LAUGH DRAFTのヒミツ

早川 
僕、最近役者の出ずっぱりに興味があって。役者は体力的にきついらしいんですけど、独特の空気と緊張感があって。
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UNIQUE NESS」の時もそうでしたね。
早川 
あそこにいると嘘付けないんですよ。喋ってないのにかなりしんどいらしい。実は「LAUGH DRAFT」も出ずっぱりで、しかも生演奏があるんですよ。全員である方法で音を出すんですが、これが簡単なように見えて難しくて。「UNIQUE NESS」でギターを弾いていただいた福島さんに指導をしていただいています。いま、猛練習中です。

タグ: 上演中出ずっぱり型演出 それを揺らしてはいけない 生演奏のある作品


こまち日和 wake.4 「つぐみ荘のブルース」

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今日はどうぞ、よろしくお願いします。シバイシマイの是常さんにお話を伺います。最近、是常さんはどんな感じでしょうか。
是常 
先週、かのうとおっさんの東京公演が終わりまして。ようやく、9月に公演こまち日和の稽古に再合流しました。
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そう、かのうとおっさんの東京公演がありましたね。いかがでしたか。
是常 
東京でも笑ってもらえて。凄いなと思いました。大阪とあまり違わないポイントで笑ってくださったんです。大阪からいらしたお客さんもいたんですけど。
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なるほど!良かったですね。
是常 
かのうとおっさんは今年の五月にも東京公演をしたんですが、違いを感じる事はほぼありませんでしたね。
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お疲れ様でした。
是常 
楽しかったです。大変でしたけどね。
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わたしはかのうとおっさんが好きなので、向こうでも評判がいいのは嬉しいですね。人間の移りゆく気持ちとか、損得勘定とか、右往左往する小物たちの救えない感じが魅力だと思っていて。
是常 
なんかね、よう見てんなと思うんですよ。意識して、おくびにも出していない筈の、社会にはあえて見せない部分を引き出されるんですよね。なんでバレてたんだろう、恥ずかしいなと。
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そうそう、誰も思いつかないような切り口で本心を描写してきますよね。「確かにそう思っている!」みたいな説得力がある。
是常 
演出としてもそれを付けられるんですよ。こういう感じでやってもらえますか、みたいな事を言われて、「それか~」みたいに思うんです。毎回、一枚ずつ服を取られているような気がしています。出る度に、まだ服を来ていたのかと思いますね。
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かのうとおっさんの二人にひとこと。
是常 
同じく出演していた河口仁さんと、「これからどこに出演したいか」って話してたんです。二人とも、かのうとおっさんには出続けたいという意見で一致しました。あの二人に面白がってもらえる役者でいたいです。
シバイシマイ
2007年10月旗揚げ。以降2013年までで本公演数5回という、超・マイペース劇団。(amebloより)
こまち日和
場所空間にこだわって、生演奏でお届け。わくわくすることを詰め込んだプロジェクト。(こりっちより)
こまち日和 wake.4 「つぐみ荘のブルース」
公演時期:2014/9/19~23。会場:Night Market。
かのうとおっさん
'99年、嘉納みなこと有北雅彦により結成。独特の台詞回し、印象に残るビジュアル、笑いをベースに人の生き様を鋭く描く作風は小学生から60代まで広く支持される。'12年「関西ふたり芝居セレクション」優勝。(公式BLOGより)

タグ: 恥ずかしいコト 「かのうとおっさん」という特異点 生演奏のある作品


こまち日和 wake.4 「つぐみ荘のブルース」

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今日はどうぞ、よろしくお願い致します。こまち日和の西村朋恵さんです。最近、西村さんはどんな感じでしょうか。
西村 
最近はずっと、こまち日和の稽古をしています。
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こまち日和の次回公演、「つぐみ荘のブルース」ですね。会場は福島のNight Market。早速ですが、どんな作品になりますでしょうか。
西村 
今回はsunday宮川サキさんに脚本・演出をしていただくんです。サキさんの優しさとか面白さとか、人との向き合い方とか、が垣間見れると思います。そして、役者さん一人一人がすごく魅力的なんです。色んな魅力が詰まっている作品になると思います。
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なるほど。
西村 
毎回そうなんですけど、このメンバーとこの会場じゃないと出来ない作品になっていると思います。今回は、あるおばあちゃんが作ったシェアハウスが舞台なんです。
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そう、あらすじに書いていましたね。おばあちゃんが亡くなった後の話だそうで。
西村 
「めぞん一刻」みたいな面白い登場人物がいて、でもおばあちゃんが亡くなった悲しさとかがあって。
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お客さんに、何が伝わってもらいたいですか?
西村 
そこに、本当に住民達がいるんじゃないかと錯覚してもらえたら。もう一度、会いにいきたいと思ってもらえたらと思います。それぐらい、出てくるキャラクターの魅力が伝わったらなと思います。
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そんな気持ちになる時間が持てるのは、きっと幸せな事ですね。
西村 
そう思います。
こまち日和
場所空間にこだわって、生演奏でお届け。わくわくすることを詰め込んだプロジェクト。(こりっちより)
こまち日和 wake.4 「つぐみ荘のブルース」
公演時期:2014/9/19~23。会場:Night Market。

タグ: どう思ってもらいたいか? 生演奏のある作品


青が繋がっていく

FJ 
言ってみれば、青い話なんですよ。「お母さんとファック」は。それをごまさんが果実にした、そんな感じです。
__ 
お客さんに、どう感じてもらいたいですか?
FJ 
何というか、思い出話を盛っているような気がして、少し警戒してはいるんですよね。普通にやりたいんです。とか言って当日はノリノリで感傷的なお芝居しているかもしれないけど。とにかく、思い出話をするという事で閉じた世界じゃないですか。それをもうちょっと公にするために、色んな人物を通して僕の話になるんじゃないかと思います。僕の話をごまさんがグレードアップして(いっぱい嘘も入って)、サリngROCKさんの絵にも引っ張られて、一日演出家のドラマベラーターの方にもお話を聞いて。それを僕が思い出して喋ると。
__ 
深みが出るでしょうね。
FJ 
出たらいいですよね。
__ 
そうして積み重ねた全ての関係性が出るんじゃないでしょうか、きっと。色んな人の仕事や意見が入っているものだと思います。
FJ 
大体、5~60分程度のお芝居になります。横山ショーキーさんに生演奏をお願いしていて、僕は出演者なんですけど音響や照明の操作も同時にやります。自分だけいいカッコしたいんちゃうかという気分になってきますけど、でも、面白いと思います。僕の青さの全てを・・・全てじゃないかな、一部を詰め込んだ話になっていると思います。
__ 
楽しみです。

タグ: 生演奏のある作品 関係性が作品に結実する 俳優を通して何かを見る


エンドマーク、スタートライン

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・・・「ゼクシー」の話に戻りますが、正直、ミジンコターボの作品として、最も人間性を感じたんです。ネガティブな事をポジティブに変換したミジンコターボの作品作りはとても好きでしたが、同時に、この人達は眩しすぎて直視出来ない、とも思っていました。でも、例えば病室で感じた孤独感をそのまま作品に持ち込んで、それが誰かの琴線に触れるような作品が拝見出来るとは思っていなかったんですよ。意外だと思うと同時に、何だか嬉しかったです。
片岡 
そうした感想を頂けるのは嬉しいです。僕にとっては新天地だったので。
__ 
面白かった上に、泣けたという感想もあったみたいですね。
片岡 
最後のシーン。プロのバイオリニストの方がシンちゃんの亡き父親役で出演して下さいまして。そのシーンのリハーサルで僕は演出なので前から見させてもらったんです。主人公なのに。でも僕抜きでも成立していて、押し寄せてくるエネルギー量がね、バイオリンが良かったという感想だけだったらどうしようと思いました。
__ 
なるほど。
片岡 
これ裏話なんですけど、隙間の時間に、僕と音響王子とそのバイオリニストの方だけで音響のレベルチェックをしていたんです。アイデアとして、「本当はお父さん、めっちゃ下手なバイオリニストだったという設定はどうか」と。実際に音を外してみて貰ったら、やったらめっちゃ盛り上がりました。
__ 
それはちょっと泣けますね。そんな事をやったんですか。
片岡 
人間としてはそれが普通かも。上手だったら出来すぎやろう。下手くそやったんやお父さん!でも、それやったら意味あらへんがな、と。
__ 
天国にまで行ったのに。それは逆に出来すぎですね。
片岡 
これは泣けるけど、そういう人は少ないやろうなという話になりまして。結局、丁寧に弾いて見ただけました。

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子供鉅人2008年10月公演「電気女夢太る」

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子供鉅人、なぜ入ろうと思われたんですか?
樹木 
電気女の前の公演のHONEYMOONに伝わって、電気女に出てくれる人を探しているんで来ないかって。
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なるほど。
樹木 
友達からハナちゃんどうかなあってメールが来て、HONEYMOONの稽古に行ってみて。そこで、ボスに「次の公演、出てみませんか」と。
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益山さんが見抜いた、という感じですね。では電気女が初舞台なんですね。あの作品はもの凄く出はけのタイミングが多かったと思うんですが、苦労されたのでは。
樹木 
多分、益山さんが考えてくれた上に周りの人もカバーしてくれたんだと思うんですよ。相手役も益山さんだったんで。
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それでも本番は大変だったでしょう。
樹木 
声を出すということをただひたすらしていたような気がします。本番の直前に、存在感を出すようにとかの事を言われて、ちょっと焦ってました。
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「電気女夢太る」。見やすい作品でしたね。すごくこう、お祭りっぽい作品でしたね。生演奏もあったし。
樹木 
話の展開が交差していくのが、良く出来てるなって思いますね。セットや衣装などもビジュアルも可愛くて。確かに、
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最初は「どうなんだろう」ってムードの客席が、最後は盛り上がってました。
子供鉅人2008年10月公演「電気女夢太る」
公演時期:2008年10月11~13日。会場:芸術創造館
子供鉅人graf共催 演劇公演HONEYMOON
公演時期:2008年7月12日。会場:大阪・graf LIVING : SHOP / SHOWROOM 3F
益山貴司氏
子供鉅人代表。同劇団の代表・作演出。俳優。インタビュー記事はこちら。

タグ: 生演奏のある作品


アナログ人間と音楽劇

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そういえば昨日、YouTubeで「電気女夢太る」のダイジェストを拝見したんですよ。
益山 
ええ、上手く編集して頂きました。
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音楽劇ということで、かなり挿入曲が重視された作品でしたね。
益山 
今回は全部、オリジナル楽曲だったんですよ。1曲だけ、以前のお芝居で作った曲もあるんですが、それ以外はバンマスの高岡さんとメンバーの方が考えてくれました、フルオリジナルということで。
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作品全体を幕開けから引っ張っていきましたよね。お客さんのノリとしてはどんな感じでしたか。
益山 
楽日が最高でした。その時に来て頂いたんですよね。
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あ、そうなんですよ。盛り上がりましたね。
益山 
音楽劇ですので、基本的に楽しいお芝居を見せたいんですよね。そうするとやっぱり、お客さんのグルーブが重要だと。
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生演奏というのが大きいですよね。
益山 
僕は基本的にアナログ人間なので・・・(笑う)。
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今後も、ああいった感じの音楽劇を作られていくのでしょうか?
益山 
ああ、それは劇団ミーティングで話し合っていくつもですが、元々僕も含め、そんなに劇が好きで好きで仕方ないという人たちではないんですよ。色んな事をしたいね、と。僕は高校時代は写真学科で、他のメンバーも絵描いてたり色々しています。演劇作品のみならず、そういう創作活動もやっていきたいなと思っています。
「電気女夢太る」のダイジェスト

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