Kebab

__ 
さて、今回七味さんが出演される、精華演劇祭関連企画のKebab。稽古はどんな感じですか。
七味 
ホントはね。6月の頭に台本をもらっていたので全部覚えてココに来たかったんですけどね。
__ 
ええ。
七味 
せっかく東京から呼んで頂いているし、気合いを見せようと思って来たんですけど・・・実際は東京で意外とやることが多くて追いつかなくて・・・って言い訳かな。結局、台本読めないまま大阪に乗り込んできました。よくも何の準備もなしにこれたもんだ、我ながら良い根性してるわ・・・と思います。豆腐のような意志で、本当に情けないです。でも、もう逆に、敢えてゼロから作り上げようという思いで来ましたよ。
__ 
なるほど。
七味 
共演者のお二人も稽古までにはセリフを覚えようと思っていたようで、半分くらいはもうセリフ入ってましたし、台本も読み込んでいてさすがでした。お二人は、東京からどんなすごいヤツが来るかと構えてたようで、来た私がこんなんだったから、拍子抜けしたみたいです。セリフ入ってなくて引きましたってブログに書かれました(笑う)。
__ 
東京から牙を剥いてやってきたというのに。
七味 
申し訳ない・・・。でも、私がこんなんで、ちょっと安心したみたいです。早く仲良くなれて、今はとにかく楽しく稽古してます。もう私もセリフは入りました!ほとんど!
__ 
凄く豪華なメンツですしね。楽しみです。
七味 
凄い有能なスタッフさんも集まっているし、魅力的な企画なので、演劇界に大きな影響を与える企画になると思うから、本当に沢山の方に見て頂きたい・・・!って話を、ちょうど飲み会でもしてたんです。私は影響されやすいのです(笑う)。
__ 
東京からやってきた刺客ですもんね紅一点の。では、意気込みを伺えますでしょうか。
七味 
今回の「マディ」という役、私よりも魅力的な人がいるんじゃないかなと最初は思ってたんです。でも、せっかく私がやるんだから、最終的には七味だからこそ魅力的だったと言われるように頑張りたいですね。
精華演劇祭関連企画・Kebab
ベルリンの演出家Enrico Stolzenburgを大阪に招き、国内の若手俳優とともに演劇作品を製作。公演日時:2009年7月10日~12日。会場:精華小劇場。BLOG:「KEBAB-ケバブログ-」

質問 大崎 けんじさんから 七味 まゆ味さんへ

Q & A
__ 
今日はですね、前回インタビューさせて頂いた、イッパイアンテナ大崎さんから質問を頂いてきております。1.前世は何ですか?
七味 
前世? 何なんでしょうね・・・。あるんですかね、前世。何がいいかな。何だろう。たまに、背が高いからキリンっぽいって言われるんですけどね。分からないです。虫とかでいいです。
__ 
2.人生で一番ハマったゲームはなんでしょうか。
七味 
ゲーム。スーパーファミコンどまりなんですよね私。テレビが壊れてからはやめちゃいました。ファミコンじゃないですけど、モノポリーには一瞬ハマりました。買ったんですけど、家族で一度やりました。

海外へ

__ 
さて、七味さんは今度、どんな感じで攻めていかれますか?
七味 
意外と、自分で何か出来ないんですよね。攻めたいんだけど攻め方が分からないみたいな。だから、今後もまっとうに楽しく生きていく中で、また仕事をしたいという人があれば一緒に作品を作って行ければと思います。あと、海外行きたいですね。何かの機会があれば。
__ 
外に目を向けるという。
七味 
柿喰う客は「恋人としては無理」でフランス行ってるんですよね。私は参加できなかったんですけど。日本の演劇がどのように見られるのか興味があります。あと、蜷川さんの舞台とか野田さんの舞台とか、そういった大舞台にも、機会があればまた出演したいなぁ。あとは、七味という名の通り色んな芝居が出来るようになりたいと思います。
__ 
頑張ってください!

タグ: 野田地図 今後の攻め方


髪留めなどアクセサリー類

__ 
本日はお話を伺えたお礼に、プレゼントがございます。もし宜しければどうぞ。
七味 
ありがとうございます。開けていいですか?
__ 
はい。
七味 
(開ける)かわいー。嬉しい。ちょっとアンティークさがあって京都っぽい。髪を伸ばそうと思ってたんですけど、髪型どうしようかって迷ってたんですよ。
__ 
喜んで頂けたようで、良かったです。

タグ: プレゼント(装飾系) プレゼント(リング・ネックレス・ブレスレット系)


仕切り直しのイッパイアンテナ

__ 
今日はどうぞ、宜しくお願い致します。
大崎 
はい。宜しくお願い致します。
__ 
最近はいかがでしょうか。
大崎 
新入団員が入ったり、面子も変わったり。仕切り直しって感じですね。これまでやってきた積み重ねと、これからやっていきたい事の為に。
__ 
ありがとうございます。次回公演のタイトルが「サマースクイズマウンテン」ですね。田舎と農業を題材にしたコメディだそうですが。
大崎 
そうですね。都会から離れた山の中でのコメディです。
__ 
アウトドアなんですね。どんな面白さを狙っているのでしょうか。
大崎 
基本的にはシチュエーションコメディです。好きなんですよ。でもそれは、どうしてもマジョリティに伝わる演技というのを要求されるんですね。
__ 
アメリカから来たというのもあるでしょうね。
大崎 
そういう形式を、たとえばマジョリティそのものである都会から離脱した田舎の人にあてはめてみたら面白いんじゃないかと。それが一番の趣旨ですね。
__ 
たしか、前回公演の舞台は町でしたね。
大崎 
そういう意味でいえば、今回は田舎・農業への原点回帰ですね。現代の人にとって、魅力的なテーマだと思います。そこで、この間山に行ったんですよ。
__ 
どうでしたか。
大崎 
それが不安でしょうがなかったんですよね(笑う)。取り残されている感覚があって。都会人が持つ、山でゆっくりするというのは幻想に過ぎないんです。とはいえ、都会あるいは日本の文化も実は迷子になりつつある。だからこそ、あえて原点回帰しようと思います。2世代・3世代前の世界に。
__ 
意気込みを聞かせて下さい。
大崎 
今までやってきて、イッパイアンテナの方向性はそろそろ固まってきたと思うんです。これからに向けて、新しいスタートラインを切る作品になります。京都という町に発信するお芝居を作っていますので、是非ご覧になって頂きたいと思います。
イッパイアンテナ
京都を中心に活動する劇団。シチュエーションコメディを得意とする。明るい作風だが、単純な笑いだけではない。
イッパイアンテナ6thsession「サマースクイズマウンテン」
日時:2009年7月10日~12日。会場:京都大学吉田寮食堂。

タグ: ウェルメイドという価値観


勝算

__ 
さて、イッパイアンテナ旗揚げについて伺えればと思います。まず、旗揚げはどういったご理由で始められたんでしょうか。
大崎 
個人的には、高校の時に映画とか演劇にハマって、楽しませてもらったんですね。言ってしまえばその恩返しがしたいんです。
__ 
恩返し。
大崎 
時代順に言うと、バスターキートンとか、エルンスト・ルビッチ、ビリー・ワイルダー、三谷幸喜さんとか宮藤官九郎さんとか。先人たちがその時代その時代で誠実に世の中を見つめて、同世代に生きる人達に生きる糧を与えてきたんですよね。今の自分が、コメディという大きなジャンルの中で、その橋渡しが出来ればと思うんです。ありがたいことに、バイタリティのある仲間も集まりましたし。
__ 
なるほど。
大崎 
で、やっぱり先達がやってない事をやりたいんですね。オリジナリティなんてものはコラージュの仕方でしかないと思うんです。その時代によって素材は違うんですけどね。今行った5人が悔しがるような作品を作りたいと思います。それが僕にとっては一番大きいモチベーションです。
__ 
勝算はありますか。
大崎 
もちろん。

タグ: 三谷幸喜


「待てセリヌンティウス」

__ 
少し前になりますが、前々回公演の「「ドミノ」」。非常に面白かったです。中でも印象的なのは、「走れメロス」のパロディ「待てセリヌンティウス」。
大崎 
はい。ウチの俳優であるクールキャッツ高杉と、女優の西山さんの。
__ 
シチュエーションコメディというには、演出が変わっていましたね。高杉さんが舞台前面でセリヌンティウスを体で演じ、西山さんが後ろで声をあてるという形式でした。高杉さんのコミカルな演技と西山さんのいつにない熱いセリフが面白いコントラストでした。
大崎 
やっぱりパロディが、コメディの原点だと思うんですよね。ならば出来るだけ古くて重厚感のあるものをやった方が面白いと。そこで、「走れメロス」のセリヌンティウスをやってみようと。彼も、メロスが走り込んで来た時に疑いの葛藤があったことを告白するんですが、そこが太宰治の書きたかったことなんだろうなと。
__ 
ええ。
大崎 
セリヌンティウスがずっと独り言を言っててもどうしてもわざとらしくなるから、演者を動きとセリフに分けたんですね。で、男の心情だからと言って男に語らせるのはあまりにどうかと。で、長セリフを喋った事のない人にやってもらって、危ない橋を渡ってる感じを出してもらいました。俺が逃げれば終わるという葛藤を、背の低い高杉と背の高い女性の西山さんが演じるという。見た目の面白さも狙っています。
__ 
そういう、結構な思い切りの良さもイッパイアンテナの武器だと思います。
イッパイアンテナ4thsession「ドミノ」
日時:2008年12月12日~14日。会場:アートコンプレックス1928。

脚本の先にある

__ 
いつもどんな感じで作品を作っていかれるのでしょうか。
大崎 
ウチは結構、固い作り方をしますね。脚本ありきなので。まず僕が、あらすじ立ててプロット組んで稽古場に持っていって、読み合わせをして、台本を持って動いて。実は、そこからが勝負なんですよね。
__ 
勝負とは。
大崎 
一番最初に、僕の具体的な上演イメージをすべて役者に伝えるんですよ。こういう動きで、こういうトーンのセリフで、こういう流れをやってくれと。一回、ガチガチに決めてしまうんです。
__ 
完成イメージをかなり早い段階で、想定というか、決定するんですね。
大崎 
100を作るんです。でも、それをそのまま舞台に出すというのは余りにも意味がないんです。その100プラス、役者の100に期待するんですよね。僕の脚本の先にある、役者の解釈に面白さがあると思っているんです。
__ 
役者個人の解釈に重点を置くと。
大崎 
いえ、個人で来た時にはそれほど重視しないです(笑う)。役者間の共犯関係から出てくる解釈の面白さに、僕は非常に魅力を感じるんです。それは僕が一人で考えることは出来ませんから。
__ 
大崎さんVS.役者たちということですね。
大崎 
それらがぶつかって昇華した時に、次のステップに進めるんですね。逆に、そこまで持っていかないとお客さんには見せられないですね。
__ 
そういうプロセスで作品を作られるんですね。では、大崎さんの演出家としてのこだわりというのは。
大崎 
距離感ですね。具体的な、舞台上での立ち位置に気を配るんですよ。そればっかりは役者には分からない、俯瞰している僕にしか考えられない事なんです。セリフ回しなんかよりも全然大きい問題だと思うんですよね。
__ 
というのは。
大崎 
数センチ変わるだけで見え方が違うんです。細かいところまで突き詰めたいんですよ。どこに立って誰とどのくらい離れているか。本当に、1メートル離れているだけで笑えなかったりするので。
__ 
それは突き詰めると、新しい境地に発展しそうですね。
大崎 
はい。次は高さも含めた、3次元での立ち位置を考えていこうと思います。

タグ: 客席と舞台の共犯関係


質問 亀井 妙子さんから 大崎 けんじさんへ

Q & A
__ 
今日はですね、前回インタビューさせて頂きました兵庫県立ピッコロ劇団の亀井妙子さんから質問を頂いてきました。1.今まで一番みた、怖い夢はなんですか?
大崎 
起きたと思ったら起きていない夢ですね。起き上がって部屋の中を歩いていても何か体が縛られている感覚があって、本当はまだ寝ていたと気づくという。その繰り返しに陥る夢が怖いですね。たまにあるんですよ。
__ 
あ、ちょっと身に覚えがあります。2.最近の最大の関心事は。
大崎 
笑いの世界で、いかに新しい笑わせ方を見つけるか、ということですね。京都というのはいろいろな企画を立ち上げやすい場所だと思うんですよね。町も狭いし、大学も密集していて。だから、新しく出来た劇団の芝居には興味がありますね。

海外へ

__ 
今後は、どういう感じで攻めていかれますか?
大崎 
やっぱり、僕らの世代というのは内側に目標を見いだせないんですよね。浅はかな考え方かもしれませんが、希望を持つとしたら外側、つまり海外ですね。新しい文化を作ろうとした時に、日本とは全然違う、海外に方向性があるんじゃないかと。もちろん、こちらからも文化を持って行きたい訳ですから、ノンバーバルな方法を取り入れようと思っています。バスターキートンみたいなサイレントですね。
__ 
「ドミノ」でもありましたね。
大崎 
はい。典型的な話立て(女の子をギャングから救い出す)をやった後に、その2幕目に舞台裏を見せるという形式でした。セリフもダブルミーニングにして。それは持って行けるんじゃないかと。
__ 
分かりました。頑張って下さい。

タグ: 今後の攻め方


中村光「聖☆おにいさん」

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__ 
今日はですね、お話を伺えたお礼にプレゼントがございます。
大崎 
ありがとうございます。
__ 
どうぞ。
大崎 
(開ける)おおー。これ大好きなんです。あ、超嬉しい。近所の喫茶店に置いてあって。買おうと思ってたんですよ。
__ 
あ、それは良かった。
大崎 
ギャグ漫画界って結構厳しい世界だと思うんですよ。ナンセンスであったりスラップスティックであったり、色々開発されてしまっていて。そんな中これはよくやったなという漫画だと思うんですよ。
__ 
元ネタの大半が宗教のディテールやエピソードですからね。
大崎 
海外にも受けがいいらしいですね。日本人はよくこんな事をやると。

タグ: プレゼント(書籍系)


ウルフさんの最近

___ 
今日はどうぞ、宜しくお願い致します。最近はいかがですか。
ウルフ 
最近、相方のMr.Xが、メッセンジャー黒田さんの運転手になりました。
___ 
おめでとうございます・・・でいいんでしょうか(笑う)。ウルフさんのご近況は。
ウルフ 
僕はこの企画ですね。
___ 
劇団MaYuMiですね。今日は、この企画について伺って行ければと思います。

タグ: 相方


劇団MaYuMi旗揚げ公演「FAMILY RESTAURANT」

___ 
劇団MaYuMi旗揚げ公演「FAMILY RESTAURANT」。6月20日に精華小劇場にて上演されるそうですね。頑張ってください。是非とも観に参りますので。
ウルフ 
ありがとうございます。
___ 
ところで、どうして「劇団MaYuMi」と。
ウルフ 
全員で会議してたんですよ。最初は、メンバーが7人だから「劇団一週間」にしようとか。思考錯誤の末、阪神の真弓選手が現役の時に背番号7だったから、「それええなあ」、と。
___ 
ありがとうございます。現在の進み具合としてはいかがでしょうか。
ウルフ 
一回顔合わせして、ちょっと本読みしたぐらいなんですよ、まだ。
___ 
これから練習で作っていく感じですね。どんなお話になるんでしょうか。
ウルフ 
舞台はファミレスで、3組の全然他人の客たちが段々絡んでいくんですけどね。
___ 
面白そうですね。
ウルフ 
ウソばっかり(笑う)。今ので全然面白そうじゃないし(笑う)。
___ 
そんな、これからという時に(笑う)。今回は、何時間ぐらいのお芝居なんでしょうか?
ウルフ 
一応一時間半くらいということで頼まれてるんですけど、まだ通しもしていないので分からないですね。
___ 
分かりました。ありがとうございます。全然関係ない話ですが、先ほど、ここ「baseよしもと」のロビーを通ったんですが開演待ちの女の子がすごく沢山いて。劇団MaYuMiが精華で公演したら、この客層の違う人たちがみんな精華に来るのかなあと。
ウルフ 
来てくれたらいいんですけどね。
劇団MaYuMi
baseよしもとのお笑い芸人7名で結成した劇団。
詳しくはこちら

極悪連合

___ 
お笑いの世界に入られたのはどういうキッカケがあったんでしょうか。
ウルフ 
中学生ぐらいの時に、ダウンタウンさんの番組をみて、という。一番多いパターンですね。
___ 
そこでNSCに入られたんですね。NSCとは、どういった・・・。
ウルフ 
全国から面白い、トガった人たちを募集するんですね。半分くらいは一、二ヵ月で辞めるんですけど。残った子らは毎週ネタを作ったり、見てもらったり。
___ 
ウルフさんは、そこを生き残ったという・・・。
ウルフ 
というよりは、単に辞めなかったんですけどね(笑う)。
___ 
ウルフさん所属の極悪連合。結成はNSCの時からですか?
ウルフ 
いえ、卒業からだいぶ経ってからです。ミスターXと僕でコンビやってたんですけど、途中で劇団みたいな事し始めたんです。その時に牙と出会って。結成は劇団解散後ですね
___ 
あ、劇団もされていたんですか! 存じませんでした。
ウルフ 
みたいな事ですね。
___ 
では、お芝居はよくご覧になるんですか?
ウルフ 
よく見ますね。ヨーロッパ企画さんとか、凄く好きなんですよ。知り合いがそこでスタッフをしている関係もあって、ちょっとした企画に出させてもらったり。
___ 
あ、そうなんですか。
ウルフ 
好き過ぎて、今だに上手く喋れないです(笑う)。
ヨーロッパ企画
京都の劇団。現代的なセンスの、かる~い会話劇。

「カタい芝居」

___ 
今回に限らず、最近、芸人さんがたくさん出られるお芝居が多いですよね。実はこの間も一本、ほとんどのキャストが芸人の方の舞台を拝見したんですけど、何だか・・・。もう少しじっくりと作品作りをされた方がもっと面白くなるのかな? と感じたんです。
ウルフ 
うーん。想像ですけど、練習する期間が少なかったりするのかもしれないですね。
___ 
お忙しいですからね。これは誤解を招く表現なのかもしれませんが、いわゆる「カタい芝居」になっちゃったんじゃないかと思うんです。「固い芝居」じゃなくて。もっと言うと、役者同士の会話がカッコイイだけになっちゃってるみたいな。
ウルフ 
もちろん個人差はあると思いますが、演劇の人って公演が半年に一回じゃないですか。セリフもたくさん練習出来るし、役者に合わせて変えて行けるところも違うと思うんです。
___ 
たとえば稽古期間が短いと、そうはいきませんね。
ウルフ 
だから余計に、そういう印象を受けるかもしれません。

吉本新喜劇について

___ 
ところで。実は今日ですね、テレビで吉本新喜劇を観てきました。
ウルフ 
おおー。
___ 
相変わらず、凄く面白かったです。
ウルフ 
まあ、新喜劇は最強ですからね。
___ 
何であんなに面白いのか、いつも不思議なんですよね。
ウルフ 
僕らもbaseで、クロスバー劇場という、吉本新喜劇のbase版みたいのをやるんですけど。めちゃめちゃウケるんですよ。やっぱり安心して見れて、笑いどころも分かりやすいし。お客さんも沢山笑ってくれるし。
___ 
あ。新喜劇について芸人の方と話せるのは貴重ですね。
ウルフ 
いや、僕なんか新喜劇のしの字も知らないんで(笑う)。
___ 
いえいえ。新喜劇の何が凄いって、初めて見る人にも分かり易いのに、何度も見ている人にも相変わらず面白いというところだと思うんですよね。その大きな要因としては、舞台上の役者間の会話が凄く出来ているところだと思うんですよ。だから会話がスルッと入ってくる。きっと、心のレベルでのコミュニケーションが上手いのかなと。
ウルフ 
それこそ毎回、同じメンバーでやっているし、だから仲の良さも伝わってくるんでしょうね。やっぱり、あまりムリな役は振られないと思うんですよね。素の延長というか。出演する芸人の芸を把握して台本を書いているというのもあるでしょうね。そうやって長年培ってきたものがあるんですよ。
___ 
そうそう、「分かりやすさ」を追及して洗練していったんですね。様式美というか。
ウルフ 
そうだと思います。
___ 
つまり、それはもういわゆる、芸能ですね。

意気込み

___ 
最後に。「FAMILY  RESTAURANT」への意気込みを教えて頂けますでしょうか。
ウルフ 
いやー、不安しかないです(笑う)。芝居やるのは初めてですしね。
___ 
私個人の思いですが、出演者の方々はもの凄いペースで舞台に立たれている方々ですし、もうそのままで面白いような気がするんですよ。シチュエーションコメディとして、演技にちょっとずつ調整を掛けたりとかされるのももちろん見たいんですが。誤解を招くかもしれませんが、もうめっちゃ思いっきりやって欲しい(笑う)。
ウルフ 
みんなが素のままみたいな。役柄はいつもみんながコントでやってるキャラみたいな感じにしたので、いいように出ればいいなと思います。
___ 
きっと、楽しい稽古場になるんだろうなと思うんですよ。初めてのお芝居ですし、しかも皆さん芸人ですし。そういう雰囲気が、もし本番で感じられたらきっと凄く面白いと思うんです。そうすれば、きっと舞台の上でも会話が出来ると思うんですよね。たとえば、さっき出たヨーロッパ企画も、あれ普段の会話がそのまま舞台に上がってるらしいんですよ。
ウルフ 
そういう意味では、皆との普段の会話はめっちゃ面白いですよ(笑う)。楽しい稽古場になればいいですね。僕も、演者の人にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
___ 
難しいところも出てくるかとは思いますが、頑張って下さい。
ウルフ 
ありがとうございます。

タグ: 単純に、楽しませたい


質問 山村 麻由美さんから ウルフさんへ

Q & A
___ 
前回インタビューさせて頂きました、京都の劇団「chikin」山村さんから、ウルフさんに質問を頂いてきております。1.好きなアーティストは誰ですか?
ウルフ 
一番好きなのは、ブランキージェットシティですね。音楽好きなんで、ホンマに何でも聞くんですよ。くるりとか、クロマニヨンズとか、テクノとかも好きだし。
___ 
理由としては。
ウルフ 
理由・・・。かっこいいから。ですかねえ。
___ 
ありがとうございます。2.今年の夏にしたい事と言えば。
ウルフ 
FUJIROCKに行きたいです。
___ 
今まで行かれた事はありますか?
ウルフ 
2度あります。
___ 
あ、羨ましい。

chikin
京都を中心に活動する劇団。京都造形芸術大学の卒業生3名で立ち上げ。ショート作品を連作形式で発表する。

ヤモリ型のキーホルダー

wolf_present

___ 
今日はですね、ウルフさんにお話を伺えたお礼にプレゼントがございます。どうぞ。
ウルフ 
ありがとうございます。開けていいですか。
___ 
はい。
ウルフ 
(開ける)・・・おおー。キーホルダー。
___ 
はい。
ウルフ 
僕、雑貨屋によく行くんですよ。こういうの好きなんで。ありがとうございます。
___ 
こちらこそ、今日はありがとうございました。

タグ: プレゼント(ツール系)


山村さんは忙しい

__ 
今日はどうぞ、宜しくお願い致します。
山村 
お願いします。
__ 
最近はいかがですか?
山村 
最近は舞台を全然やっていなくて、バイトばっかりです。
__ 
あ、お忙しいんですね。