最近のトリビアについて

__
「トリビアの泉」、見ます?
北島
たまに見てるけどね。
__
最近つまんないっすねえ。
北島
豆知識も当時はいいのが残ってたからねぇ。
__
そうなんですよ。昔は結構、ホントに面白かったんですよ。無駄な映像でウケを取るんじゃなくてちゃんと淡々と下らない事を上品に紹介してたんですけどね。いまは無理やりっぽさがきついと。
北島
元々は、無駄知識を特集している本の著者がいて、その人をメインパーソナリティーにして番組作ろうとしてたらしいんだけどその人が出ないって言い出して、で仕方ないから視聴者からその人のネタが来たら即採用にしてるらしいよ。人から聞くには。
__
ややこしいなあ。やっぱ本当に面白いのはもうないんかな。
北島
あの番組の作り方なら、文字化して面白い知識じゃないとダメだよね。本当にすごいのだと聞いてもすぐには分からない。だからそれは何だっていう興味を引き出すのが豆知識だから。
__
大山のぶ代が「太陽に吠えろ!」の脚本を書いていた、というのがいい見本だなあ。
北島
うそ!
__
そうなんですよ。こういうのが見本ですね。

砂糖

北島
味は大事だねぇ。
__
ええ。
北島
酒にしても料理にしても。・・・・・・ちょっと前まで、お菓子以外で砂糖の甘いのが嫌いだったしね。最近はそうでもないけど。
__
料理に砂糖を入れるのが理解出来ませんでしたね。
北島
出来なかったね。味醂とか食材とかで取ってたから。
__
分かります。
北島
最近、あ、砂糖を入れれば普通にそこら辺の味になるんだというのが分かったから。
__
甘みを感じるほど入れると逆効果ですが、正にさじ加減で、塩とかよりも味に影響を与えますよね。

タグ: さじ加減


カッコいい喫茶店の話

__
ところで、どんなお店に行くんですか?
北島
うーんとね、スエヒロとかかな。昔だけど。
__
あ、喫茶店好きですか。
北島
いや、スエヒロが好き。久しぶりにハマったね。引越してからは行ってないけど。
__
あそこのどこがいいの?
北島
ええとね、マスター、とかおばちゃんとか。
__
へえ。
北島
必要最低限しかツボを押さえてないとこ。たとえを出せばきりが無いんだけど、一個出すと、僕と彼女さんとでご飯作るのめんどくさいからって行って、で、まあ僕のほうが先に食べ終わったんですよ。したら当然、僕の皿は下げられてコーヒーは下げられるじゃないですか。
__
ええ。
北島
で、マスターが気い使ってくれてて、カップが持てないくらいメチャクチャ熱いのを持ってきたの。飲めるわけがない。
__
うん。
北島
でも何もない状態よりは、場が成立するというわけ。
__
なるほど!
北島
僕が食べ終わって、皿が下げられて彼女がまだ食べてる状態だと、彼女が気ぃ悪いやんか。んでコーヒー早速出されたら彼女もあんまり気ぃ使うことないやんか。ゆっくり自分のペースで食べられるし。で、彼女が食べ終わると、普通に飲める温度の紅茶が出されると。
__
すげえ!
北島
そういう細かい気を使うのに、何一つ言わない。あとマスターがコーヒーを淹れたらおばちゃんがすっと持っていくスムーズさとかね。そういうのが好きだった。まあ、そのぐらいサービス業だったらやって当然なんだけどね。
__
あくまでも女の子の方にベクトルが向いてるみたいで、いいなあ。




ウソ

__
会話が盛り上がらなかったらそこで打ち切りましょう。
西川
いえいえいえ。ここ、コーヒーがおいしいと聞いてますけど・・・・・・
__
いや、おいしいですよ。
西川
じゃ、コーヒーで。
__
僕も。
  
(店員さん、離れる)
__
それ、ウソなんです。
西川
ははは、え?
__
いや、ここの七階だか八階だかのレストランで飲んだコーヒーが異常においしくて、でもここに来るのは初めてなんです。
西川
あ、そうなんですか。
__
すいません。ええと、西川さんは造形大の4回生だと聞いておりますが、それは本当ですか?
西川
本当です。
__
私も同じく、4回生なんですよ。それで親しみを覚えまして。
西川
そうなんですか。なにかそういうお芝居つくりをされてるんですか?
__
まあ、チラシを配ったりとかですね。芸術センターのこういうやつとか。(チラシを出す)明日、お暇でしたらまだ席ありますよ。
西川
そうなんですか。
__
このね、「紙風船」がすごくお勧めなんですよ。
西川
結構、色々な公演がされていますね。劇場とかありますよね。よく造形大にもこられるんですか?
__
行きますね。お顔を拝見したことがあるかも知れません。
西川
でもふだん着物着てないので。わからないと思うんですけれども。造形は学科も色々あるんですけど、私は歴史遺産の勉強してるんですよ。
__
歴史遺産?すげー。
西川
文化の方なんですけど。
__
文化?えー。うわー。ああ、そうですか、それは。ちょっと緊張してきました。うわ。
西川
そういう勉強なさってるんですか?
__
いや全然。なんか値段の高い話題になってきたもんで。
西川
私も本当に、寺社とか古いものに興味があったんです。色々と楽しい思いをさせてもらってるんです。
__
はあ。
西川
学校ではどんな勉強をなさってるんですか?
__
ええ、単位が取れる程度には・・・。
紙風船
京都芸術センター New Produce Project-3 むずかしい演劇 プログラムC「紙風船」 脚本/岸田國士 演出/藤原康弘(小さなもうひとつの場所) 公演時期:2003年2月5~8日。会場:京都芸術センター フリースペース

タグ: 衣裳・時代物


vol.15 西川 右菜

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西川

劇団衛星

西川
私も結構、演劇とか映画とか見るの好きで。
__
あ、そうなんですか。芝居を。
西川
はい。お知り合いのお芝居とか見に行ったりとか。
__
どのような。
西川
ジャンルは限らず。コメディからシリアスなものまで。
__
京都とかでは?
西川
友達に誘われて立命の月光斜いったことありますよ。
__
ああ。
西川
劇団衛星ってよく聞きますよね。
__
あ、ありがとうございます。うれしい、ちょっと。
西川
ええ。
__
なんかいろいろチラシとか持ってくれば良かったなあ。
西川
日舞も「演じきる」って点では一緒なんで。こう魅力的だと思うんですけど。
__
そうですよね。何か、そこは舞踏とかダンスとかとは違いますよね。同じ表現するにしても日舞は役を曲のなかで演じることに重点が置かれている。
西川
地唄さんっていって三味線や歌を通して物語を言ってくれてるんですけど。私の流派は歌舞伎舞踊が中心なので、舞踊だけじゃなくって台詞も言ったりするんですけれども。
__
ああ、そうでしたね。
西川
バレイなどとは少しちがいますよね。
__
いや、でもまあ、是非観に行ってみたいですよね。
西川
是非。

タグ: 日本舞踊


vol.15 西川 右菜

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西川

キッカケ

西川
この間の授業ではお見せしなかったんですけれども、姉と心中物をやったこともありまして。
__
心中物。
西川
近松門左衛門の物語で、梅川忠兵衛っていうお話があるんですよ。遊女梅川と恋をした忠兵衛が逢引するために自分の働いているお店のお金を持ち出してしまうんです。それで駆け落ちするという。私が忠兵衛役で姉が梅川役でやったんですけれども。
__
なるほど。
西川
感情はすごい表現されるんですね。
__
なるほど。
西川
だから、演劇をみたりやっていらっしゃるかたにも楽しんで頂けるとおもいますし。
__
なんか、全然想像と違う人だったのでびっくりしています。
西川
そうですか。どんな?
__
なんかね、お嬢様的なイメージが。でもどんな方とも自然に話せそうな感じですよね。
西川
日舞をしていると色々な方とお話して頂けるので。普段は話せない方ともお話できて、すごい得してるなぁと思うんです。
__
ええ。
西川
そうじゃないですか?
__
え?僕がですか?いやー。でもそうですね、あのときかなり思い切ってメールをさしあげましたね。
西川
ええ。
__
で本題に入ろうと思うんですが、ねえやっぱ理解されにくいと常々思うんですよ。食わず嫌いっていうのがあるのではないかと。その辺はどうですか?
西川
やはり、キッカケがあって観て頂けると思うので。そういうキッカケってこちらから与えて、お客さんに来てもらうっていうのが私はだと思うんですけど。そこからやっぱり評価が分かれると思うんですけど。
__
ああ。
西川
実際に、私の師匠のところに習いに来られてる高校生の女の子の方なんですけど、学校のなにかで日舞を見てやりたいっていらしたんですね。それもちゃんとしたキッカケがあったからで、やっぱり表現する側から積極的にって私は思うんですけど。
__
そうですね、演劇もそうですけど食わず嫌いとかに対してちゃんと誘導?するって重要なんですね。
西川
お客さん側から「この人が観たい」って、そうなってくれればと思うんです。ふふふ。こちらもね、最初から難しい技術を披露するんじゃなくて、実はこういう見方もあったんだよ、みたいなアピールも出来ますし。見る人にとったら共感するものはあると思うんです。
__
なるほど・・・・・・。
西川
だから、難しいっていうのは唄の言葉が現代語じゃないんで、難しいというのはあると思うんですけど。物語の内容が分かれば楽しめると思うんです。
__
ああ、やっぱ情報の時速みたいなのが問題なのかなと。
西川
ヒップホップとか全然スピードが速いじゃないですか。それと同じですね。
授業
西川さん姉妹は立命館大学での伝統芸能論で出張授業を行っていた。

タグ: 日本舞踊


vol.15 西川 右菜

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西川

喫茶店派の西川さん

西川
日本舞踏も娘役だけじゃなくて、丁稚さん役とかもやらせてもらったりっていうのは楽しいですね。
__
楽しいですか。
西川
その役になりきるというか。観客の方に感情が伝わったりすると嬉しいじゃないですか。
__
そうですね。
西川
そういう部分ではやっぱり楽しいなって思いますね。
__
でもそう考えると、やっぱり演劇と同じですね。観客がいないと始まらないっていう。
西川
そこが一番だと思います。観ていただく方が一番にあると思うんですよ。観客があっての演じ手なので。大道具さんや照明さん、顔師さん、床山さん、衣装さんと多くの方の力で舞台が作り上げられます。そのような方々によって私も舞台に立つ事ができるわけですし。

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西川

マリアージュフレールの紅茶

__
コーヒーとか紅茶とか、お好きですか?趣味として。
西川
え?はい、喫茶店めぐりとかしていたので。
__
あ、そうですか。どんなお店に。
西川
有名な所なんですけれど、六曜社のコーヒー、おいしいんですよ。
__
ああ、へえ。いきたいなあ。
西川
是非行って下さい。
__
はい。今日はですね、お話を伺えたお礼にプレゼントがございます。
西川
はい。
__
どうぞ。
西川
いいんですか?え、これは紅茶なんですか。
__
紅茶ですね。
西川
すごい。
__
BALの一階の専門店のやつです。
西川
すごーい。あそこおいしいんですよね。
__
開けてびっくりしていただけるとやりやすいです。
西川
あーすごーい。いいにおいですね。
__
良かった。



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西川

上達

水波
昔学生だった頃はね、ま一年ていうのが12月じゃなくて3月で終わりっていう感覚で考えてたからね。で大体一年を振り返るときに、この一年で何を得たか、何を学んだかで充実した一年かどうかて考えてたんだけどね。最近そういう風に振りかえらなかったんだけど。
__
ええ。
水波
最近あれやね。ものを覚えるより時間が経つのが早いね。またその、素人に近い状態じゃないから。上達の速度も遅いからね。
__
相対的にそれは遅いでしょうね。
水波
昔はね、周りに特にものすごい人たちがいっぱいいたから。その辺の人らと何年差があるのか、っていうのをいつも考えてて。いま、例えば俺が21歳の時に23歳のひとがいるわけやん。俺が23になった時に自分の能力を見て「ああまだ及ばへんな」ってちょっと焦ったり。この23歳になりかたはいいのかどうか思ったりしたね。回りをみまわして、遊さんとか蓮行さんとかが25歳のときにこれだけやってはったって、で自分も25歳になってどうなのか、それだけのことができるのかどうなのか。
__
なるほど。
水波
自分の目標の人の年齢を重ねて見てたりもしてたけどね。ていうかね、先輩って言うのはいつまでたってもかなわへん気がするし。
__
ああ、それはありますね。
水波
遊さんにはいつまで経ってもかなう気がしないね。いつまで経っても。ほんまに。
__
うーん。
水波
やっぱそうやね、もうあと三、四回年をむかえると30歳になってしまうからさ、それはちょっと危険やなと思うし。やはり30歳になるまでに自分のまあ、形みたいのを作っときたいと思うからさ。
__
なるほど。
水波
その30歳になったときに確固とした形であったり方向性なりがあれば、その後の30年も向かっていけるなあと思う。30歳になってもまだ不明確な状態ではやっぱちょっと怖いし。20代の時はやっぱりまぁ、何をやってもいいと思うし。自分に限った話だけど。
__
そうですねえ。

生き方

水波
高橋君は卒業したらなんかやりたいことあるの?
__
まだ決まってないですけどね。
水波
ああ。
__
サラリーマンが夢ではあるんですけどね。世間でいうほどつまらないとはどうしても思えませんからね。
水波
まあ仕事の内容にもよるけどね。お金のためだけに仕事をするのはやっぱりちょっとつらいと思うしね。かと言って、好きなことと楽なことを一緒にしちゃうとなかなかそれはお金には結びつきづらいし。
__
そうですね。
水波
それにはやっぱ努力が必要だとおもうね。
__
・・・・・・今日ちょっと古本屋行ってて、でなんか生き方についての本がありまして。
水波
ああ。
__
その本にですね、一番重要なのは無駄な努力だと書いてあったんですよ。
水波
うん。
__
ためになる努力は努力じゃないと。本当に成功するために必要なのは一見無駄にみえる努力の積み重ねだと。
水波
うん。
__
高橋尚子選手が「本当に楽しい42.195キロでした」と言ったのは、その言葉の裏にいままで走ってきた何万キロというコースがあると。
水波
なるほど。
__
やはり努力ですね。
水波
うん。
__
努力が嫌いな人っていますかね。
水波
ああ。
__
モノによりますかね。
水波
そうやね。すべてにおいて真面目に着実にっていうのはそれだけで才能やからね。
__
そうですね。
水波
高校の時に真面目だけが取り柄だっていう友達がいたんだけど、何事に対しても真面目に取り組めるってことはそれだけで才能だと思う。まあ逆を返せば皆自分の好きなことにしか努力しないという。宿題を出されなければなかなか勉強しないというか。
__
ああ。
水波
怒られるから塾に行く、みたいな。ほんとに勉強の出来る人は自分で自分に宿題をだしてクリアしていくからね。なかなか自分に対して公平にハードルを置いて、それを独力で乗り越えるってのは難しいと。

タグ: お金の事


ヒース

水波
俺大学4年のときイギリスに一ヶ月行ってたんだけど、だからイギリスの事が書いてある本は全般的に好きかなあ。
__
ああ、イギリスですか意外ですねえ。
水波
行ってたんがねランカスターっていうばら戦争のあったところなんだけど、そこの大学に精華大の交換留学制度で行ってたんやけど。
__
ああ。
水波
うん・・・・・・いわゆる都会な街じゃなくて、でも田舎じゃないんだけど、いわゆる一般的なイギリスの都市っていう。市の中心に城があって、端に駅、それを中心に町が栄えていて、外郭部が住宅地になっていて、さらにその外周には牧場やら農場やらがあると。つまりすべて市内で自給自足であると。市内で需要と供給が成り立っているという。
__
なるほど。
水波
そういうわけなんですよ。
__
京都に似てますね。
水波
うん・・・・・・でも日本と違うのは、日本は生産と消費が分かれていて、それが面白いなと思った。
__
ええ。
水波
俺がホームステイしていた家は学校へ行くまでに農場を突っ切らなくちゃ行けなくて、そこで普通に牛が飼われてて、でその牛から取れた牛乳をこう、町で売っている。それが何か面白いなあと。でも、それは本来至極当然のことなわけで、そう考えると日本はずいぶん歪んだ発達の仕方をしているなと。そんなんもあって、色々イギリスの本を読んでるなあ。
__
ええ。
水波
イギリスは・・・・・・だいぶね、自然を保護していて、遺跡とか土地とかそのままになってるから。
__
へえ。
水波
遭難しかけてん。
__
え!
水波
えっとね、エミリー・ブロンテっていう「嵐が丘」の作者のゆかりの地が日本人向けのガイドブックにも紹介されてて、でそこにすごい行ってみたくて、行ったんよ。だけどルートをちょっと外れただけで誰もいなくなって、
__
ほお。
水波
で日本てわりと起伏が激しいから、どちらに山があるか見るだけで方角が大体分かるんだけど、向こうは平地だから、どっちを向いても地平線しか見えなくって。
__
ああ、分かる分かる。
水波
迷ってヒースの中を走ってたらそのうちに暗くなりそうになってきて。
__
ああ・・・・・・
水波
イギリスは夏は夜が遅くて、九時くらいまでは明るいんだけど、でも六時頃にすでにやばい、道を見つけないと帰れなくなると焦ってたらなんかものすごい向こうの方に人影が見えて。
__
あれあ。
水波
あっ助かったと「おーい」って走ったら羊やって。
__
羊か。
水波
かなり脱力して、でもふっと閃いて、この羊も家に帰るはずだと。で追いかけってたら何とか道に辿り着いた。
__
なるほど。
水波
これが荒野かと。
本の話
どんな本を読みますか?という質問をしたため、本の話題になった。

タグ: 脱力系のナゾ


過去のチラシを見る

__
ああ、あったあった。
水波
おお。
__
大体五年前から京都にいるわけですが、やっぱり、こういった当時のチラシと比べると時代の流れというか、流行とか、進歩してますよね。今の方が正直かっこいい。
水波
うん……たぶん技術とかパソコンの普及とかがあるやろね。この五年なんて、デザインに関してはあんまし変化なんてしてないんやろうけど、デザインのためのシステムが簡単に個人利用できるようになったのが大きいだろうなあ。あ、これ昔参加してたやつだ。
__
そうなんですか。懐かしいですね。あ、「風とともにドリフ」ありますよ。
水波
あー。昔ニットこういう路線でいってたよね。いまはもうこれじゃいけへんね。
__
確かに。あ、クセノスは変わらないですね。
水波
長い劇団だからね。ああでもこの時期でもだいぶ洗練されつつあったな。このデンユウの尚のチラシデザインが京都の学生劇団でも有名になってね。
__
どんなですか。
水波
ケッペキのRomanticWorriorsっていうユニットがあったんやけど、そのチラシデザインしてて。今のデンユウみたいになんか芝居のチラシじゃなくて、映画のポスターに近くって。こんなかっこいい芝居のチラシが!って。
__
そういえば映画のポスターってやっぱかっこいいですよね。
水波
だから噂になってん。チラシのデザインってそれまであまり重要視されてなかったところがあったからね。デザインも難しかったし。白黒でコピーしたみたいなのや、それに色がつきました程度のものが多かったし。
__
99年の時点でか。なるほど。パソコンの普及でしょうねやっぱ。
水波
やる気があれば、技術の習得はわりと簡単なんだけどね。

チラシのデザインの発達
小劇場のチラシのデザインは昔に比べ、格段にレベルが上がっている。本稿にある通り、個人のDTP環境が発達したためなのは当然だが、するとその昔のチラシでは人が集まらなかったかというとそうでもない。
問題は、チラシを作る環境と技術が浸透し、作品の内容やトーンをチラシから伝える事が出来るようになったとは言えないか。これは、濃密な関係が演者と観客の間に結ばれやすい状況が発生する事を意味する。これから創作する作品の内容に共感する観客を集めやすくなったからだ。

タグ: 出来ない!難しい!演技


福田
おお~。いやめっちゃ作ってるじゃないですか。
__
ああ、はい。いやいつもはもう少し作るんですけど。
福田
そうなんや。
__
あの、割り箸でいいですか?
福田
いやいいですよ。あっ蜆が入ってる。
__
はあ。
福田
あの、なんかお茶とか頂けます?
__
あごめん、水しかない。ちょっと待ってて。
福田
あ、それってさ。
__
炭?
福田
ウチでもやってる。
__
あそう。
福田
いやウチでは一時期だけだったんだけど、いま何か石になってて。
__
あ、麦飯石ですね。
福田
?うん。かな?白っぽいやつだったんだけど。
__
ああ・・・・・・では、いただきます。
福田
いただきます。大根おいしそー。
__
どうぞ。
福田
これコメントせなあかんの?
__
いや別にいいよ。
福田
いやめっちゃうまいです。
__
今日はどんな感じで?
福田
ああ、ちょっとまた、一時ぐらいには図書館に行って勉強しますね。
__
じゃあ、またその時に。えと、かわいいスカートですね。
福田
え?ありがとう。これNFで300円ぐらいで買ったんですよ。
__
へえ。
福田
NFはめっちゃいっぱいフリマ出てるし。
__
そうですね。
福田
なんか忍び込んで勝手にお店出せそうじゃない?
__
ああ、そうかもね。
福田
なんか屋台とか。
__
ああ、実は俺、立命では出したんだけどね。NFでもやろうと思えばできたかもね。
福田
え、儲かった?
__
いや全然。10万くらい赤字が出て。
福田
え、あんま売れなかったん?
__
いや、2日目は結構売れてたんだけど、1日目が駄目でさー。
福田
ふーん。そうなんや。これってさ、なんのお吸い物?
__
あ、若布と蜆ですね。
福田
 へえ、なんか海の味。
おかず
ダイコンと手羽元の煮付け。
NF
京都大学11月祭り。毎回、数多くの出店が並び盛況。

vol.13 福田 恵

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福田

イナゴ

福田
いやー、なんか載せられない話ばっかりですね。
__
うん。
福田
あそうだ、さっき言ってた食べ物の話しましょうか。
__
俺ね、イナゴが食べられないんですよ。
福田
ていうか食べる機会に遭遇したことがないです。
__
家の周辺は酪農地帯で、でまあ小学校の頃牛を見学しにいく体験学習みたいのがあって、で野原でついでにイナゴを捕まえてきて。
福田
生で?
__
いや、ちゃんと糞を出して。ビニール袋に捕まえてきたやつ150匹くらい入れて、そのまま3日間くらいほっといてたんですよ。教卓の上に。
福田
教育に悪いじゃないですか。地獄絵図じゃないですか。
__
甘辛い佃煮にして食べてたみたいだけど。無理だったなあ。でも今思い返すとなんか。
福田
美味しそうですよね。なんかちょっとパリパリしてて。
__
うん。今はすごい興味ある。
福田
見んと食べたら普通にわかんなそうですもんね。外見も海老とどっちがグロいかって言われたら似たようなもんやしな。
__
そうだね。(そうか?)

vol.13 福田 恵

フリー・その他。

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福田

クリスマス

__
宝ヶ池プリンスホテルってあるじゃないですか。衛星、あそこで、クリスマスディナーショーやるんですよ。橋本組の企画で。
福田
ふーん。
__
うん。会場に来た子供たちと一緒に。ディナーショーでお祝するという。
福田
へぇ~。それはなんなんほんとに子供たちと一緒にやんの?
__
うん、企画に招待された家族連れのお客さんたちで。
福田
へ~なにそれめっちゃたのしそう!
__
うん、その仕込みの手伝いなんですよ。今年のクリスマスは。
福田
へえ。それは衛星の人も出んの?
__
うん、しげやんさんも出るよ。去年はねずみの配達屋さんだったけど。めちゃくちゃたのしかったよ。
福田
狂喜乱舞やん。夢ある。それ今年もやるの?
__
楽屋がスイートルームでさ。至れり尽くせりで、ホテルっていいなぁと思ったよ。
福田
あそうだ、高橋君てさ、なんだっけミュージカルの時にホテル泊まったんでしょ?
__
あうん、絵殿の時ね。
福田
うん、それを聞いてなんて階級上の人やって思ってん。
__
ははは。いやあれはね、あのときホテルにバイトしてたのもあってマイブームだったんですよホテルが。
福田
ああ~でもあかんわ、あたし貧乏性やからな一泊なんぼやから気にしてまう。
__
はは。
福田
余暇を楽しめない日本人だからあたし。

タグ: ホテルの話


vol.13 福田 恵

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福田

ホテルに泊まる

__
インターネットで申し込むと宿泊費は大体半額になるよ。
福田
えっ!
__
いや僕の勤めてたとこは違うけど、尼崎のは2万が1万になった。確か。
福田
へえそうなんや。そんなにそっちの方が楽なん?
__
いや多分、インフラ整備みたいな感じじゃないかな。いままで予約の取り付けは電話に頼ってたじゃないですか。いや、営業まわりとか修旅とかは別だと思うけど、個人はほとんど電話予約。だからインターネット好きの人プラス新し物好きの人の売り上げが、ネットが普通の手段になるまでのキャンペーン試算を上回ったからかもね。そんな個人顧客向けのサービスキャンペーンかもしれない。
福田
ふうん。

タグ: ホテルの話


vol.13 福田 恵

フリー・その他。

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福田

講師

__
あ、ごめんみかん食べます?
福田
あ、食べます。みかんめっちゃ好き。でも私も、あんま子供たちじゃないけど今年ね、鍵山さんが立命の高校の教員になったんですよ。
__
ああ、らしいね。
福田
んで今年2年目なんだけど、文化祭のクラス演劇ってのがあって、あれの担当に去年からなってたらしいんですけど。
__
へえ。
福田
で去年はプロの人にお願いしてたのが、今年からケッペキの人から7人出して行って、1人1クラス担当してたんだけど。
__
おおお。
福田
めっちゃ面白かった。高校生めっちゃ若くて可愛いねん。
__
なんかいいなぁあそういうの。
福田
何か付属だしちゃんとオシャレとかしてたんだけど、でもなぁ、めっちゃ真面目にがんばってんねん。
__
見たかったなあ。延命さんは? というか俺入るとしたら延命さんのクラスだなあ。
福田
行ってた。なんかすごい回数行ってて。
__
というか見たいなあ。
福田
そいでさ、高校生に、じゃあ先生お手本見せてよって言われてん。んで「ん?ふ、しょうがないなぁ」でやったら「すごい~鳥肌たったわぁ~」って。
__
はは。
福田
どのクラスもそうだったらしいんだけど、やってやってで一回やってみたら、そっからもうやんややんやでもう言うこと聞くようになったって皆言ってた。
__
高校生だね。
福田
でサダオが「俺すごい今これ巨人対蟻や」って。
__
ははは。いやー、なるほど、有意義だわ・・・・・・。ちょっと待ってて。
福田
はい。
ツァイツェンサダオ氏
当時のケッペキ団員。役よりも、舞台上の役者としてのリズムが伝わってくる演技をされていた。(個人的所感)

タグ: 鍵山千尋さん


vol.13 福田 恵

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福田

スリッパ

__
今日は来てくださったお礼として、プレゼントがあります。
福田
ええっ!
__
クリスマスプレゼントとして。
福田
ええ、なんかもう至れり尽くせりって感じ・・・・・・(開ける。スリッパ)うわっめっちゃ可愛い!めっちゃあったかそうや。
__
え、大丈夫?被ってない?
福田
うん被ってない被ってない。いやあ、これを履けるように頑張って掃除するわ。

タグ: プレゼント(履物系)


vol.13 福田 恵

フリー・その他。

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福田

15分

__
あ、今日はよろしくお願いします。
村上
あ、よろしくお願いします。
__
あ、お座りください。
村上
あ、ありがとうございます。あの、これはいつからやってるんですか?
__
7月の終りくらいからですかね。
村上
去年の?
__
はい。
村上
(TVを見る)あ、ドラえもんや。・・・・・・あの、野球チームとかファンのチームあります?
__
あー、いや、特に無いですね。
村上
わたしもない(笑う)
__
ああ・・・・・・。ごめんなさい。15分、25分以内には完成させますから。
村上
あ、わかりました。7:25分までには。はい。どうぞゆっくりやってください。
__
あ、宿題でもやっててくださいな。
村上
ああ、はい。宿題はまだないんですよ。学校月曜からなんで。今週はオリエンテーションなんですよ。
__
ああ、あたらしいクラスなんですね。
村上
そうですね(笑う)。
__
大丈夫ですか?
村上
いや、盛り上げますよ。
開始時期
2001年7月ごろから。

vol.12 村上 彩夏

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村上

染色

__
ごめんなさい。まだ、ホイルは取らないでくださいね。
村上
ハイ。
__
高校の授業は何が得意なんですか?
村上
美術科なんですよ。それで染色をやってて。その授業かな。あ、あと数学が好きかな。
__
へー。
村上
でも去年になったら無くなったんですよ。
__
数学が好きな美術系っていいですね。
村上
先生がなんか熱い先生で。やっぱそういうのってやる気でるじゃないですか。
__
へえ。中学のころはどうだったんですか?
村上
中学?中学のときは、クラブに没頭してましたね。
__
演劇部?
村上
はい。で、夏休みの演劇合宿があったんですけど、そのときの講師が蓮行さんだったんですよ。それで、ティーンズステージも興味があって。
__
へー。進学はどうなさるんですか?
村上
ええとね、関東いくかも知れないです。
__
ああ・・・・・・
村上
一人暮しってあこがれますよね。
__
いいもんですよ。
村上
(気付く)あっすごい調味料。
__
あ、はい。
村上
すごい。私、3種類くらいしか知らない。
ホイル
ホイル焼きをやっていた。具はキノコを主にした。
調味料
当時、インタビュアーの部屋に調味料が多数並ぶ棚があった。

vol.12 村上 彩夏

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村上