心から生まれた振り付け

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白神さんが作りたい、理想の踊りとはどのような。
白神 
私、面白ければそれで良いってすぐ言っちゃうんですけどね。本人が面白ければそれでいいんですよ。そういう感覚が凄くあって。今回の「腹は膝までたれさがる」で演出をして下さった筒井さんは、私たちに自由を与えてくれていて。私たち、作品を外から見てしまうタイプだから。
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振付家ですもんね。
白神 
こうあるべきでしょみたいな見方がありすぎて、筒井さん大変だったんじゃないかな。私が作る時は、何でも私のせいにして好きにやってください、とそう思っています。
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つまり、ありのままを。
白神 
私の振り付けで大事にしているのは、その人が自由になること。その振り付けをやる事によって、その人の良さが引き出せればいいなと思っています。それを、自発的にやれるようになればいいですね。振りが自分の心の中から出てきたような。いま自分が考えた振りと同じ感覚になるような。
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最近、役者と演技の関係について興味があって。自分の演技を理解しているかどうかが結構大きいなと。その理解が責任に繋がって、それがさらに自由な演技になるんじゃないかと思っていて。
白神 
そうですね。何もない中で自由にしていていいですよと言われてもどうしたらいいのか分からないってあるじゃないですか。意外と翼がない。それに翼を与える、という方向性でありたいです。その人に与えてみて、出てきたものを引き出すように。それの繰り返しです。

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sunday play日本の名作#2「友達」

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今日はどうぞ、よろしくお願いします。平林さんは最近、どんな感じでしょうか。
平林 
最近はsudayの次回公演、「友達」の稽古ですね。公演は7月11日から。もう再来週ですね。
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凄く楽しみです。安部公房の傑作「友達」。平林さんは主人公の家に押し掛けてくる一家、の父役を演じられるんですよね。「善意」がキーワードの戯曲だと思うんですが、ズバリどういうポイントを大事にして演じられたいと思われますか?
平林 
議論をたくさんする作品なんですけど、いい案配でお客さんまで納得させて、共感させるようになればいいなあと思ってます。
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議論と説得力・・・そういえば、ウォーリー木下さんの作品で台詞のある芝居は久しぶりに拝見します。今回の作品、ウォーリー演出ならではのお楽しみポイントを教えてください。
平林 
そうですね、振り付けだったり音楽だったりはもちろん魅力なんですが、あるシーンでイメージがぽんぽんと切り替わっていくのがあって。振り付けと演技の区別が付かなくなるかもしれません。そもそも、この芝居における「振付」が一体どういう事なのか、今から楽しみにしてほしいです。
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振り付けは冨士山アネットの長谷川寧さん。主演も務められるんですよね。とても楽しみです。意気込みを教えてください。
平林 
なんか、カラッとした感じになればいいなと思います。みんなが幸せになるお話じゃないですが、それも悪くないな、って思ってもらいたいかな。押し付けがましくなく演じられたらいいなと思います。
sunday
2004年、劇団☆世界一団、第1期終了。ふたつのinterludeを経て、sundayに改称。「今面白いと思うことを、遊びながら作る」というメッセージ性の少ないカンパニー。しかしその現代性とファンタジー性が融合した世界観は、ポップでありながら実験的。物語とパフォーマンスの絶妙なバランス、そして実力派の役者たちによる見応えのある演技は、公演回数が少ない割には確固とした評価と動員を得ている。目指すは「世界一おもしろい演劇部」。(公式サイトより)
sunday play日本の名作#2「友達」
公演時期:2014/7/11~14。会場:AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)。

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子供鉅人の音楽劇「HELLO HELL!!!」

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今日はどうぞ、宜しくお願いします。最近、小林さんはどんな感じでしょうか。
小林 
最近は子供鉅人の稽古の日々ですね。基礎的な歌や踊りの練習をしています。僕はどちらもあんまり出来ないんで、体力付けないとだめですね。踊りはミスターさんというダンサーの方が振り付けをしてくれています。やっぱり面白いですね。
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どんな話になるでしょうか。
小林 
風刺劇になると思います。たくさんの方が関わっているエンタメ作品ですので、見応えがあると思います。
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小林さんはどんな役回りでしょうか?
小林 
僕は相変わらず、おじさんの役ですね。特にあまり重要じゃない、お話の主軸に絡まない、パッと出てきて、雰囲気を変えて去っていく。
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そう、子供鉅人の「幕末スープレックス」でも小林さんは出演されてましたね。コメディリリーフとして。大ウケでした。小林さんが出てきた時は小林さんの空気になるという現象が起きていたように感じました。
子供鉅人
2005年、代表の益山貴司、寛司兄弟を中心に結成。「子供鉅人」とは、「子供のようで鉅人、鉅人のようで子供」の略。音楽劇や会話劇など、いくつかの方法論を駆使し、世界に埋没している「物語」を発掘するフリースタイル演劇集団。路地奥のふる長屋を根城にし、演劇のダイナミズムに添いながら夢や恐怖をモチーフに、奔放に広がる幻視的イメージを舞台空間へ自由自在に紡ぎ上げる。また、いわゆる演劇畑に根を生やしている劇団とは異なり、劇場のみならずカフェ、ギャラリー、ライブハウスなどで上演、共演したりとボーダーレスな活動を通して、無節操に演劇の可能性を喰い散らかしている。(公式サイトより)
公演時期:2013/10/31~11/4(大阪)、2013/11/28~12/2(東京)、2014/1/18~1/19(北九州)。会場:HEP HALL(大阪)、シアターグリーン(東京)、北九州芸術劇場・小劇場(北九州)。

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vol.324 小林 欣也

フリー・その他。

2013/春
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小林