を受け入れる年に。

タグ: 伸び伸びと演技 今年のわたし 若さの価値


KENTの洋服ブラシ・万能

__ 
今日はですね、お話を伺えたお礼にプレゼントがあります。どうぞ。
山脇 
ありがとうございます(開ける)おおー。わーい、いいじゃないですか。いいやつですね。
__ 
静電気とホコリを払えます。ジャケットやコートについた空気中の汚れは、手や粘着テープでも落とせますが生地への負担が大きく、都度クリーニングに出すよりはコンスタントにケアした方が良いと思います。ちなみに万能タイプです。
山脇 
嬉しい。ありがとうございます。

タグ: プレゼント(ツール系)


最近どうですか?


武者修行

__ 
それにしても2011年、11月・12月の武者修行、お疲れ様でした。
大西 
ありがとうございます。そうなんです。演劇武者修行でした。この秋はN-Trance Fishから数えて6本の舞台に出演させて頂きました。
__ 
振り返ってみていかがでしたか?
大西 
どれもやりがいはありましたが、中でも一人芝居は大きい体験でしたね。一人でエネルギーを生み出す事が大変で、ふだん相手役から力を頂いているんだなって実感しました。
N-Trance Fish 14th Exhibition「DRAWING ー我々ハ 空間ヲ 描クモノ ナリー」
公演時期:2011/9/22~25。会場:一心寺シアター倶楽。

ほぼ一日中芝居の事

__ 
さて、申し訳ございませんが大西さんの肩書きというのが実はあまりよく分かっていなくて。演劇講師と俳優と、デザイナーもやっているんですよね。
大西 
はい。芝居にまつわる様々な事をやっている感じです。
__ 
学校でも教えているんですよね。
大西 
そうなんですよ。高等専修学校で演劇を教えています。
__ 
もう、ほぼ一日中芝居の事をやっているんですね。
大西 
ありがたい事です。そうなりたいなと思ってこれまで活動しているところもあって、こうなっているのかなあって。もちろん、気持ちが動くものもありますね。
__ 
大西さんがお芝居を始めたのは。
大西 
小学校低学年の頃に俳優養成所に入ったんです。でも、一度お休みしてから行けなくなってしまって、中学3年の時に別の俳優養成所に入りました。そこから一度もやめていないです。
__ 
という事は一度、やめていたんですね。
大西 
そうなんですよ。人見知りが激しすぎたんですね。でも中学3年の頃に、卒業文集に将来の夢を書く時に、何がしたいのか考えて。「あ、芝居かな?」って。そこで繋がったんですね。
__ 
今、その時に戻ったとして、同じ選択肢が書けますか?
大西 
はい、絶対に書くと思います。やり方は変えるかもしれませんけど(笑う)。

演じるよりは創るという割合が

__ 
では、芝居が職業になるにつれて、何か変わっていった事はありますか?
大西 
いまの私の仕事は、俳優・脚本・演出・演技講師・簡単なダンスの振り付け・フライヤーなどのデザインなんですけど。こんなに芝居に関する色んな事をやるとは思っていなくて。最初は純粋に演じる事だけがやりたかったんですけどね。
__ 
もうほとんど一人でカバー出来る感じですね。
大西 
そんな事ないですよ(笑う)。変わっていった事と言えば、演じるよりは創るという割合が増えている気がします。
__ 
ゼロから生み出していくという事ですね。
大西 
そうですね。でも、自分がそういう事になるとは思わなかったです。大阪市の事業である、ジュニアダンスオペラというダンスメインのミュージカル作品に関わったのが最初です。そこから4年間、ずっと脚本と演出をやらせて頂いています。
__ 
それが初めてだったんですか。
大西 
それまで小作品は作っていたんですが、上演時間2時間で35人が出演するという企画の作品を初めて書いたんですよ。
__ 
凄いですね。最初からハードルが高い。
大西 
それがキッカケで。そこのプロデューサーには「創る方に行った方がいい」と言われるんですが、いかんせん演じるのが好きなので。辞められないですね。

タグ: ミュージカルの話題


ボールを受ける

__ 
演じていて、楽しい事はなんですか?
大西 
昔ほど、自分が「こうしたい」という「我」みたいなものは無くなっていて。むしろ相手役の演技によって変わっていく自分が楽しいです。そう来るなら、こうする、みたいな。相手からのボールを受ける事が出来て、それに思っても見なかった返し方が出来ると。
__ 
分かります。
大西 
思わず出た演技がはまっていると、楽しいなと感じますね。だから、相手がどうきてくれても良いよ、って。昔は自分の演技プランに執着しすぎていたのかも。それをいつしか辞めた時に、芝居がもっと楽しくなっていって。色んなものが見えた気がします。でも、まだまだですね。

「どくはく」

__ 
さて、一人芝居フェスでの「どくはく」。大変面白かったです。
大西 
いやー。がっさがさの声で・・・。すみません。
__ 
いえいえ、あのハスキーボイスが良かったと思います。
大西 
みなさん慰めのようにそう仰ってくれるんですよ。申し訳ないです。
__ 
あれはシチュエーション的に、大西さん演じる袖にされた女が、浮気している彼氏に、既に怒鳴った後だと思っているので。あそこで声が枯れていたというのは正しかったと思います。
大西 
ありがたいです。皆さんそう思っておいて下さい(笑う)。
__ 
浮気されている女でしたね。
大西 
私の中にもある気持ちだったんですよ。でもそういう役はやったことが無くて。脚本を見たとき、これが来たか!と思いました。
__ 
演出の上原さんは大西さんのずば抜けた身体性を生かして、内面からわき出る怒りをそのまま表現したかったと言ってました。
大西 
そうなんですか? ずば抜けた身体性?日呂さんは直接ぜんぜん誉めてくれません(笑う)。男性にしたら、あの役はめんどくさい女だなと思われるんじゃないかって思ってました。
__ 
面白かったですよ。あの「袖にされている」というのは誰の心にも生まれる気持ちだと思うんですよ。大西さんみたいな女性的な人が、恋愛というドロドロした関係性を通して、人間性を突きつけた作品だと思っています。何だろう。暗い失恋ソングを聞いて、癒されるみたいな感じですよね。
大西 
良かったです。もう一度、やりたいですね。
__ 
いいですね。もう一回、じっくり見たいと思います。
「最強の一人芝居フェスティバル」INDEPENDENT:11
公演時期:2011/11/24~27。会場:in→dependent theatre 2nd。
「どくはく」
出演:大西千保×脚本:玉置玲央(柿喰う客)×演出:上原日呂(月曜劇団)。

タグ: 恋愛至上主義 一人芝居 玉置玲央さん 俳優を通して何かを見る 女性的、それはなにか


質問 小中 太さんから 大西 千保さんへ

Q & A
__ 
前回インタビューさせて頂きました、小中さんから質問を頂いてきております。「1.好きな鍋料理は何ですか?」
大西 
白っぽい味噌鍋が好きです。クリーミィーな食べ物が好きなので。
__ 
ありがとうございます。「2.何色が好きですか?」
大西 
難しいですね。一色に絞り切れないなあ。カラフルが好きです。

どんどん新しいものに

__ 
大西さんはこういう俳優になりたかったというのはありますか?
大西 
昔はミュージカルが好きで、19歳の頃にニューヨークに行きました。バイト頑張って100万円貯めて。当時はミュージカルがやりたくてダンスを始めたんですけど、今でもダンスだけ続けているのが不思議です。
__ 
今の目標は。
大西 
どんどんあたらしいものに出会っていく事ですね。新しい自分や、作品や、共演者とか、場所とか。新しいものをどんどん増やしていきたいです。
__ 
なるほど。今後、どんな感じで攻めていかれますか?
大西 
自分でプロデュースをした事がないんですね。来年の予定が決まっていないので、攻めるとしたら、自分でやろうかなと。企画力がないので不安なんですけど。
__ 
支えてくれる人が現れるように思います。
大西 
現れて欲しいです。みなさんいっぱい支えて下さい(笑)

タグ: ミュージカルの話題 今後の攻め方 自分は何で演劇を


でも、辞めなくて良かった

大西 
自分について話すとき、どうしても自分の根本的な部分に触れるしかないんですけど・・・。私、両親を早くに亡くしているんです。両親がいなくなってからは親戚に引き取ってもらって居候していました。自由な空間も勿論お金も無くて、エスカレーター式のお嬢様学校に行っていたんですけど、誰にも説明出来なくて。周りが羨ましくて。その18歳の時は自分の人生の中でも低迷期というか、つらい時期でした。ここから芝居の話なんですけど、当時既に演劇はしていて。家が無くなっても芝居だけはやめたくないと思っていたんですね。その時の気持ちが、何かがあったときも自分を支えてくれていると思います。
__ 
孤独で立つ事を知っている人が、演劇を続けているというのは、ああ何かそういうものなのかなと思います。
大西 
当時は親戚の家で今までと全然違う生活をして、しょっちゅう泣いてました。でもそんなところ誰にも見せられなくてよくお風呂場で泣いてたり。だけど当時関わっていたミュージカルで、踊ってた時だったかな?笑ったんです、私。こんな時でも笑えるんだ、って自分でも意外で。ハッピーな作品だったんですね。なんかめっちゃ笑ってました。そうか、自分の人生じゃないところで、笑う事が出来るんだって。
__ 
そうですね。大西さんご自身と、大西さんの境遇はあんまり関係ないですからね。
大西 
大変だったんだなあ、あの頃は。何で辞めなかったんだろう。でも、辞めなくて良かったと思います。
__ 
その2年後、ニューヨークに行くぐらいですからね。
大西 
高校の頃は卒業しないと行けないから、バイトはあんまり出来なかったんですね。卒業してからはやっと働ける!って。19の時は6つバイトを掛け持ちしてました。1年間、3時間以上寝た日は無かったです。今はそんな事出来ないですよ(笑う)

タグ: お風呂 孤独と演劇 めっちゃ泣いた・号泣した 自分は何で演劇を


AQUA SOLUTION MARINE HYDRO GEL MASK

__ 
今日はですね、お話を伺えたお礼にプレゼントがございます。
大西 
ありがとうございます。クリスマスみたいですね。(開ける)あ、めっちゃ良さそうなマスクじゃないですか。
__ 
コラーゲンを配合した奴みたいです。
大西 
素敵。ありがとうございます。みずみずしいもっちり肌。嬉しいホントに。

タグ: 瑞々しい感覚 プレゼント(化粧品系)


泣きそう

__ 
今日はどうぞ、よろしくお願いします。ベルギー公演、お疲れさまでした。お帰りなさいませ。
小中 
あ、はい。ただいまです。
__ 
日本に帰ってきて、最近はいかがですか?
小中 
他のメンバーより二週間長く滞在していて、そろそろ日本に慣れつつあるんですけど、向こうのご飯がおいしかったなあと。手作りのクスクスや、ホームパーティーで出された料理やお酒。もう全部ですね。こっちに帰ってきて、自分で作ろうとはしているんですけど。
__ 
料理の味って、同じ材料とか調味料を持ってきてもなかなか再現出来ないというか、違いますよね。
小中 
そうそう。そうなんですよ。気持ちの入りようも違うんですよね。たぶん、食べさせてあげようという気持ちが通じるんです。大事にされてるなあって感じがして、泣きそうになりました。こんな、言葉の分からない日本人に。
子供鉅人
2005年、代表の益山貴司、寛司兄弟を中心に結成。奔放に広がる幻視的イメージを舞台空間へ自由自在に紡ぎ上げる。(公式サイトより)
子供鉅人 演劇公演ツアー 2011 バーニングスキン
公演時期:2011~2012。会場:東京・大阪・ベルギー各地。

タグ: 手作りのあたたかみ


最終的にもらった拍手

__ 
しかし実際、言葉の通じない海外にいくという勇気が凄いですよね。行こうと思えば行けなくはない、でも実際行動に移すのは、中々出来ないですよね。
小中 
そうですね。行く前は怖かったんです。不安が凄くあったんですけど、行ってしまえば怒濤の2ヶ月でした。すごく忙しかったです。
__ 
素晴らしい。海外で上演したバーニングスキン。日本での公演とどのように違いましたか?
小中 
向こうはフランス語なので、字幕はつけてるんですけどニュアンスだけでは通じないんですよ。だから、役者同士のリアクションとか、コミュニケーションを意識する事で会話を表現していました。だからお客さんの反応は日本とは違っていました。でも、最終的にもらった拍手はものすごかったです。思ってた以上の反応が返ってきて、ちょっと泣きそうでした。自分達が意図した内容が伝わったかどうかはともかく、満足していただいた事は確実で、スタッフさんに「ベストアクトだった」と言ってもらって。
__ 
良かったですね。そうだ、ライブツアーでも回っていたんですね。
小中 
そうなんです。バーニングスキンではあんまりお客さんと交流出来なかったんですが、「where is crocodile」という作品で各地のライブハウス等を回っていました。公演後はお客さんと出演者関係なく混ざる時間があって、そこで「楽しかった!」って声が聞けて。嬉しかったです。

「もっと行ける」

__ 
小中さんは、芝居を始めたのはいつぐらいからでしょうか。
小中 
高校の卒業式の時に大学の劇団さんに出たのがきっかけでしたね。
__ 
今続けているのはどういう理由が。
小中 
私、結構いろいろな事が3年づつで切れるんですよ。仕事や劇団も3年づつ変わっていて、でも芝居はやめていません。
__ 
3年づつ。
小中 
そのぐらいで節目が来るんです。「変わらないな」と思ったら、次の世界が見つかるんです。
__ 
子供鉅人は、新しい世界でしたか?
小中 
そうですね。見たことない事をしようという意気込みはどこの誰よりも強いんじゃないかと思います。どこかで見た事があったらやめる、みたいな。
__ 
大切だと思います。確かに子供鉅人は劇団としても、独立している感じがいいですね。
小中 
芝居はずっと続けていますけど、もっと次の場所に行けるっていうか、目標に達していないというか。毎回しんどいんですけど、終わる頃には「もっと行ける」と思ってるんですよね。
__ 
終わらないですね。
小中 
まだまだ、足りないです。
__ 
今は、どのような目標がありますか?
小中 
ヨーロッパで新しい目標を見つけたので、そこにチャレンジしようと思っています。向こうで2週間、皆よりも長く残ってワークショップを受けていたんです。サーカス出身の人の劇団の稽古場でアクロバティックの訓練をやっていました。この歳になってこんな事をって思ったんですけど、例えば支えてくれる人に身を任せればぐっと持ち上げられる。私は体の芯をブレさせずにキープしていればいい。怖がると支えてくれる人もぶれるから。という、気持ちと肉体の訓練でした。
__ 
子供時代のように身体を活発に動かす代わりに、身体をコントロールするんですね。
小中 
そうなんです。怖がらなければ出来るんですよ。30歳を越えてるからとかじゃなくて。もっと、出来るようになりたいですね。私はここで、行く、みたいな精神があれば意外と出来るんです。

タグ: 自分は何で演劇を


青版斧女

__ 
子供鉅人で小中さんがよく演じている斧女について。バーニングスキンでは青版斧女が出ましたね。あれ、凄く面白いと思います。
小中 
これまでピンク版のような女の子を演じる事が多かったんです。青版も当初は違うキャラクターだったんですけど、自分で稽古場に持っていって。稽古を重ねる毎に確立していきました。
__ 
いいですよね、しかもパーティー好きでカーチェイスもするし。
小中 
あのシーンはね、ヨーロッパでは静かだったんです。そこが日本との大きな違いでした。向こうのスタッフさんが言うには、あそこは3Dみたいでカッコ良く映ってたそうです。
__ 
へえ。カーチェイスを表現するのに自分で前後に移動するってマイム(?)って、確かに日本の小劇場ならではって感じがしますからね。ヨーロッパでやってるような印象が全然ないな。

質問 片山 誠子さんから 小中 太さんへ

Q & A
__ 
前回インタビューさせていただいた、片山誠子さんから質問を頂いてきております。「本番前に必ずやっている事はありますか?」
小中 
あります。というか、以前はありました。本番10分前にレモン味ののど飴をなめていたんですが、今は忙しくなって出来ていませんね。次第に復活出来たらと思います。

タグ: 本番前の過ごし方