恋愛相談みたいな、そんなやりとりが・・・

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そろそろまとめにはいりましょうか。やっぱりトカティブカフェが肝なんだろうな、と思うんですよね。評論じゃなく「あの振付は良かったね」とか「あのダンサー糞ダサかったね」とかそういう話題で盛り上がったらそれでいいんじゃないかと思うんですよ。恋愛の話題をしているのと同じぐらい盛り上がれたら・・・
きた 
でもね、恋愛の話はさ、した本人が後ですごい恥ずかしくなっちゃうんですよ。
川那辺 
その時は自分の事でイッパイイッパイだからね、後から「あちゃー」みたいなね・・・。
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でも恋愛って、誰にでも通じるもの、凄く共通の話題であるうえ、ほとんど生命をやりとりしてるみたいなもんじゃないか。
川那辺 
これまとまってるの?(笑う)
きた 
恋愛って全てのコミュニケーションの基本じゃないですか。でもコアな関係性を求めない現代人は恋愛関係を抜きにコミュニケーションをしようとする。
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赤ちゃんがお母さんのおっぱいに吸い付きたいのと同じレベルでの恋愛の話、みたいな・・・それこそコアな話にまで持っていける。
きた 
そうそうそう。本質的なものって絶対変わんないのに、なんか意味を入れてなんかちょっと考えなきゃいけない、みたいなさあ。でも本質的なものは変わっていない、そしてそれは表現に繋がっているはずなので。まあそうじゃないものももちろんあっていいし。
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なるほどね。申し訳ない、話がまとまらなくなりつつありますけど・・・
川那辺 
でも、今日の「火を囲み、話す」で『まとまらなくていい』って小山田さん言ってましたしね。
きた 
そうそう、個々で自分で見つけるものがあればいいよね。それが、Dance Fanfare Kyotoが提案するまとめなんですよ。
川那辺 
各々がそういう、思考の変化を持つ機会になったらなと。

タグ: いっぱいいっぱいになってしまう 恋愛と距離


質問 村本 すみれさんから 川面 千晶さんへ

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前回インタビューさせて頂いた村本すみれさんから質問を頂いてきております。「自分が持っている一番辛い・強い欲求は何ですか?」
川面 
恋愛という事になりますね。20歳の時に生まれて初めて告白して振られたんです。家の玄関で座ってたらいつの間にか朝になってた時、恋愛ってスゲーなと思いました。もう朝だ、みたいな。何がダメだったんだろうとバーっと考えてたら、いつの間にか6時間経ってて。
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それは凄いですね。
川面 
それはハイバイの新年工場見学会でみんなで再現してもらって、それは超楽しかったです。沢山お客さんに笑ってもらって、成仏出来ましたね。
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6時間も座って考えられるかな。
川面 
普通に大学の先輩だったんですけど、色んなタイミングが合って恋愛について考える集中力が物凄く高まってたからかな。もう二度と、そんな事は起こらないんじゃないかなと思います。
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それ以降、何か変わった事はありますか?
川面 
男性の好みにすり合わせて努力しないと振られるんだな、という事です。当たり前なんですけど。意外とみんな、このままの自分を好きになってくれると思いがちなんですけど、ある程度歩み寄っていって、努力を見せないと、そうそう関係は持てないんですよ。私は合わせますね。
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それが男性にとっては重みに感じられるのでは。
川面 
そこは、ちょっとずつちょっとずつ好みに変えていくんですよ。やっぱりいい男と付き合いたいという願望が強いので。
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今の、振られた川面さんがしているのはどんな格好?
川面 
結構ラクな格好が好きですね。ホントはオールインワンの服とサンダルでウロウロしたいですね。
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もし、そのラクな格好の川面さんを好きになった男性がいたら?
川面 
うーん、好きになられても、こっちが努力出来ない意識になって、面白く思えないかもしれない。
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川面さんにとって、相手の男性と一緒になる努力に価値があるのですか?
川面 
いい女と思われたいという意識が強いんです。でも、いい女って色んな種類があるんですよね。彼にとっていい女とは何かを探るのが楽しいですね。

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質問 嘉納みなこさんから 丸山交通公園さんへ

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前回インタビューさせて頂きました、かのうとおっさんの嘉納みなこさんから質問です。「好きな女の子が出来たら、どうアプローチしますか?」
丸山 
恥ずかしいですね、まず、モノになるとは思わないですね。気持ち悪いですけど、その人と一緒の時間が、周りに誰かいてもいいから増やすように行動するですね。でもモノになるとはおもってないですからね。

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奇跡の瞬間を探して

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奇跡の瞬間。それはやっぱり、同時性が鍵なんじゃないかと思います。同じ時代を生きていて、凄い事を今している人を見ると「うおお」と思いますからね。その構図を時空間ともに凝縮しまくったのが小劇場だと言えるかもしれませんね。
山崎 
僕らを一つの点にして、お客さん自身の中に起こっている問題に、ふと目を向けたくなるような、そんな表現になったらいいなあと思います。それが一番出来るのは演劇で、もっとはっきり言うと小劇場だと思うんです。ゆくゆくはもっと大きな興行もしていかないといけないとは思うんですが、興行的な事は考えないといけないんですが、それを一番にはしたくないと思っています。
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個人に入り込めるのは、客席の近い小劇場以外にないと。
山崎 
芝居ってやっぱり、色々近いんですよね。距離的にも、やっている人たちが一流のスターとかじゃなく、生活の傍ら芝居しているという。お客さんの、本当に柔らかくて神経むき出しのところに触れられるのは小劇場だと思うんです。だから好きなんですね。
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それはきっと、恋愛に少し近いですね。

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