本当はなりたい自分像

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いつか、どんなダンサーになりたいですか?
中間 
作品毎に全く違う踊りが出来るようになりたいなと思っています。中間アヤカが出るからこの作品を見に行く、という風になれたらいいですが、中間アヤカを見に行く理由として「カッコいいから」「美しいから」じゃなくて、「この作品ではどんな踊りを見せてくれるか分からないから」見に行くという風になりたいんですよね。
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この作品での中間アヤカはどうなんだろう、みたいな。
中間 
そうですね。キャラクターとかジャンルとか、イメージが付いてほしくないんですよね。
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次はどんなアヤカ中間が見れるのか。みたいな、ね。既にそうなっていると思いますけどね。
中間 
ホントですか(笑う)

タグ: 「いつも同じ」と思われたくない 二十歳のわたし


いつも

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いつか、どんな演技が出来たらいいと思われますか?
衣笠 
あんまり、お手本にしている俳優さんとかはいなくて。どんな方を見ても凄いな、この人はこんな演技も出来るんやと思って見ていて。最終的に、この人の芝居は何やってもこんな感じ、というんじゃなくて、色んな役に挑戦していきたいです。そうした中で、自分の引き出しが増えればいいなと思っています。最終的にこうなりたい、というよりかは、どんどん違う方向に進んでいきたいと思っています。こんな役もやれるんや、と思われたいですね。
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ご自身の演技を見てもらった方に、こう思ってもらいたいとかはありますか?
衣笠 
小学校以来会っていなかった友達が舞台を見に来てくれた時、「自分やと分からんかった」って言われた事があります。
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おおー。
衣笠 
それは十何年と会っていなかったから、そりゃ分からんやろうという話で終わったんですけど。今後、色んな人に顔を覚えてもらって、作品を見てもらった後に「君やと思わんかった」と言ってもらえたらなと思います。
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「いつも同じ」と思われたくない。
衣笠 
そうですね、僕は結構、変な役ばかりやりたがるんですよ。

タグ: 「いつも同じ」と思われたくない 覚えてもらう


サービス精神を持とう

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これは仮説なんですけど、玉一さんは観客を味方にするタイプの役者なんじゃないかなと思うんですよ。そういう役者はいると思っていて。玉一さんは、お客さんに対して、何か思ったりする事はありますか?
玉一 
そうですね、悪い気持ちとかは抱かないですね。そもそもお芝居って、楽しんで何かを得ていただく場だと思っているので。お客さんがいないと成り立たないのが演劇だと思います。サービス業についているのですが私はサービス精神だけはあると思っていて、奉仕してナンボだと思うんですよ。演劇も楽しませてナンボだと思っています。基本的には、どんなお話をやっていたとしてもお客さんに対してウェルカムである事は間違いないです。感謝しかないですからね。時間を作って、お金を払って来てくださっている訳ですから、もう感謝しかないですね。
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そのサービス精神が現れていないチラシがね。
玉一 
そうなんですよね~(笑う)私、白塗り大好きなんです。いい写真が撮れたと思います。お店に貼ってもらったりしたんですが、後日伺うとトイレの壁とかに貼ってあるんですよ。これ、知らずにトイレ使ったお客さん怖いかなあと。
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「ニホンノカビ」非白塗りバージョンは見てみたいですけどね。
玉一 
あー、それは逆に、白塗りによって支えられているところもあるんですよね。私達の中で仮面に近いものがあるので、あれを外されるとこっちの心が折れるかもしれない。
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白塗り、必要ですね。
玉一 
でもそればかりやってたら他のお仕事も来なくなっちゃうかなあ。

タグ: 「いつも同じ」と思われたくない 見えないぐらい濃い交流 キチガイ ポカーンとなった観客


めざせ、変幻自在

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お芝居をしていて嬉しい瞬間はありますか?
佐々木 
役を通して、日常では絶対しない感情になった時ですね。日常ではあまり怒らないので。
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いつか、どんな演技がしたいですか?
佐々木 
佐々木ヤス子としての自分を出し過ぎることはなく、でも、この役は私にしか出来なかったと評価される役をやってみたいですね。どの役をやっても同じやり方をしてしまわないような。そのバランスが出来たらと思っています。
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自分でないといけない役でありながら、予想されない。
佐々木 
劇場に行く前から、あの人はこういう演技するんだろうなあみたいな予測はされたくないです。変幻自在になりたいですね!
___ 
変幻自在であり続けるという事は、毎回、新しい領域を開拓するという事ですね。
佐々木 
そうですね、大阪BABYLONの時の下級妖怪のように。あと、オタクの役をやってみたいです!単純に興味があります。
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今後、どんな感じで攻めていかれますか?
佐々木 
とりあえず、12月末までは関西で頑張ろうと思います。いつか東京に行きたいと思っています。恥ずかしい。でも、色んな所に呼ばれたいなあと。オーディションを沢山受けて。色んな演出や脚本をやらせていただいて、もっと変幻自在になりたいです。

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vol.315 佐々木 ヤス子

フリー・その他。

2013/春
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佐々木