音楽と拍手が聞こえてくる

__ 
今日はどうぞ、よろしくお願いします。丹下さんは最近、どんな感じでしょうか?
丹下 
今は、7月のお芝居が終わりまして。今は夏休みというか。ゆったりしています。
__ 
そう、トリコ・A「つきのないよる」に出演されていたんですよね。ものすごく面白かったです。丹下さん演じる女性が次々と男性を惚れさせては殺していくという、残酷なんだけど、ふんわりとまとめてあって。却ってものすごく不気味に感じました。トリコ・Aの脚本・演出家である山口さんの作品はこれまでたくさん拝見してきていますが、今回はもっとホラーな。・・・?
丹下 
・・・なんか始まりましたね。これ。サプライズですかね?誕生日?
__ 
かもしれない。
丹下 
あ、照明全部消えた。

音楽が高まり、手拍子が聞こえてくる。カウンターの向こうにいたウェイターがケーキの蝋燭に火を灯し、歩きだした。音楽はさらに大きくなり、その席に近づくにつれ手拍子も大きくなる。

丹下 
すごーい。

「まっちゃん、コーヘイ、お誕生日おめでとう!」

__ 
フォォー!!!
丹下 
フーッ!おめでとう!!お誕生日おめでとーう!すごーい。あははは。

タグ: 拍手についてのイシュー サプライズ・ドッキリ


vol.317 丹下 真寿美

フリー・その他。

2013/春
この人のインタビューページへ
丹下

「ナントカ世代の落語まつり」を終えて

__ 
今日はどうぞ、宜しくお願い致します。久しぶりですね。最近どうですか?
北島 
「ナントカ世代の落語まつり」が終わりました。
__ 
面白かったです。ゲスト多数で見応えのある公演でしたね。お疲れ様でした。いかがでしたか。
北島 
有り難いことに、先輩方にたくさん出ていただきました。千秋楽なんかゲスト3組で上演時間が3時間を越えてしまって、第3部のナントカ世代が始まる頃にはお客さんも疲れ果てて、俳優も待ちくたびれて・・・打ち上げで謝ってました。
__ 
豪華ゲストでしたね。サプライズゲストもあって。THE GO AND MO'sの黒川さん
北島 
黒川さんは1週間前に決まったんですよ。演出するナントカ世代は第3部だけだし、しかも再演で、楽が出来るかなと思ってたんですけどちょっと甘かったです。
__ 
それにしても、なぜ「落語まつり」をやろうと思ったのでしょうか?
北島 
立川談志が亡くなったから・・・公演の時点で1年と少し経った頃ですね。「粗忽長屋」を原作とした『粗忽長屋』は、立川一門が言う「主観長屋」から得たヒントは大きいですね。『シ・バハマ』の原作である「芝浜」も談志の十八番ですし。
__ 
落語にインスパイアされた作品という事ですね。談志への追悼公演なのでしょうか。
北島 
追悼と銘打ってるわけでもないし、そもそもそんな事を言うと家元に怒られそうですが。ま、京都の片隅で故人を思いながら公演でも打とうかと。
ナントカ世代
当初は、すべての公演タイトルを『~世代』とすることを約束事として北島淳の脚本を上演する企画であった。が、そもそもは「タイトルを考えるのが面倒」という安易な理由から導入したタイトルシステムにより、徐々に狭まる選択肢に逆に苦しむハメになり約束を破る。つまり、今ではただの不条理劇とコメディが好きなだけの、京都の演劇企画である。(公式サイトより)
ナントカ世代13「ナントカ世代の落語まつり」
公演時期:2012年12月7日~9日。会場:アトリエ劇研。
THE GO AND MO's 黒川猛氏
2012年1月より本格始動したTHE GO AND MO's。黒川猛氏のパフォーマンス企画ユニット。

タグ: 追い詰められた時期 死んだオプションへの追悼 落語 サプライズ・ドッキリ


「見て見て!」と耳打ち

__ 
仕組みを作るのが好きとは。
木下 
僕は小さい頃から、自分が前に出て何かをするタイプではなくて。誰かに「こういう事したらみんなびっくりするで」って耳打ちしたりとか、誰かにやってもらうのが凄く好きなんですよ。自分がやると上手くいかない。格好悪いし、バレバレだし・・・。サプライズ誕生日とか、あるじゃないですか。
__ 
ありますね。
木下 
演劇の現場だと、演出家が怒りだして事前の打ち合わせ通り誰かと喧嘩し始めて、いきなり電気が消されてロウソクの点いたケーキが出てくるとか、僕がやるとバレるんですよね。実行犯じゃなくて、やり方を考えるのが楽しいというのが子供時代からあります。
__ 
それがウォーリーさんの初期衝動だった?
木下 
僕の初期衝動。そうですね、そうだと思います。自分で上手くこなせるのなら自分でそうしていたと思うんですけど、不器用だし顔にも出るし。世の中それが上手い人がいるんですよ。そういう人をちっちゃい頃から嗅ぎ分ける力もあって、人を集めてきた部分はありますね。
__ 
なるほど。
木下 
喋っていると、色々思い出しますね。子供の頃、テレビで面白いのがやってると台所で料理している母に「おかあさん、これおもしろいよー」って言うんですよ。でも手が放せないから「うるさい」って言われるんです。それが、すっごい腹立つんですよ。なんでこんな面白いのを見に来ないんだ、と。
__ 
それは凄く分かります。
木下 
でも、その時の体験が今思うと大事だったんだなと思いますね。20代の頃の彼女もそんなだった。世の中の人は、僕が面白いと思うものをそれほど興味ないんだなって事が分かりました(笑う)。だから、自分が何かを作るときも、基本的にはそれほど興味を持たれないと思った方がいいと。やっぱり、「見て見て!」だけじゃ駄目なんです。

タグ: サプライズ・ドッキリ ウォーリー木下


質問 三鬼 春奈さんから 重松 よしこさんへ

Q & A
__ 
前回インタビューさせていただいた三鬼さんから質問を頂いてきております。「笑わせている時と、笑われている時。その違いは分かりますか?」
重松 
人が笑っている時に、こちらが恥ずかしいと思ったら笑われているんじゃないかなと思います。
__ 
なるほど。
重松 
笑かしていると思ったら、ガッツポーズで帰れますね。イッパイアンテナの時にいいセリフを貰ったんです。
__ 
あ、U-25公演ですね。
重松 
学校の教師たちの話で、誕生日のサプライズパーティーをしようとしているシチュエーションで、ケーキを用意しようとしていたら違う。「コメ炊いてる」。
__ 
あはは。
重松 
ガッとウケて、ガッツポーズでした。大崎さんありがとう。
イッパイアンテナ
同志社大学の学生劇団「同志社小劇場」のOBを中心として、2007年11月に旗揚げされた演劇団体。主な演目はコメディとコント。劇場を気持ちよく走り抜けるライブ空間にすべく日夜活動している。(公式サイトより)
イッパイアンテナ「palindrome」
公演時期:2011/8/26~28。会場:元・立誠小学校職員室。

タグ: サプライズ・ドッキリ


ブレヒトだよ!

__
今日は宜しくお願いします。すみません、稽古後の疲れているところを。
小林
いえいえ。宜しくお願いします。
__
最近は、ブレヒトの稽古が。
小林
はい、最近は毎日。昨日は公開稽古だったのですが、お客さんも来て頂いて。
__
反応はいかがでしたか。
小林
お客さんも劇団員もおおっという感じになりました。詳しくは話せないのですが、ある仕掛けもあったりで・・・。
__
サプライズもあったと。今回の「ブレヒトだよ!」、小林さんはどんな感じの役回りなのでしょうか。
小林
銀行のお姉さん役ですね。ぽーっとした感じの性格なんですけど。まあ、稽古場の仕事としては、植村さんがいない時に台本の製作を手伝っています。あとは、日替わりギャングのスケジュール管理とかですね。
__
昔の根本君の役割みたいな感じかな。衛星での小林さんの役割って、そういう感じですか。
小林
そうですね、制作の現場業務が中心ですね。挟み込みの管理とか、置きチラシとか。後は、例えば珠光の庵という作品では、有り難いことにいくつかの和菓子屋さんなどに協力して頂いているんですが、その周辺の営業ですね。
劇団衛星
京都の劇団。代表・演出は蓮行氏。既存のホールのみならず、寺社仏閣・教会・廃工場等「劇場ではない場所」で公演を数多く実施している。
ブレヒトだよ!
公演時期:2008年2月23~24日、2008年2月29~3月2日。会場:東山青少年活動センター創造活動室。

タグ: サプライズ・ドッキリ


劇団員

__
「下北サンデーズ」って、見てます?
吉永
見てます見てます。
__
あれ面白いですよねー。
吉永
ねえ。
__
リアルですよね。
吉永
うーん。
__
この前の、サプライズでケーキを持ってきたりしたじゃないですか。そうだよあれ、演劇人はよくやるんだよって感じで見てて。
吉永
ねえ。結構リアルですよね。
__
ええ。作ってる人が作ってる人だからそりゃリアルになるでしょうけれど。
吉永
ねえ。というか、まず、劇団がドラマになるとか・・・。
__
中々ないですよね。会社で、芝居をやってるって言ったら皆、ちょっと引いちゃったりするんですよね。
__
ええ。そういうのがちょっと悔しくって、こういう事もやってるんですけど。
吉永
ねー。ちょっと、怪しいって思われますよね。
__
ええ。
吉永
説明が難しかったりしますよね。私も、高校の頃の同級生に言うと、「何またマニアックなところで何してんの」みたいな。
__
言われますよね。
吉永
そういわれればそうなんだけども。
下北サンデーズ
石田衣良原作のドラマ。小劇場を扱ったドラマは非常に珍しく、新鮮に思われた。

タグ: サプライズ・ドッキリ


マンネリング

岡嶋
いや僕はね、このコーナーをどう持っていこうかみたいな話をしたいなと。
__
ああ、後々ですか?
岡嶋
いや、もうやっぱりマンネリ化してきたらあかんなと。
__
なるほど。いや、ゲストの方のバリエーションで変化をつけていきたいなと思っているんですけどね。例えば、よくいく店の店長とか店員とか学校の友人とか。
岡嶋
はは。
__
ナンパしてきたひととか。
岡嶋
ナンパ。それはあたらしいよ。
__
街頭インタビューみたいなかんじで。
岡嶋
いや、でも怖がられるやろなぁ。ドッキリとかしたらどうかな?
__
ドッキリ!ああ、それは!新しいですねかなり。初恋の人とか探して用意したり。
岡嶋
(笑う)出来るかそんなもん!例えば高橋君がトイレに行って帰って来たらむちゃくちゃ変な格好してたりとか。ダウンタウンがやってたねんけど。
__
確かにマンネリ化してるし、ある程度ギミックが必要かなー。
岡嶋
対談、なぁ。いったい雑誌とかに載っている対談ってどんなんやろなあ。

タグ: サプライズ・ドッキリ


vol.9 岡嶋 秀昭

フリー・その他。

2006年以前
この人のインタビューページへ
岡嶋