ベビー・ピー第9回公演 はたたがみ

__ 
そうだ、ベビー・ピーの公演、お疲れ様でした。大下さんの役どころが面白かったです。引越屋でしたよね。まさにリアカーで漂流していたかのような。
大下 
ありがとうございます!相方の池戸くんも引越屋でバイトしていたことがあって、その話を根本さんとしていて笑っていたらそのまま決まりました。
__ 
あ、実体験。
大下 
なんか、あまり芝居のストーリーとは関係のない役だったんですけど、箸やすめになれたらよかったです。
ベビー・ピー第9回公演 はたたがみ
公演時期:2010/7/16~20。会場:京都大学西部講堂。

これは人生、損してるな。

__ 
大下さんが芝居を始めたのはどうしてなんでしょうか?
大下 
どうしてでしょうね・・・? 以前はピザ屋の店長をやってたんですけど、デリバリー中に事故って記憶喪失になったんですよね。それからの記憶がなくって。
__ 
ええっ。
大下 
でも2日後ぐらいにはお店で働いていたんです。これ、もうやっとれんなと。1日16時間とか働いていて、プライベートの時間が無かったんですよ。これは人生、損してるな。そう考えたんですよね。
__ 
なるほど。
大下 
だから他の事をしようと。何がしたいなというのは無かったんですが。
__ 
記憶喪失というのはすごいですね。
大下 
何も覚えてないんですよ。1日おいて店に出てきたんですけど・・・その日、チェーンの上の人が店に来て、僕の肩を叩いて言うんですよ。
__ 
なんて。
大下 
「おうお前、サイボーグか」って。それ聞いた瞬間、辞めようと。いや、別にその人にも悪気はないと思うんですよ。普段も良い人だし。
__ 
その一言も、労おうとしたんでしょうね。
大下 
でも、僕はそこでやめようと思いました。このまま吸い取られるみたいに自分の時間がないというのは悲しいと。

タグ: もう、辞めたい


下北沢の劇場前に立ち尽くす

大下 
ピザ屋を辞めてから一人旅に出ました。東京行って、秋葉原とか。下北沢にも行きました。
__ 
おお。そこで演劇に出会ったと。
大下 
いえ、芝居は一本も観なかったです。
__ 
あ、そうなんですか。
大下 
お金が無かったんで。3日くらい劇場の前にいてチラシを眺めてたりしました。
__ 
それはすごい体験をされましたね・・・。
大下 
自分も、やりたいなって思ったんですね。しばらくして京都の友達が「大下と連絡がとれない」って心配してくれて、地元の友達が車で京都に送ってくれました。
__ 
それから。
大下 
戻ってから普通に働き口を探そうしたんですけど、やっぱり下北で見た演劇のチラシのことが頭を離れなくて、ネットで「演劇 京都」で検索したんですよ。で、出てきたのが衛星とかニットキャップシアターさんとか。とにかく一回、稽古を見に行こうと。
__ 
公演ではなく、稽古。
大下 
その時どこも公演やってなかったんで(笑う)。で、電話を掛けてつながった衛星の稽古に行かせて貰ったんです。
大下 
初めての稽古見学、珠光の庵の通しだったんですよ。後日、事務所に行って入団しました。だから、僕は衛星の公演をお金を払って見たことないんです。
__ 
ああ、ないんですね。
大下 
というか、京都の演劇の観客席にいたことないんですよ。一度だけ大阪の小劇場に行ったことがあるくらいで。
ニットキャップシアター
1999年、劇作家・演出家・俳優のごまのはえを代表として旗揚げ。以降、京都を拠点に、全国で大小40回近くの公演を重ねる。ごまのはえが独自の幸福観に基づいて描くストーリー性のある戯曲を、個性的な役者たちが体当たりで演じる作品を上演している。ベタでドタバタなコメディから、シュールでシニカルな悲劇まで非常に幅広い作風が人気だが、総じてポップでシュールで漫画的。(公式サイトより)

反応がすぐ返ってくる。これって凄いこと

__ 
初舞台はユニット美人の「紫式部の言うとおりッ!」ですね。
大下 
はい、出させて頂きました。それから後も立て続けに出演させてもらって。運が良かったですね。
__ 
そこでお聞きしたいのですが、大下さんが考える、舞台の魅力とは?いや、一体全体どうして観た事があまりないのにいきなり「やりたい」と。
大下 
何でしょうね。やっぱり、自分と自分の持つ時間をもっと生かせたらなと思ったんでしょうね。でも、初めて舞台に立った時は逃げたい位緊張しました。
__ 
おお。
大下 
でも、運良くウケてもらえて。しばらくしたら、怖いより楽しいというのが勝って。公演が終わった後の達成感というか。
__ 
楽しい。
大下 
ほら、観客の反応がすぐ返ってくるじゃないですか。そう思えるようになったのは最近なんですけどね、僕が何か、面白いセリフや面白い事を出す。すると客席が、別に笑い声が立つ訳じゃないですけど、運良く立つこともあるんですけど、ちょっと反応する気がするんですよ。
__ 
よく言いますよね、舞台では客席の反応がすぐ返ってくる、だから楽しいって。
大下 
それって結構、思われているより凄い事なんですよね。

極端な話レベルが違いすぎる

__ 
でもそれが、だんだん面白く思えてきたと。確かに、ベビーピーでの大下さんの演技、細かくなってるなって感じがします。要は、演技を使えているような気がする。箸やすめ的な存在を負えるまでになったというのが、成長しているって感じがします。
大下 
ありがとうございます。
__ 
なんというか、親しみやすさがあるんですよ。それって練習云々じゃ中々出来ない人もいるように思います。
大下 
初舞台から見て貰っている人にそういってもらえると嬉しいです。やっぱり、普通の劇団の人よりも人前に出る機会が多いからかもしれませんね。小学校でのワークショップや、地方でも教えに行ったりしますから。毎月、どこかでお芝居をしているんですよ。
__ 
教えるという経験の量が、舞台の稽古より多いとどうなるんでしょうね。
大下 
いや、僕自身も教わる立場でもあるんですよ。合間あいまに、黒木さんに「ここはこうした方がいい」って。自分も忙しいのに、細かいところの芝居を教えて貰ったり。
__ 
贅沢ですね。教えたり、教わったり。
大下 
黒木さんも紙本さんもファックさんも、極端な話レベルが違いすぎるんですよ。でも、子供さんにも親御さんにもそんなことは関係なくて。何とか差を埋められるように必死こいてやっているのが現状ですね。

笑って貰うと、ここにいてもいいんだって思える

__ 
必死とは。
大下 
子供っていうのは恥ずかしがるんですよ。僕も子供たちのチームリーダーになるんですが、だからまず自分が喋ったり出来ないといけない。
__ 
ええ。
大下 
僕がまず、こうだよって演技してみせるんです。子供達は至近距離で演劇を見るなんて絶対に初体験だから、楽しいし、笑ってくれる。
__ 
なるほど。
大下 
笑って貰うと、ここにいてもいいんだって、思えるんですよね。もちろんやるからには真剣じゃないと駄目なんですけど。練習して、出来るようになって、本番で緊張に勝って、客席で見ている人から笑って貰った時の楽しさ。これって凄く、役に立つ経験なんじゃないかなって。
__ 
実地的なね。確かに小学生で演劇を作るって、かなりヘビーで、でも豊かな体験なんでしょうね。

質問 黒木 陽子さんから 大下 眞次さんへ

Q & A
__ 
前回インタビューさせていただきました、黒木さんから質問をいただいて来ております。「金と銀と銅の箱」のどれを選ぶか。という、今回のユニット美人「黒い紙と三つの箱」のモチーフ『ヴェニスの商人』作中の設題です。「金の箱を選ぶ者には全てが与えられる。銀の箱を選ぶものにはそなたに見合った物が与えられる。銅の箱を選んだ者には代償に全ての物を捨てなくてはならない」。大下さんならどうしますか?
大下 
金ですね。はい。

明日の大下さん

__ 
大下さんは今後、どんな感じで攻めていかれますか?
大下 
色々客演したいのはもちろん、いつか衛星の芝居にきちんとした役で出たいですね。
__ 
なるほど。私は大下さん個人の企画が見たいですね。
大下 
ああー、ぽわーんと、やりたいなーとは思うんですけどね。お祭り騒ぎ的なものが好きなので、そういうのがいつか出来たらいいとは思いますけど。

タグ: 今後の攻め方


虫除けキャンドル

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本日は、お話を伺えたお礼にプレゼントがございます。
大下 
ありがとうございます。(開ける)あ、ローソクですか?
__ 
虫の忌避成分が含まれている、まあシトラスの香りがするんですけど、そういうキャンドルですね。香取線香的なものらしいです。
大下 
ありがとうございます!今度、川遊びに行こうと思っているんで、丁度良かったです。

タグ: プレゼント(ツール系)


アートコミュニティスペースKAIKA

__ 
今日はどうぞ、よろしくお願いします。ここ「KAIKA」には初めて来ました。思っていたよりずっと広くてびっくりしました。稽古場としても公演会場としても使われるんですね。
黒木 
あ、初めてだったんや。そう、衛星もユニット美人も本番はここでやります。
__ 
劇団衛星「ブレヒトだよ!」にも出演されるんですよね。それも楽しみです。
劇団衛星
京都の劇団。代表・演出は蓮行氏。既存のホールのみならず、寺社仏閣・教会・廃工場等「劇場ではない場所」で公演を数多く実施している。
ユニット美人
劇団衛星所属俳優の黒木陽子と紙本明子で2003年11月に結成。あまりに人気がない自分達が嫌になり「絶対モテモテになってやる!」とやけくそになって制作に福原加奈氏を迎え正式に結成。「女性が考える女性の強さ・美しさ・笑い」をテーマに日々精進中。(公式サイトより)
アートコミュニティスペースKAIKA
四条烏丸に産まれるふたつの新しいアートスペースアートコミュニティスペース「KAIKA」・アトリエ「AKIKAN」。KAIKAの運営はフリンジシアタープロジェクトが、芸術監督は劇団衛星の蓮行が務める。(公式サイトより)
劇団衛星公演「ブレヒトだよ!」
公演時期:2010/9/18~20(京都)、2010/9/25~26(北九州)。会場:アートコミュニティスペースKAIKA(京都)、枝光本町商店街アイアンシアター(北九州)。

ユニット美人コント公演「黒い紙と3つの箱」

__ 
さて、今日はユニット美人について色々伺えるので、楽しみにしてきました。最近は次回公演の準備期間ですね。
黒木 
そうです。あ、最近チラシが出来たんですよ。
__ 
ありがとうございます(受け取る)。タイトル「黒い紙と3つの箱」。まず、このチラシがすごい出来ですよね。
黒木 
よかった。ありがとう。紙本さんが作ったんです。
__ 
不思議なチラシですね。なんだかまるで、ユニ美の公演が今から始まる時みたいな感じがするんですよ。臨場感というか。「どれを選べば生還出来るの?」とありますが、どんなお話なんでしょうか?
黒木 
「紫式部が言う前に!」と一緒で、コント集ですね。今までイベント出演とかでやるコントは一つのフォーマットがあって。私が遅れて来て、なんやかんやあって私が挫折し、そこで紙本さんに勇気付けられて、ブルマがあるじゃないですかで踊って終わるという。・・・そろそろ新しいフォーマットを作っていったほうがいいんじゃないかと。
__ 
なるほど。タイトル通り、箱が3つ出てくる?
黒木 
それは題材になっている、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」の一つのエピソードから来ているんです。
ユニット美人コント公演「黒い紙と3つの箱」
公演時期:2010/9/11~12(札幌)、2010/9/18~19(京都)、2010/9/25(北九州)。会場:生活支援型文化施設コンカリーニョ(札幌)、アートコミュニティスペースKAIKA(京都)、枝光本町商店街アイアンシアター(北九州)。

タグ: タイトルの秘密 シェイクスピア


私の中の古典ブーム

__ 
あ、古典ですか。そういえばチラシにもありますね。「ユニット美人が古典に挑戦」。
黒木 
いま、私の中で古典ブームが起きていて。チェーホフとシェイクスピアが面白くて、生かされればいいなと。
__ 
どのような流れで。
黒木 
あまりにも、色々な企画選考から審査で落とされて、自分達は何がだめなんだろうと考えたんです。結局、教養が足りないんだと分かって。今年三月、劇団飛び道具。私もやりたい!と。
__ 
今回題材とするのは。
黒木 
さっきも出た「ヴェニスの商人」。すっごいひどい話なんですよ。主人公に全然感情移入出来ない分客観的に見れて。これをある程度下敷きに出来ないかと思っています。主人公が大金をユダヤの商人に借りるのが事件の始まりなんですけど、何でお金借りるか知ってる? 友達が逆玉に乗りたいからその軍資金で借りるんですよ。「俺絶対逆玉に乗るしお金貸してくれ」って。そこから主人公がユダヤの商人にお金を借りるんですけど、友達だったら普通止めるでしょ。
__ 
そうですね。
黒木 
僕らの友情に何を疑う事がある、もちろんさって。そんな話なんですよ、ヴェニスの商人。
__ 
それを下敷きにですか!何だろう、とにかく楽しみです。ユニ美のコント集といえば全体がすこしづつ繋がっていて、例えば15分くらいの物でも構成がきちんとあって美しいんですよね。そこに古典がどんなふうに絡むのか。早く観たいです。
ユニット美人コント公演「黒い紙と3つの箱」
京都を拠点に活動する劇団。
ルドルフ×このしたやみ企画 チェーホフ「熊」
アトリエ劇研提携公演・京都芸術センター制作支援事業。公演時期:2010年1月22~25日。会場:アトリエ劇研。

タグ: 登場人物が好きになれない


お芝居の楽しい部分が詰まっている

__ 
黒木さんは、ユニット美人の面白さってどこにあるとお思いですか?
黒木 
色んな人が好きだと言ってくれていて、何故かなあと。私はもちろん楽しいし、大好きなんですけど、演劇的に新しい事もやってないし、ネタもそんなに新しくないし。
__ 
いえいえ。
黒木 
最近思ったんですけど、お芝居の楽しい部分が詰まっているからかもしれないと思っています。それはつまり、嘘をつかないというか。
__ 
嘘をつかない。
黒木 
演劇の面白さって、目の前に人がいるから生まれるんですよ。それは「ライブ感があるからいいよね~」って、何だか手垢のついた表現で恥ずかしいんですけど、結局そこなんですよね。映像だったらカット割で瞬時に人間が消えたり、アップにも出来るし、空も飛ばせるしでいろんな事が出来る。でも舞台は出来ない。不自由なんです。急に若返ったり翼が生えたりしない。でも面白いのは、そのままの人間だからだろうなと。
__ 
それがお芝居の楽しい部分?
黒木 
けして踊りがうまくないし、歌も私はうまくないし、30代でスタイルもよくない。ごまかしも編集もきかない滑稽な体を、でも晒すねん。うまく見せようとしないから、いいんだろうなと。
__ 
確かに、おもいっきり自己紹介してますからね、30代って。だから親しみやすいのか。そこに技術の高さが加わるから、凄く説得力があると思うんです。

タグ: 恥ずかしいコト 不自由さ


「言う前に!」に隠された伏線

__ 
「言う前に!」のコントフォーマット、大好きなんですよ。特に「2931inNY」。
黒木 
私も。海外ドラマをやっていた二人がうおおおおおって言いながらブルマ姿になるシーンが好きですね。
__ 
ご自身ではどこが一番面白いのですか?
黒木 
どれも面白いですけど、最近振り返って気づいた事があるんですよ。ストーリー上で私がユニット美人の公演中に事故で舞台から落ちて、目を覚ますと妊娠していたという流れがあるじゃないですか。その話の後で、親子のコントがあるんですけど・・・
__ 
ああ、お母さんがユニット美人という。紙本さんが学生服で出てくる奴ですよね・・・あっ!
黒木 
そう、あの子は私が産んだ子なんです。
__ 
考えて見ればそうですね。いや、言われるまで全然気づかなかった。年代記になってたんだ。
黒木 
その筋書きを作ったのは紙本さんなんですけど。何でこんな上手いこと出来たんだろうと。
__ 
気がつけば深いですね。
黒木 
意識して作った流れではなく、まして二人で作っているのに何かしら流れ出来ている。そのあたりがあの作品の面白いところですね。

伝説のユニット美人旗揚げコント「ブルマ人間ブル子」

__ 
これは触れるべきかどうか迷っているんですけど、トレードマークのブルマについてです。これは、どんなきっかけで?
黒木 
一番最初は、劇団衛星の2軍、劇団星衛(ホシマモル)の公演です。「千年王国の避難訓練」男女逆転バージョンの上演でした。紙本さんが初めて衛星に入っての公演で、そこで女子の出演者全員のユニフォームをブルマにしたのが始まりなんですよ。
__ 
その案はどなたが?
黒木 
誰だったんだろう・・・ちょっとはっきりしませんね。ユーコさんかな?その頃、女性は笑いを取れないという考えが主流だったんですよ。女性は裸になれないという理由で。
__ 
確かに。
黒木 
でもやりようによっては何とかなると考えたんです。周りの評価以上に、自分達が面白かったんですよね。滑稽だ、アッハハァ~って。そのあたりで紙本さんがユニット美人をしようと言い出して。
__ 
創設者だそうですね。
黒木 
一番最初にコントを作ったんです。そのタイトルが、「ブルマ人間ブル子」。
__ 
あ、あのライブハウスでやった。どんな話だったんですか?
黒木 
ブル子が武留山にブルマ人間の秘密を探るべく向かう。そこでドウブツの着ぐるみに襲われるんですが、中に入っていたのは姉のブル美だったという。謎が謎を呼ぶストーリーでした。解決はされないんですけど(笑う)。
__ 
それ、凄く見たかったです。

タグ: 伝説的な公演 タイトルの秘密 衣裳・ユニフォーム系


質問 ピンク地底人2号さんから 黒木 陽子さんへ

Q & A
__ 
前回インタビューさせて頂きましたピンク地底人2号さんから質問を頂いてきております。1.公演で採算ってとれてますか?
黒木 
ユニット美人は、東京公演以外は赤字を出しておりません。はい。
__ 
素晴らしい。2.オススメのたこ焼き屋さんを教えて下さい。
黒木 
あー、私、たこ焼きいつも食べたいなと思ってるんですけど食べないんですよね。私が教えてほしいです。

もっと見たい、ユニット美人

__ 
ユニット美人、新作は久しぶりですね。もっとやって欲しいという声が聞かれていますね。
黒木 
そうですよねー。そうなんですよ。いや、衛星との絡みでやれないという事は全然なくて、単純にやらないだけなんですよね。やりたいんですけどね。
__ 
代わりにイベント出演が多くなりましたね。
黒木 
2年に一回のペースで、私と紙本さん以外のキャストを集める作品をやって。その時期以外はコントとイベント出演という感じかな。コント公演は岡田あーみんにおける「岡田あーみんの好き放題劇場」、普通の公演は「お父さんは心配性」などの作品にあたると考えて頂ければ。

色んな人が楽しみにしてくれたら

__ 
ユニット美人、今後はどう攻めていかれますか?
黒木 
あまり変わらないです。やって欲しいと言われた時、やりたいと思った時、やれる時に、色んな人が楽しみにしてくれる面白いユニットになれればいいなと思います。日本各地の、私達とおなじ年代の女性たちがあははって笑って、日々の忙しさを忘れてくれればいいなと。
__ 
最近はアフタートークとかにも呼ばれていますね。
黒木 
そうなんですよね。柿喰う客さんとか、第一線で活躍している人たちに会う機会が増えて。私たちも頑張らないといけないなと思いますね。
柿喰う客
中屋敷法仁の演出作品を上演する演劇集団。演劇の虚構性を重視し、「圧倒的なフィクション」の創作を続ける。虚構性の高い発話法/演技法を追求し、人間存在の本質をシニカルに描く。その姿勢から「反・現代口語演劇」の旗手として注目を浴びる。(公式サイトより)
ゲキバカ
1998年劇団コーヒー牛乳として旗揚げ、柿ノ木タケヲの紡ぎ出すバカバカしくも熱い物語に、 役者の肉体に根ざした泥臭いスタイルを載せた舞台が好評をきたす。(公式サイトより)

タグ: 今後の攻め方


線香花火

__ 
今日はお話を伺えたお礼にプレゼントがあります。
黒木 
ありがとうございます。(開ける)あ、線香花火。こんなん売ってるんや。
__ 
はい。
黒木 
これは凄いですよ。
__ 
良かった。
黒木 
何かの機会にやります。

タグ: プレゼント(凶器・防犯系)


夏の日のピンク地底人

__ 
今日はどうぞ、よろしくお願いします。しかし暑いですね。
PNK2
暑い・・・。夏ですね。完全に。完全に夏ですね。

タグ: ピンク地底人