機会そのものを作るための、いくつかの行動

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今後、どんな感じで攻めて行かれますか?
武信 
SP水曜劇場に関して言えば、あれは継続してなんぼのものだと思っているので、今後10年は続けます。番組を観て、面白いと思ってもらって、劇場に来てもらう為のものですので。まだ3年目、あと7年は続けます。舞台の撮影に関しては、そうですね。ある中堅以上の人たちの、そこそこ物販が見込める場合でないと頼まれない。撮影側も、機材にお金を掛けたい。バジェットの同じぐらいの人たちが段々と固まっていく現象がある。すると若手なんかは機会に恵まれないんです。若い劇団さん達のいい舞台をやっぱり放映したいんですよ。まあ、2000円の若手の舞台って、なかなか行きにくいですから。
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たしかに、それはそうですね。他に予定を入れたかったりしますよね。
武信 
そこをUstだったら解決出来るんですよね。ひたすらクオリティを追求したいというのも分かりますけど。それから、自主制作映画を撮りたいです。映像の人が演劇に興味を持ってもらえるような、その逆に、演劇の人が映像に興味を持ってもらえるような。

タグ: 映画の話題 演劇の入り口を作る 映像の現場 若さの価値 若者支援


燃えるビセイブツ

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由来とは。
片岡 
僕らは、その頃も今でも無名だし、宇宙から見れば微生物みたいなもんで。でも、そんなのでも集まって頑張ったら、お客さんと充実した空間を作れるんじゃないか。
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加速して、ですね。
片岡 
ターボエンジンを積んでね。
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ミジンコターボの魅力は、やっぱりお客さんにムリをさせずにあの熱気の渦に巻き込んでいける丁寧さだと思っていますが、いかがでしょうか。
片岡 
自分ではあまり意識はしていないんですけど、エンターテイナーやなと人には良く言われます。お芝居に触れた事の無い人が初めて見るのがミジンコターボなら、その人は演劇に興味を持つだろうとよく言われて。嬉しいのは、「見て元気になれました」という感想です。こっちが元気を貰えますやん、次も頑張れます。
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片岡さんは、お客さんに元気になってもらいたいんですね。

タグ: お客さんに元気になってもらいたい 演劇の入り口を作る 名称の由来 丁寧な空気づくり


大阪大学ロボット演劇プロジェクト×吉本興業「ロボット版銀河鉄道の夜」

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今日はどうぞ、宜しくお願いします。最近、片桐さんはどんな感じでしょうか。
片桐 
最近はピンク地底人が終わって。今度は「ロボット版銀河鉄道の夜」に参加するんですけど、その稽古が始まるところです。今は、他の舞台を観に行ったりしています。
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楽しみですね、ロボット演劇版「銀河鉄道の夜」。中々、ロボットと同じ舞台に立つという機会はないですよね。
片桐 
お客さんも、演劇に興味がなくてもロボットに興味がある人が観に来てくれそうな気がして。それが楽しみです。
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それに、吉本興業と平田オリザというのは中々珍しい組み合わせですよね。
片桐 
そうですね。
大阪大学ロボット演劇プロジェクト×吉本興業「ロボット版銀河鉄道の夜」
公演時期:2013/5/2~12。会場:ナレッジシアター。

タグ: 演劇の入り口を作る 平田オリザ ロボット演劇


vol.288 片桐 慎和子

フリー・その他。

2013/春
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片桐