脚本家としての変化
- __
- 今回の東京公演、企画のきっかけは。
- 野村
- オパンポン創造社が10年になりまして。一度、5年を迎えた日に東京に行ったんです。その時は公演する事自体が目標だったんです。
- __
- 10年!
- 野村
- というか、元々の始まりは16歳の頃から芸能事務所に入ってて。25ぐらいの時に辞めて、何も仕事がなくて。でも芝居がしたいと思った時にどうするべきかと思って、まずは一人芝居から初めたんです。10年経ってがむしゃらに走ってきたんですが、それが東京ではどう評価されるんだろうか、試したいんです。記念という意味もありますが。
- __
- では、去年の「曖昧模糊」はどんな手応えがありましたか。
- 野村
- 何よりも、自分が面白いと思って書いているところでちゃんと反応が返ってきたんですよね。昔は自分のやりたい事しかやってこなくて、それがズレているという事もあったんですけど。(良いか悪いかはともかく)お客さんとの感覚が一致してきている感触があります。これは別に妥協している訳じゃないですけど。
- __
- はい。
- 野村
- しょうがなしに始めた脚本が、やっと楽しくなってきた気がします。
- __
- 身について来た?
- 野村
- いや、身に付いたと言ったら勘違いした人みたいな感じですけど(笑う)なんだか、自分なりに形というか方程式が出来上がってきた気がします。
- __
- なるほど・・・去年、BLACK★TIGHTSの桜×心中※ですごいカッコ良く主演されてたじゃないですか。
- 野村
- あ、ありがとうございます。
- __
- 何かその時も感じて、今も改めて感じたんですけど、野村さんの作るものって気合を入れて“パッケージング”された手作り品って感じで好きです。
- 野村
- いやでも、まだまだ全然分かってない事は多くて勉強中なんです。今までは見ていただく時は不安だけだったんです。でも、今は見ていただきたいという欲が出てきましたね。楽しくはなってきたんですかね。
- __
- 素晴らしい。
- ※~BLACK★TIGHTSpecialnights vol.6~「桜×心中」
- 公演時期:2014/2/20~24。会場:世界館。
目標
- __
- メイン業務と今後の活動についてはいかがでしょうか。メインはTVドラマの制作なんですよね。
- 作道
- そうですね、TVドラマの制作は今後も行わせていただきます。僕らはいま、自分達で劇団だとは名乗っていなくて。ただ、自分達でTVドラマを作っている若手集団、というのはなかなか無い面白味だと思うので。
- __
- そうですね。
- 作道
- 今、ほぼ制約のない形でドラマを制作出来ているんです。作りたいものが作れているなという実感はあります。もしちゃんとそこに面白味があるならば、もっと多くの人に知ってもらって、僕らの年齢が上がっていくと同時に面白さが大きくなっていけたらと思います。
- __
- ドラマ「ショート・ショウ」※の第一話を拝見しました。面白かったです。太田さんがいいですね。吉岡さんも可愛かったし、悪い芝居の植田さんは分からなかった。
- 作道
- 色々なところで言われているみたいですね(笑う)。やっぱり京都の演劇人としては嬉しいですよね、知っている人がたくさんTVドラマに出ているって。僕は三谷幸喜さんを尊敬していて、ドラマに舞台の人を出すという。三谷組の京都版というと不遜ですけど、映像畑と演劇畑の垣根を越えていけたらと思います。
- __
- 素晴らしい。私が拝見した第一話「サティスファクション」、大衆ウケする/しないの話がテーマではありましたがまさに象徴的ですよね。それから、月面クロワッサンにしか出来ない、何と言ったらいいのか・・・あっさりした魅力というか。それが面白くもあり、不満でもあります。
- 作道
- それは色んな方に色んな表現で仰って頂きました(笑う)。ドラマとしての完成度はもっと高く出来るかもしれない、でも、言いたかった事は伝わる、と。
- __
- それはもちろん。作劇も良かったし、SF的な設定も現実味があって、何だか可愛い感じがしました。今後の方向としてはいかがでしょうか。
- 作道
- とりあえず一話完結で作っていこうとは思っていますが、今後はある種の連続性を演出していければと思います。最後の最後に、これまでの話の伏線が回収される、みたいな。やりたい事がたくさんあるので、そんな方向になるのかもしれません。
- ※月面クロワッサンの連続ドラマ2「ショート・ショウ」
- 一話完結の短編集月面クロワッサンの連続ドラマ2「ショート・ショウ」。KBS京都にて放送2012年秋、YouTubeにて4週連続配信を行った「虹をめぐる冒険」―2013年夏、KBS京都にて放送された、地上波初進出連続ドラマ「ノスタルジア」―そして2014年春、また新たなドラマが誕生します。その名も、「ショート・ショウ」―2011年旗揚げ以降、映像作品と演劇作品の両方を京都から発信し続けている月面クロワッサンが、今回手がけるのは、一話完結の短編集。全六話、コメディ、SF、オカルト、フェイクドキュメンタリー、アクションなど毎回違ったジャンルのストーリーをお届けします。そしてこれまで同様、企画・脚本・演出・撮影・編集・音楽まですべてを月面クロワッサンが担当。手作り感あふれる、世界に一つの短編ドラマ集が誕生します。(YouTubeより)
蟻・を・殺・す
- __
- 今日はどうぞ、よろしくお願い致します。最近、嘉納さんはどんな感じでしょうか?
- 嘉納
- 最近は時間があるので、手作りで色んなものを作ったりしていますね。
- __
- なるほど。例えばどんなものを。
- 嘉納
- 虫よけとかですね。
- __
- 虫よけ?
- 嘉納
- 家に蟻が登ってくるようになりましてですね、最初は殺虫剤を使ってたんですが、だんだん効かなくなってきまして。では手作りで作ってみようと。調べたら薬局で売っているハッカ油というのが効くらしく、それをアルコールと混ぜて、水で薄めてスプレー容器に入れると除虫剤になると。そういうものを作ったりしていました。
- __
- なるほど。
- 嘉納
- それが割と効きまして。良かったですね。殺すよりは、寄せ付けないような効き目があります。
- ※かのうとおっさん
- '99年、嘉納みなこと有北雅彦により結成。独特の台詞回し、印象に残るビジュアル、笑いをベースに人の生き様を鋭く描く作風は小学生から60代まで広く支持される。'12年「関西ふたり芝居セレクション」優勝。(公式BLOGより)
「突撃!八百八町!!」の思い出
- __
- 「突撃!八百八町!!」でとても楽しかったシーンがあります。3章仕立ての最後くらいで全員が「バンブー!!」って主人公の掛け声が感染るシーン。竹村さん演じるタケミツナリタは巻き込まれ型の主人公ですが、話が進むにつれてだんだんと異能力者という事が判明し、逆に周囲を巻き込んでいくという壮大な逆転を体現したシーンと言えるでしょうね。
- 大熊
- ありがとうございます。とは言え、僕はあれ何にも言ってないんですけどね。気がついたら勝手にあいつらが「せーの、バンブー!」ってやってて。あ楽しそうやな・・・と。
- __
- そうなんですね。いい作品でした。
- 大熊
- ちょっと怖かったんですよね、最近の作風とかけ離れていたので、ウチを好きでいてくれるお客さんに受け容れられるかどうか。不思議な感覚を大事にした演劇をずっとやっていたし、くだけた感覚のは久しぶりでしたし。娯楽に徹したB級を全力でやらせてもらいましたが、結構楽しんでもらえたみたいでした。
- __
- あれだけふざけられるとは思ってなかったです。とても面白かったです!どうやって作ったのか気になるぐらい。
- 大熊
- 僕が一応、作演出なんですけど、結構みんなで話すんですよ。お話も皆で書いたりしてるんです。稽古の進め方についても全員主導で、僕が最終決定するんですけど、竹村が中心にストーリーも考えてますね。「今回こんな感じのがしたいんだけどどうしたらいいかな」から始まって。僕は最初「主人公の名前はバンブー万太郎にしたい」と提言したんですが、それは嫌やと言われて「タケミツナリタ」にしたり、実は公演タイトルも・・・。
- __
- つまり、壱劇屋の作品はメンバー全員が作って同意したアイデアと意見で出来ている。
- 大熊
- まあ、大きいですね。
- __
- 息が合っていると感じるのは、全員から出てきたものを面白くしようと動いているからかなと、ふと思いました。手作り風味と言えるのでしょうか。
- 大熊
- そういう事かもしれませんね。
人間の冷たさ
- __
- 廣瀬さんはご職業がデザイナーなんですよね。
- 廣瀬
- はい。会社が出している店頭のPOPを作っています。実は、焼き菓子の店頭販売なんですよ。だから、手作りの感覚を大事にしたものが置けるように色々。
- __
- ものづくりですね。素晴らしい。たしか、絵も描かれるとか。
- 廣瀬
- はい! こういうのです。イラストって感じなんですが、この時は水彩を中心にして描いています。ソノノチ団員は基本的に全員がモノづくりをしているんです。それぞれ自分の製作があって、それとは別に演劇作品を作っています。みんな、視覚的なセンスが高いので、ミーティングの時は色んな意見が飛び交って面白いです。
- __
- それは面白そうですね。私が考えるソノノチの魅力とちょっと被っている気がします。何だか、穴の中で土を掘っているイメージがあるんですよね。素手で横方向に。その人の指が探る土の冷たさが伝わるというか。
- 廣瀬
- ちょっと分かります。
- __
- その感触がなぜかいいんですよ。寂しさと悲愴感もあって。
- 廣瀬
- そういうところありますよね。それを、私は、みんなで掘っているんだと思います。
- __
- なるほど。
- 廣瀬
- 出来た作品も、仰る通り冷たい部分もあるんですけど、どこか人間らしい冷たさというか、ガラスのようにキンと冷えた感じ、そこに人の手のぬくもりを感じるようなのがあるんだと思います。
- __
- 冷酷じゃないんですよね。孤独が持っている冷たさというか。
- 廣瀬
- そうなんです。誰しもが抱えている寂しさを演劇で共有したら、それは優しい世界という事になるんじゃないかって。私はそこの登場人物として、日常に当たり前にない表現や、自分らしさを通して、心のなかにあるものを発見してもらえたらと思っています。
- __
- ソノノチの物語。確かに具体的な筋はかなり隠されている感じですよね。「おやすみの砦」とか。
- 廣瀬
- そうでしたね。時間がずれていたり、構成が何だか夢の中にあるようにしてあって。
泣きそう
- __
- 今日はどうぞ、よろしくお願いします。ベルギー公演※、お疲れさまでした。お帰りなさいませ。
- 小中
- あ、はい。ただいまです。
- __
- 日本に帰ってきて、最近はいかがですか?
- 小中
- 他のメンバーより二週間長く滞在していて、そろそろ日本に慣れつつあるんですけど、向こうのご飯がおいしかったなあと。手作りのクスクスや、ホームパーティーで出された料理やお酒。もう全部ですね。こっちに帰ってきて、自分で作ろうとはしているんですけど。
- __
- 料理の味って、同じ材料とか調味料を持ってきてもなかなか再現出来ないというか、違いますよね。
- 小中
- そうそう。そうなんですよ。気持ちの入りようも違うんですよね。たぶん、食べさせてあげようという気持ちが通じるんです。大事にされてるなあって感じがして、泣きそうになりました。こんな、言葉の分からない日本人に。
- ※子供鉅人
- 2005年、代表の益山貴司、寛司兄弟を中心に結成。奔放に広がる幻視的イメージを舞台空間へ自由自在に紡ぎ上げる。(公式サイトより)
- ※子供鉅人 演劇公演ツアー 2011 バーニングスキン
- 公演時期:2011~2012。会場:東京・大阪・ベルギー各地。
指人形
- __
- 今日はお話を伺えたお礼にプレゼントがございます。
- 渡辺
- ありがとうございます(開ける)。何これ。あーっ。かわいい。これ知ってますよ。
- __
- あ、有名なんですかね。
- 渡辺
- 一つ一つ手作りなんですよね。
- __
- 何か入れられる奴だと思います。
- 渡辺
- ポケットがあるんですね。何入れよう。アメちゃんとかかな。
moccocuのネックレス
- __
- 今日はお話を伺えたお礼にプレゼントがあります。
- 森田
- あ、噂の。
- __
- つまらないものですが。どうぞ、開けてみてください。
- 森田
- いえいえ。(開ける)あは、ネックレスですね。かわいー。私、よく、緑が似合うって言われるんですよね。
- __
- なんか、名字とお名前の一文字目からして。
- 森田
- あ、私もプレゼントがあるんですよ。
- __
- えっ。
- 森田
- 今日はクリスマスですよ?
- __
- あ、本当だ。
- 森田
- 大したものではないですよ。
- __
- 開けてみてもいいですか?
- 森田
- どうぞ。
- __
- あ、クッキーですか?もしかして、手作り?
- 森田
- はい。
- __
- ありがとうございます。大事に食べます。へー。本当に嬉しいです。すごい。大学に合格した時くらい嬉しいです。
- 森田
- それ、稽古場にも持っていったことがあるんです。湿気てしまわないうちに。
- __
- はい。早めに食べます。
エンジェルポケット
- __
- 次は西村さんのご趣味について伺えればと思います。
- 西村
- 趣味はね、たくさんありますよ。雑貨を集めたりとか。結局、集めるのが好きなんですね。小学校くらいの頃からずっと集めているのは、コンパクトの中にちっちゃな家が収められているおもちゃで。エンジェルポケットっていう。30種類くらい発売されているんですけど。
- __
- なるほど。沢山種類があるんですね。
- 西村
- この世で一番かわいいおもちゃだと思いますね。元々外国の製品で、日本に輸入されてきたんですよ。今はもうオークションでしか売られていなくて、物によっては5千円くらいするんです。
- __
- プレミアが付くんですね。
- 西村
- あと、subikiawa食器店という京都の手作り市にオリジナルの作品を出されているコップ作家がいて、その方のファンですね。手作り市って、行かれた事ありますか?
- __
- はい、知恩寺で毎月出されているものに2回ほど。雑貨だけじゃなく、お菓子とか食品とか色々ありましたね。中でもコーヒーを出されている出店もあって、びっくりしました。
- 西村
- 今ヨーロッパのホームぺージでやっている手芸の企画で、一度出店させていただいたことがあって。
- __
- ちなみに、どのような企画なのでしょうか。
- 西村
- ハンドメイドで、事務所にあるいらないものを材料に何かをこしらえるみたいな。それをオークションに出すという。
- __
- なるほど。頑張って下さい。
イ
- 根本
- まちょっと、最近時間があって。長い意味でどうしていこうかなあみたいなのを考えていたというか。
- __
- うん。
- 根本
- 去年の公演「猿とおどる」※を中止にしてしまって。
- __
- うん。
- 根本
- 体と心が付いていかなくなって頓挫してしまったから、もう一度自分の生活を見直していかないと思って。
- __
- うん。
- 根本
- 色々な事を自分の中でもちょっと整理しないとと思っていたから。今日はそういう話になるのかな。
- __
- そうですね、「猿とおどる」については聞きたいと思っていました。その、具体的に問題もあったと思うんですが、作品の作り手として不十分な点を自覚したって事なのかなと。
- 根本
- そうだね。まずはもう本当に、技術的な部分。あとは時間の少ない中でやってしまったからそれを乗り切る体力の部分が無くなってしまったというのと。でも振り返ってみると、技術的には相当、高度なというか高望みをしようとしていた部分があって。単純に今後回復して「猿とおどる」リベンジをしようとしてもちょっとすぐには出来ないんじゃないかなと今は思っているんだよ。あの時にやりたいと思ってたのは、去年の「茶色い絵本」※をやった時から、何となくベビー・ピー的なものというか、自分の作りたい芝居の大きな形みたいな物が見えてきた気がして。
- __
- うん。
- 根本
- 大体、いくつかのストーリーの軸があって、それらの絡み合いを見せていくというような。「猿とおどる」ではそれを、3人という最小限の人数でやりたいなと。MEW'S CAFEというお店でやる予定で、なるべくお店の形を崩さずに、あまり仕込まずにやる予定でした。
- __
- そういうのでかなり難しいと思うのは、やはり照明とか、セットとかを作ったりすると入りづらさが生まれてしまうと思うんだけど、そういうのを外してやりたかったと。
- 根本
- そうそう。
- __
- さりげない。
- 根本
- うん。・・・さりげないってのは絶対ないんだけどね(笑う)。色んな形でやらないといけないなと思っている。普通の劇場の形式でもやっていきたいなと思うんだけど。でもそうじゃなくて、例えば知恩寺とかの手づくり市とか。あそこは京大の能学部の人達が勝手に踊ってたりしてて、それを観てる人もいればその横で古本を探してたり品物をみてたりしてる人もいて、ああいうざっくばらんな状況が凄く好きで、喫茶店は、劇場と手作り市の丁度中間ぐらいかなと思ってて。
- __
- 中間。
- 根本
- 音楽をやっている人がストリートライブをやってたりするけど、そういう形式への足がかりになったらと思っていた、というのが一つ。
- __
- うん。
- 根本
- あとは、話の構造。基本的に手法・人物造形的にも軸が2本から3本あり、それが一つに集約していく、というような。
- __
- こないだの「みんなボブ」※は。
- 根本
- あれは一人20役ぐらい(笑う)。
- __
- うん。あれも軸が大体同じような世界の中で、5本位の話が並列的に語られていくわけだけれども。
- 根本
- あれは役者5人で、二人がハケて、次に別の二人が出てきたら別のシーンになるけど、「猿と踊る」の3人という人数はそうもいかない。でも、落語とか漫才とかって、最初の枕で観客と対話して、だんだん劇世界に入っていくじゃん。それってやっぱり多重構造といえば多重構造で、そういう様式だからかも知れないけど、分かり易いし、違和感なく見れる。照明を焚いたり、走ったりするマイムなどの大仰な事をしなくても、あれだけ一人で分かり易く出来るのに。
- __
- うん。
- 根本
- 大人数でそうしたらより分かり易くなるのに、何故そうできないかというと、基本を踏まえずにいきなりハイレベルな所に行こうとしているからじゃないかと。そういう、古典芸能と、今まで自分が芝居でやってきた、ストーリーの重層性みたいなのを寄せていこうかと思っていた。
- __
- 思っていた。
- 根本
- しかし。結構、難しかったんかな。「茶色い絵本」時みたいにあまり話をまとめずにいければと思ったんだけど、その力も演劇人としての体力も足りなくて、ちょっとふがいないなと思ったんだけど、ここで無理をしても空回りするだけだなと思って。今回は公演を中止にするという判断をしました。
- __
- うん。
- 根本
- 自分の作りたい芝居の形も見えてきているし、これからも芝居を続けていきたいと思っているから、焦らんと気持ちを切り替えて、別のところからアプローチしていこうかなと思ってます。
- ※ベビー・ピー
- 根本コースケ氏などによる演劇ユニット。ナンセンスコメディ、熱いジョジョ劇、お祭り芝居など、想像力を強く掻き立てられる作品群。
- ※ベビー・ピー「猿とおどる」
- 公演中止となった。予定されていた公演時期:2006年12月28~29日。予定会場:Mew's Cafe。
- ※ベビー・ピーのコント#1「茶色い絵本」
- 公演時期:2005年12月。会場:京都大学文学部学生控室。
- ※ベビー・ピー#6「みんなボブ」
- 公演時期:2006年8月18日・20日。京都会場:shin-bi、大阪会場:BlackChamber(文化祭 =Culture Carnival= 参加作品)。