いくつもの明滅する光景

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カストリ社第三号解散公演「花田~」ですね。とても楽しみにしております。がっかりアバターとの共作ですね。どんな公演になると思いますか。
佐々 
まだがっかりの方の作品を見ていないんですが、僕らはぼくの作り方をしているし、がっかりはがっかりの作り方をすると思います。演出家同士の水面下の戦いが行われているんじゃないかと思います。
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足を引っ張り合わないで戦争してほしいですね。意気込みを教えて下さい。
佐々 
僕、がっかりアバター乾さんの芝居が好きなんですよ。福谷に言って、共演するシーンをもらいました。あと、着替えを頑張りたいです。着替えがとにかく大変で、靴も髪型も変えるんです。
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うわ。大変ですね。転換とか早着替えも見所の一つですね。
佐々 
面白いと思います。裏で役者がどんな苦労をしているのかが、今回は見えてしまう形なので。一度、同じフラッシュフィクションの公演の本番で衣裳を間違えた事があって。コンビニの店長がバイトを怒るコントで、服を着替える段取りを忘れてぼーっとしてたら、福谷がすごい目で見てきて。まあ、出トチりですね。店長の役なのにだっさいヨレヨレのTシャツをインして着てました。お互いの顔が見れませんでしたね。あの時は本当に申し訳なかったです。ああいう時は逆に落ち着くんですね。芝居は普通にやりましたけど、もうああいう事はしないようにしたいですね。
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フラッシュフィクションの楽しみ方を教えてください。
佐々 
誰かが言ってるかもしれないですけど、4コマ漫画のような楽しみ方をしてほしいですね。ちょっとクスっとしてしまうようなあるあるネタとか、「何や今のは」みたいに反応に困るネタもあって、でも引きずらないように見て欲しいです。今、目の前で起こっている事が全てなので。
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東さんが「前後の繋がりはないので、切り替えて見ていて欲しい」と仰ってましたね。
佐々 
そうですね。全然、続いているものじゃなくて、連続で上演しているだけなんですよ。役者も切り替えていきます。

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質問 西村 朋恵さんから 高田 会計さんへ

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前回インタビューさせていただいた、こまち日和の西村朋恵さんから質問です。雰囲気のある方です。ちなみに西村さんは旅行が好きで、海外に行かれた時に片言の外国語が通じた時がとても嬉しいんだそうです。新しい出会いっていいですよね。「女性の髪型で好きなのはどんなのですか?」
高田 
女性の好きな髪型。どうでしょうね。ロングが好きですね。あとは、ヘルメットみたいな髪型の女の子が最近可愛いと思うんですけどね。
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最近、まさにそういう子の写真を撮りましたよ。写真を見たら、「あコイツや」と言うと思います。(乾さんの写真を見せる)
高田 
ああ、こういう人です。このサブカルってる感じ。コイツやなあ。この人はどういう人なんですか?
__ 
がっかりアバターの乾さんですね。
高田 
こういう感じの人が最近、ウザい所もあるけどいい奴やなあ、と思ってしまうんですよね。

タグ: 乾寿々香


がっかりアバター「あくまのとなり。」

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今日はどうぞ、よろしくお願い致します。最近、葛原さんはどんな感じでしょうか。
葛原 
今回はがっかりアバター、実は前半がミュージカルなのでその楽曲制作をしています。ピコピコ作っています。
__ 
おお、そうなんですね。いつぐらいから音楽を作るようになったんですか?
葛原 
最初は中二の頃に、アコースティックで昭和歌謡なんかをやっていたんですけど。実は乾さんとは小学校の頃からの幼なじみで、共通の知り合いに演劇の人がいて。曲を作ってほしいと依頼されたんです。中学三年生の頃でした。
__ 
なるほど。
葛原 
それからオリジナルも作るようになって、がっかりアバターの第二回公演「啓蒙の果て、船降りる」のオープニング曲から作るようになりました。それまでずっとピアノで作っていたんですが、この際だからPCで作るようになりました。高校1年からはライブもするようになって。
__ 
おお・・・私、ライブをするような人に取材するのはあまり機会がなくて。
葛原 
いや、僕もまじめな曲はあまり作らないので。すみません。
がっかりアバター
結成2011年6月。主催の何とも言えない初期衝動からほぼ冗談のように結束。2011年6月vol.1『岡本太郎によろしく』2012年11月vol.2『啓蒙の果て、船降りる』(ウイングカップ2012受賞)2013年6月vol.3『俺ライドオン天使』(公式サイトより)
がっかりアバター「あくまのとなり。」
公演時期:2014/5/15~19。会場:シアトリカル應典院。
がっかりアバター第二回公演「啓蒙の果て、船降りる」
公演時期:2012/11/10~11。会場:ウイングフィールド。

タグ: ミュージカルの話題 乾寿々香


アバターズ

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演劇を始めた経緯を教えてください。
松下 
高校演劇をしていて。私の入っていた高校が、芸能文化科という特殊な科だったんですね。部活というよりは授業で演劇を学んだんです。そこでスタニスラフスキーに出会ったんですよ。部活と授業の、演技の深さの違いが面白かったです。これは一生かけて勉強しないと分からないなと。
__ 
がっかりアバターに入ったのはどのような経緯が。
松下 
「啓蒙の果て、船降りる」で参加したときに、アンディさんに「入ってよ~」って言われてて。本気かどうか分からなかったので、「う~ん」って言ってたら、気付いたらHPに自分の名前があったんです。あ、入ったんやって。劇団員なんや、あたし。
__ 
なるほど。すでに動かせないぐらいのポジションとして坂本さんの中にあったんですね。では、がっかりアバターの魅力とは。
松下 
劇団員に凡人が一人もいない事ですかね。
__ 
そうですね。
松下 
キャラクター性が強くて。なかなかこれだけのメンバーが揃う事はないと思います。
__ 
乾さんの髪の毛はさらさらだし、夢子さんは色々すごいし、松下さんは・・・
松下 
私はよく、アバターの中ではまともだと言われます。アンディとかにはクソアマとか言われますけど・・・
__ 
それは愛情表現ですね。そして葛原さんは。
松下 
葛原さんは凄いですよ。夢子オンデマンドよりも凄い精神状態かもしれない。
__ 
え、そうなんですか。あの夢子オンデマンドを超える?
松下 
わかんないですけど。明日、がんばってください。

タグ: 愛情表現 乾寿々香 その人に出会ってしまった 私の劇団について


がっかりアバター「あくまのとなり。」

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今日はどうぞ、宜しくお願いします。最近、乾さんはどんな感じでしょうか。
乾  
最近は稽古しかしてないです。
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これですね。がっかりアバター「あくまのとなり。」どんな作品になるでしょうか。
乾  
がっかりアバターは今まで下ネタ下ネタ言われてて、結構過激な事をやってたんですけど。演出の付け方とか稽古の雰囲気がガラっと変わっています。本当に全然違います。これが本当に主宰のやりたい事だったのかなと。違う面が見えますね。
__ 
とても楽しみです。
がっかりアバター
結成2011年6月。主催の何とも言えない初期衝動からほぼ冗談のように結束。2011年6月vol.1『岡本太郎によろしく』2012年11月vol.2『啓蒙の果て、船降りる』(ウイングカップ2012受賞)2013年6月vol.3『俺ライドオン天使』(公式サイトより)
がっかりアバター「あくまのとなり。」
公演時期:2014/5/15~19。会場:シアトリカル應典院。

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