素朴をまとう

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鈴木さんは、ご自身が演技をするときにはどのような意識があるのでしょうか。
鈴木 
高間さんには「普通の役が出来る奴は中々いない」とか、アンケートに「絶対悪い人じゃないんだろう」とか書いてもらう事が多いです。どんなに役作りしてもそういう見え方をするみたいです。高校まで田舎で過ごしてきた芋っぽい自分のままで作りたいという気持ちが強いです。強い人を演じる時には、引き出しがないので苦労はしますね。
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素朴な人柄。
鈴木 
京都に来て結構経つんですけど、全然慣れなくてまだ挙動不審なんです。でも、その辺は大事にしていきたいですね。

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vol.318 鈴木 ちひろ

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2013/春
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鈴木

もっと!

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尊敬する演劇人はいますか?
丹下 
尊敬する演劇人。この人、というのはいません。憧れていたのは売込隊ビームの梅本真里恵さんや三谷恭子さんです。出演されている公演を追っかけて見ていました。劇場を出た後、元気を貰えるんですよ。帰りながらパンフレットを見たりしているときに、そんな気分になれる。私もいつか、そんなふうになりたいですね!
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既にそうなっていると思いますよ。
丹下 
いえいえ、まだまだです!もっと頑張らないと。

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vol.317 丹下 真寿美

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丹下

いつか・・・

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芝居を始めた時に見た衝撃作はありますか?
佐々木 
宮藤官九郎さんが監督された、「R2C2~サイボーグなのでバンドやめます~」という作品がすごい好きで。今でも大好きで、サウンドトラックを持ってます。最後の、阿部サダヲさんと森山未來さんのシーンが物凄いカッコイイんですよ。

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vol.315 佐々木 ヤス子

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佐々木

生きる

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いつか、どんな演技がしたいですか?
嘉納 
大河ドラマみたいな演技がしたいです。というか、大河ドラマに出たいです。制約の多い演技が。昔の女性の、型が決まっていて制約が多い演技。
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それは何故でしょうか。
嘉納 
何か面白そうだなと。「何でもやっていいよ」と言われると、自分のやりやすい演技をしてしまうというか。不自由な感じをやってみたいです。
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その上で、笑いを取りたい?
嘉納 
そうですね、制約の上で取れる笑いもあるんじゃないかと思います。
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その時代に生きた時代の女性の精神性を表現したいという訳ではない?
嘉納 
そういうのは私はしなくていいです(笑う)本読めば分かるし。現代になる前のつらい生き方を強いられた時代の民衆、みたいなイメージありますけど、そういう時代でもびっくりするような生き方をした人っているじゃないですか。そういう人にすごく自由を感じます。
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梁石日の「血と骨」とかが思い浮かびますね。その主人公は、女性と無理矢理結婚して作った家族を蔑ろに自分の為だけに全力で生きるんですけど。
嘉納 
そういう熱い物語がいいですね。私も「大地の子」とか「チャングムの誓い」とか好きなんですよ。パール・バックの「大地」とか、ユン・チアンの「ワイルド・スワン」とか。中国の、ちょっとスケールが違うよな、というのが好きですね。
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パール・バックの「大地」、私も読みました。1巻の本妻がクールなんですよね。
嘉納 
第二夫人と違って、愛して貰えないですしね。旦那が、愛してやろうと思ったが顔を見ると萎えたみたいな描写があって、可哀想でした。
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この間ノーベル文学賞を受賞した莫言もいいですよ。

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