次回公演「饒舌な秘密」

__ 
次回公演ですが、タイトルが確か「饒舌な秘密」ですね。
高杉 
はい。まだ台本は上がってないんですが・・・。あごうの頭の中をちょっと聞かせてもらっただけですね。内容はちょっと詳しく言えないんですが、今までやってきた事を突き詰めた、代表作になることは間違いないです。
__ 
タイトルからして楽しみです。
WANDERING PARTY 16th.饒舌な秘密
公演時期:2009/1/24~2/1(京都)、 2009/3/13~15(東京)。会場:五条楽園(京都)、下北沢「劇」小劇場(東京)。

ルアー型ミニナイフ

takasugi_present
__ 
今日はお話を伺えたお礼に、プレゼントがあります。
高杉 
おっ。ありがとうございます。
__ 
どうぞ。
高杉 
開けてもいいですか。
__ 
はい。
高杉 
(開ける)ナイフですか? 最近規制の厳しくなった(笑う)。
__ 
普段使いにして頂ければ。
高杉 
ナイフ、普段は使いませんよ(笑う)。これ、キーホルダーとして使えばいいんですね。かわいいですね。ルアー型で。


ぶんげいマスターピース工房「三人姉妹」

__ 
今日は宜しくお願いします。
弓井 
宜しくお願いします。
__ 
最近はいかがですか?
弓井 
忙しいですね。仕事をしているので、夕方になってから稽古に行くんです。アクターズラボにも参加しているので、休んでない感じで頑張ってます。
__ 
弓井さんは今年のぶんげいマスターピース工房の「三人姉妹」に参加されておりますが、今日もそれの稽古ですか。
弓井 
はい。
__ 
つまり、土日も稽古だったんですね。お疲れ様でした。稽古はどんな感じですか?
弓井 
何というか・・・。ごまさんの中で段階がきっとあるんですけど、今は外見(そとみ)というか、振りを付けられている段階で、それがそろそろ終わるだろうという所です。次は、付けた振りに内面を沿わせていくというところに入っていきそうです。
__ 
なるほど。稽古場は楽しいですか?
弓井 
はい。でも、私はまだ他のメンバーの方とそれほど仲良くなりきれていないので、早く仲良くなりたいと思っているんですけど。
ぶんげいマスターピース工房「三人姉妹」
公演時期:2008/8/30~31。会場:京都府立文化芸術会館ホール。

タグ: 劇研アクターズラボ


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弓井

「可愛らしく演じて下さい」

__ 
三人姉妹」ではどんな役なのでしょう。
弓井 
姉妹の男兄弟の嫁です。
__ 
ああ、「地点谷弘恵さんがやってた。ナターシャでしたっけ。
弓井 
はい。ショッピングカートを何度もぶつけていた。
__ 
リモコン妊娠の。
弓井 
あれ面白かったですよね(笑う)。
__ 
最低でしたね(笑う)。
弓井 
「三人姉妹」は、作者であるチェーホフによると全員が主役で、強いて言うならナターシャを入れた四人が主役だそうです。
__ 
群像劇みたいですね。どんな感じで演じていこうとか、そういうのはありますか?
弓井 
三人姉妹の稽古場に入る前は、ナターシャって表面的には悪い女というイメージを持っていて。それは大事な要素なんですけど、三人姉妹が一生懸命生きていこうとするのを結果的にはぶち壊してしまうんですね。自分中心に家を動かしていこうとしたり。でも私には、ナターシャはそんなに悪い人だとは思えないんですね。観ている最中は「何この人むちゃくちゃだなあ」と思われても、観た後には「よく考えてみると悪い人でもないな」と思えるようになってほしいなと考えていたんです。
__ 
そういうプランというか、目論見があったと。
弓井 
でも、稽古が始まってみると、とにかく引っ掻き回す事がまず求められたんですね。それから私のイメージには全く無かったんですけど、「可愛らしく演じて下さい」と言われたんです。
__ 
どういう意味なんでしょうね。
弓井 
参考文献として挙げられたのが、ビッグコミックスピリッツで連載している高橋しんの「花とおくたん」って言われて、買って読んだんですよ。子供っぽい感じの人物で。その発想は無かったですね。今の所、振りで与えられた可愛さと自分の意識のギャップが埋められていない状態です。
__ 
頑張って下さい。
地点
多様なテクストを用いて、言葉や身体、物の質感、光・音などさまざまな要素が重層的に関係する演劇独自の表現を生み出すために活動している。劇作家が演出を兼ねることが多い日本の現代演劇において、演出家が演出業に専念するスタイルが独特。(公式サイトより)

タグ: 一生懸命を描く 反復の生むもの 群像劇


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弓井

映画、舞台

__ 
弓井さんは、お芝居を始められたのはどのようなきっかけがあったのでしょうか。
弓井 
高校三年生の時に、映画を撮りたかったんですよ。凄く。でも、映画の現場ってどういうものか全然分からなくて、たまたま映画館で見つけた映画のオーディションのチラシを見て、とりあえず関わりたいと思って受けたんですよ。それが井土紀州さんという方の「ラザロ」っていう作品で、そのオーディションに受かったのがキッカケです。
__ 
それから京都造形大学に入られて、映像を学ばれていたんですよね。
弓井 
そうなんですよ。もともと造形大を選んだのが、映像も舞台も出来るからだったんです。映像の作り方同様、演じる事にも興味があったんです。高校の頃、ちょっとクラブでやっていたりしたので。でも、ウェイト的には映画監督になりたいと思って入りました。その内に、「ラザロ」で共演した人から劇団の旗揚げに誘われたんです、カウボーイダンスっていう。
__ 
あ、知ってますね。
弓井 
あ、凄い。3回しか公演をやっていないので、知っている人に初めて会いました。そこと、大学で舞台の授業を取ったりするうちに、舞台のウェイトが高くなっていきました。
__ 
ちなみに、在学中はどのような映像作品を作られたんでしょうか。
弓井 
ドキュメンタリーしか撮ってないですね。大学に入って一番最初に作った習作も、フェイクドキュメンタリーでした。
__ 
どのような題材でしたか?
弓井 
さっき言った、劇団の旗揚げに誘ってくれた人が主役で、その女性が好きな人について色んな思い出を語っていくんだけど、それは全て妄想だったという・・・。まあ、1回生の頃でしたね。
__ 
面白そうですね。

タグ: ドキュメンタリー 映像の現場


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弓井

学びたい

__ 
弓井さんが、今後関わっていきたいお芝居とは。
弓井 
そうですね。新劇が好きですね。ストレートプレイというか。割と、造形色ではないんですよ。
__ 
京都造形大的カルチャーというか、ポップアートっぽくない、という事でしょうか。
弓井 
そういうものがあるとすれば、ですが。でも、機会があれば是非そういう作品にも出演したいですね。凄く、学びたいという気持ちが強いので。
__ 
学びたい。今まで、どのような事を学ばれてきたのでしょうか?
弓井 
造形大では、割合で言うと3:2:5で講義:基礎:舞台製作という形でしたね。今はカリキュラムが変わったので分かりませんが、私の時はそんな感じでした。とにかく、基礎をすっ飛ばしていたんですね。ストレッチとか、演技のメソッドとか。そういうものに割く時間は例えば欧米の学校に比べたらきっと少なかったと思います。私がいた頃はどちらかというと、作品の制作が主でした。松田正隆先生であったり、大田省吾先生であったり。そこでは、講師の考え方に少しは触れる事が出来たのですが・・・。大学4回になって、学科再編した際に、アメリカからスタニフラフスキーシステムを教えて下さる先生が来たんですよ。凄く衝撃的でしたね。
__ 
基礎~応用の段階を学びなおした、と。
弓井 
実は大学二回の頃から、アクターズラボにも参加していて、そこでも沢山基礎をやっていたんですね。・・・結局、自分に自信がなくて。
__ 
今後は、具体的にどんな形で学んでいくおつもりでしょうか。
弓井 
新国立劇場のオーディションをずっと受けてるんです。今年も受けるんですが。あと、文学座にも挑戦してみようと思っているんですね。スタニフラフスキーメソッドを本格的に教わりたいので。
__ 
なるほど。
弓井 
もちろん、京都でも短い期間であればそういうワークショップを受ける機会もありますので、継続的に受けていこうと思っています。3年は学びたいですね。で、いつかは留学したいと思っているんです。
__ 
留学。どちらにでしょう。
弓井 
ニューヨークです。というのは、大学の先生の影響が強いんですけど。現実的には英語も喋れないし、お金もないんですけど、いつかは。恥ずかしながら。
__ 
なるほど。わかりました。全く恥ずかしい事ではありません。

タグ: 恥ずかしいコト 新劇と「出会う」 留学して表現を学ぶ


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弓井

質問 西村直子さん から 弓井茉那さん へ

Q & A
__ 
今日はですね、ヨーロッパ企画西村直子さんという方から弓井さんに質問を預かってきております。
弓井 
え? よく出ていらっしゃる方ですよね。私の事を知っていらっしゃるんですか。
__ 
みたいですね。
弓井 
何でだろう。
__ 
たぶん、ベビーピーの「月を食べる」でしょうね。
弓井 
知って下さっていて、ありがとうございます。
__ 
二つ質問があります。「お幾つですか?」と「身長を教えて下さい」との事でした。
弓井 
あ、簡単に答えられそうな。「23歳です」と、「146cmです」。西村さんはちなみに。
__ 
同じ23歳だそうです。身長は分かりませんが。

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弓井

映画派か舞台派かで言うと舞台

__ 
今まで出演された中で、転機となった作品はありますか?
弓井 
映画ではあるんですけど、2つあります。1つ目は、私の大学の先輩が監督の作品でした。大学2回生の頃で。実はそれまでに、ある監督の方から「あなたは映画派か舞台派かで言うと舞台ですね」と言われていて。だからその作品に参加する時に「私は映画では役に立てるかどうか分かりませんが・・・」と言ってたんです。でも、凄くいい作品を完成されて、学内でそれが評価されたんですよ。私の存在も割と見てもらえるようになって、それがキッカケで林海象さんという、造形大の教授の作品に結構いい役で出させてもらって。先輩の作品では、私の映画コンプレックスを払拭して下さったし、林海象さんの作品では、外に出る扉を作って下さいました。

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弓井

意識を配ったり

__ 
一つ伺いたいのですが、カメラの前に立つ時は、どんな意識を持っておいでですか?
弓井 
相手に100%意識を集中させる事ですね。
__ 
相手?
弓井 
共演者ですね。それが舞台とは違う事だろうなあと思うんですけど。集中力を切らさず、例えば視線に意識を配ったりします。
__ 
それが共演者との空気を作って、やっとカメラの向こうに繋がる、という事ですね。

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弓井

世界は思ったより

__ 
今後、俳優として、どんな感じで攻めていかれますか。
弓井 
さっきの話も、どう攻めていくかだったんですけど、今回の三人姉妹で、自分の外見を初めて意識したんですね。あまり好きではなかったんですよ、自分の外見が。身長が低いのもイヤだったし。そういう風に、自分の外見を受け入れてこなかったので、今回を機にちゃんと自分の容姿とか小ささを分かった上で、そこを使えるようにならなくちゃなあと思っています。
__ 
武器として使えるように、という事ですかね。
弓井 
あとは、舞台の上で関係を結べるように、ですね。
__ 
なるほど。では、最後の質問をさせて頂きます。三人姉妹への意気込みを教えて下さい。
弓井 
意気込みですか。人生を感じさせる、そういう作品になればと思います。チェーホフの戯曲にはその要素が沢山含まれていると思いますし、私もそういう、人生に向き合って必死でもがいている姿を描いた作品が好きなんですよ。ごまさんの演出は、それを丁寧に描こうとしていて、とにかく私がそれを潰さないようにと。
__ 
なるほど。
弓井 
今も稽古場で、ちょっとした事で上手く行かなくなったり、逆に希望が見えるようになったり。でも、今回出演させてもらったのはとても光栄なので、頑張りたいと思います。
__ 
いけますか。
弓井 
そこにですか? いや、いかないと(笑う)。いかないといけません。

タグ: 今後の攻め方


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弓井

Sweet Bathroom ~ Natural Milky Acoustic


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弓井

yumii_present yumii_presenting
__ 
今日はお話を伺えたお礼に、プレゼントがあります。
弓井 
あ、すみません。
__ 
どうぞ。
弓井 
ありがとうございます。開けてもいいですか?
__ 
どうぞ。
弓井 
あ、CDですか。
__ 
はい。
弓井 
バスルームで聞くCD。へー。嬉しいです。お風呂で聞ける環境を早く整えたいです。
__ 
まあ、お風呂でなくても。
弓井 
私も、私に興味を持ってくださったお礼にプレゼントがあるんですよ。本当にちょっとしたものなんですけど。
__ 
えっ。ありがとうございます。
弓井 
どうぞ。
__ 
これはどうも(開ける)。あ、栞ですか。
弓井 
良かったら使って下さい。
__ 
もったいない。使わせて頂きます。

タグ: お風呂


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弓井

おかっぱ

__ 
今日は宜しくお願いします。髪型が物凄く決まってますね。
西村 
ああ、おかっぱが。好きなんですよ、まとまってる感が。
__ 
お似合いです。最近はいかがですか?
西村 
ヨーロッパ企画がやっぱり、中心の生活ですね。イベントとか出させてもらったりとか、ホームページで新しい企画がはじまったり。
ヨーロッパ企画
98年、同志社大学演劇サークル「同志社小劇場」内において上田、諏訪、永野によりユニット結成。00年、独立。「劇団」の枠にとらわれない活動方針で、京都を拠点に全国でフットワーク軽く活動中。(公式サイトより)

あんなに優しかったゴーレム

__ 
さて、こないだの「あんなに優しかったゴーレム」。地下に住む中学生役でしたが、純粋というか、素直な役でしたね。作品自体もとても面白かったです。私は最後列で拝見していたんですけど、もう少し前で見たかったですね。
西村 
また、見に来てください。東京公演もあるんで。
__ 
出来れば参ります。演じられて、ご自身ではいかがでしたか。
西村 
まあ、年齢的に中学生大丈夫なんかな?というのはありました。学生役を当てられる事はよくあるんですけど。まあ、やりやすさはありました。
__ 
西村さんの演技というのは、確かに凄くナチュラルで、見ていてほんとにほっとします。しかも衣装はセーラー服でしたね。お似合いでした。
西村 
ありがとうございます。あれは昔着ていたもので。
__ 
ああ、ある意味で私服だったんですね。稽古中、何か悩む事はありましたか?
西村 
稽古は大体エチュードから始まるんですけど、みんなやっぱり面白くて、それについていけてなかったというのがありますね。まだまだで。
あんなに優しかったゴーレム
やったね10周年ツアー。全国各地で公演。公演時期:2008/5/11~8/25。

オーディション

__ 
西村さんは、お芝居を始めたのはヨーロッパ企画からですよね?初舞台は確か、「インテル入ってない」でしたっけ。
西村 
インテルですね。発売はされてないんですけど、最近映像を見たんですけど面白かったです。
__ 
発売されたら拝見したいです。ところで、何故、ヨーロッパ企画に入ろうと思われたんでしょうか。
西村 
高校を卒業して、何をしようかと。それで何となく演劇でもやろうかと思ったんです。そういうのに興味があったのか覚えてないんですけど。それまでやっていたという訳でも、見ていた訳でもなく。さらにヨーロッパはテレビでしか見た事なかったんですけど、たまたまサイトを見たらオーディションをやっていて、その時既に締め切りを3日過ぎてたんですけど。
__ 
あ、過ぎていた。
西村 
メールで、過ぎてるけどお願いしますと言ったら、じゃあ来てください、と言って貰えて。
__ 
初めてのオーディションは緊張されましたか。
西村 
何か、上田さんと諏訪さんと永野さんが並んで座ってて、質問されるんですけど全然答えられなくて、うんとかはいとか、ごにょごにょ言っちゃって。で、持っていった作品を見てもらったら和んで貰えたという感じですね。あたしだけかな、そう思っているのは(ちょっと笑う)。
__ 
合格のお電話を貰った時はどんな感じでしたか。
西村 
おわぁっ、てなりました。楽しそうな人達でしたし、嬉しかったです。

クレイアニメ

__ 
クレイアニメを作られたのはいつからなのでしょうか?
西村 
高校生の時に選択科目で美術を選んだんですけど、その授業の卒業制作でクレイアニメを作ろうという事になって。
__ 
凄いですね。
西村 
その時に初めて作ったんです。それをヨーロッパのオーディションに持っていったんですね。
__ 
あ、さきほどオーディションで見せられた作品ってそういう。
西村 
オーディションの募集要綱は、自己PRの変わりに作品を一つ持っていく事が条件だったので。そしたらみんなクオリティの低さに爆笑して。それで合格したという。
__ 
初作品を持っていったんですか。それが今でも、続いているという。
西村 
まあ、ものづくりですね。チマチマとした。
__ 
特技ですね。今後、作品はどんな形で発表されますか?
西村 
今年のショートショートムービーフェスティバル予選会で、クレイアニメ、作れたらと思います。

質問 延命聡子さん から 西村直子さん へ

Q & A
__ 
ここで、西村さんにある方から質問を預かってきています。私の友人で、延命聡子さんという、俳優・演出をされている方です。彼女から。『今、お幾つですか?』と。
西村 
今は23歳です。
__ 
以上です。
西村 
エ? それだけ?
__ 
はい。

エンジェルポケット

__ 
次は西村さんのご趣味について伺えればと思います。
西村 
趣味はね、たくさんありますよ。雑貨を集めたりとか。結局、集めるのが好きなんですね。小学校くらいの頃からずっと集めているのは、コンパクトの中にちっちゃな家が収められているおもちゃで。エンジェルポケットっていう。30種類くらい発売されているんですけど。
__ 
なるほど。沢山種類があるんですね。
西村 
この世で一番かわいいおもちゃだと思いますね。元々外国の製品で、日本に輸入されてきたんですよ。今はもうオークションでしか売られていなくて、物によっては5千円くらいするんです。
__ 
プレミアが付くんですね。
西村 
あと、subikiawa食器店という京都の手作り市にオリジナルの作品を出されているコップ作家がいて、その方のファンですね。手作り市って、行かれた事ありますか?
__ 
はい、知恩寺で毎月出されているものに2回ほど。雑貨だけじゃなく、お菓子とか食品とか色々ありましたね。中でもコーヒーを出されている出店もあって、びっくりしました。
西村 
ヨーロッパのホームぺージでやっている手芸の企画で、一度出店させていただいたことがあって。
__ 
ちなみに、どのような企画なのでしょうか。
西村 
ハンドメイドで、事務所にあるいらないものを材料に何かをこしらえるみたいな。それをオークションに出すという。
__ 
なるほど。頑張って下さい。

タグ: 手作りのあたたかみ


ミニチュアのイスと灰皿(?)

nisimura_present
__ 
今後、どんな感じで。
西村 
ヨーロッパで頑張っていきたいですね。で、ヨーロッパの中でも例えば映像の編集はこの人が得意、とかあるんですけど、そういう突出したものを見つける事が出来ればと思います。
__ 
クレイアニメとかですかね。
西村 
そうですね。でもまだまだ自己流なので、ちゃんと勉強したいですね。
__ 
分かりました。今日は西村さんにお話を伺えたお礼に、プレゼントがあります。
西村 
わあ、ありがとうございます。嬉しい。
__ 
どうぞ。
西村 
何ですか?(開ける) 何だこれは。凄い、イスだ。ミニチュアの。ありがとうございます。クレイアニメに使えそうな。
__ 
もう一つ箱の中にあります。
西村 
あ、かわいい。
__ 
灰皿ですかね。昔観た映画のセットにそんなのがありまして。それのマネですね。


就任

__ 
今日は、宜しくお願いします。
田辺 
宜しくお願いします。
__ 
最近はいかがですか?
田辺 
6月に「農夫」が演出される作品の準備と、11月に自分の作品を劇研で上演するので、その準備ですね。それから、9月から劇研のディレクターになるので、その引継ぎと年間の方針の策定です。準備ばっかりなんですけど(笑う)。今月は公演の予定はないのですが、役者さん向けのワークショップをやっているところです。
__ 
そう言えば、劇研ディレクター就任は9月からでしたね。
田辺 
はい、個人として劇作と演出をやりつつ、劇場をどうしていくかを考えていきます。
__ 
どのような方向を考えておられるのでしょうか。
田辺 
もともとアトリエ劇研はアートスペース無門館という名前で、若い作家・演出家・俳優に公演をしてもらう場所だったんですよ。劇場側が選ぶのではなく開かれた場所という意味で、だから無門館と言っていたんです。これからも京都で演劇をやろうという若い人達に使ってもらって、実力をつけてもらう場所になってほしいですね。あそこを出発点にして、いろんな人達が集まって研鑽を積む場所になったらと思います。もちろん、僕もそのうちの1人ですし。
下鴨車窓
京都を拠点に活動する劇作家・演出家の田辺剛が主宰するユニット。(活動紹介より)
下鴨車窓#4「農夫」
公演時期:2008/6/25~29。会場:アトリエ劇研。
松田正隆
劇作家・演出家。マレビトの会主宰。