2014年で出来たこと

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そしていま勝二さんは、ご自身のやりたい演劇が出来ていますか?
勝二 
そうですね、日本海にしてもきちんとした団体として立ち上げられたし、僕自身はフリーの役者として今年は3本も出演出来たし。脚本としても自分の書きたいものを書けているので。
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そう、今年はドキドキぼーいずにも出演されましたね。匿名劇壇の佐々木さんとのインタビューで、勝二さんとのシーンが話に出ました。
勝二 
あれはもう役者としてとても楽しいシーンでしたね。役としては楽しくないんですけど、見ている側は腹立たしいところだったと思いますけど(笑う)それから、トリコ・A・プロデュースに参加出来た事ですね。山口茜さんがやっぱり役者さんを大事にしはる方なので、貴重な経験でした。猛き流星で西部講堂も踏めたし、今年は本当に出会いが多かったなあと。
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今後、やってみたい活動はありますか?日本海はもちろんとして。
勝二 
学生劇団は通ってきていないので、やっぱり下の世代との交流はあまり無くて。もっと、面識の無い方からもお話を頂くようになれればいいですね。自分は会話劇の役者だと思ってたんですけど、案外それだけでもないのか、身体表現的なのも興味があります。日本海でやった実感としては、喋らずとも語れるなという事も分かったし。もしオファーがあるなら是非やりたいし、オーディションも受けたいなと。
ドキドキぼーいず
2013年、代表である本間広大の学生卒業を機に再旗揚げ。京都を拠点に活動する若手演劇チーム。虚構性の強い演劇を目指し、『リアル過ぎる嘘っぱち』の創作に挑んでいる。生み出されていく衝撃を、時に優しく、時に激しく、作品として観客に提示することで、人間の本質を描き出す。いつまでも青臭い、カワイイ奴らでいたい。(公式サイトより)
匿名劇壇
2011年5月、近畿大学の学生らで結成。旗揚げ公演「HYBRID ITEM」を上演。その後、大阪を中心に9名で活動中。メタフィクションを得意とする。作風はコメディでもコントでもなく、ジョーク。いつでも「なんちゃって」と言える低体温演劇を作る劇団である。2013年、space×drama2013にて優秀劇団に選出。(公式サイトより)
トリコ・A
トリコ・Aは、山口茜が「自分で戯曲を書いて演出をしてみたい」という安易な気持ちを胸に、1999年、勢い余って立ち上げた団体です。当初の団体名は、魚船プロデュースと言いました。以来11年間、基本的には上演ごとに俳優が変わるプロデュース形式で、京都を拠点に演劇を上演してまいりました。やってみると意外と大変だった事が多い様に思いますが、皆様の暖かいご支援のもと、現在も変わらず活動を続けております。(公式サイトより)
猛き流星
役者の小西啓介が主宰する演劇ユニット。京都を拠点に活動している。2012年、当時小西が所属していた劇団ヘルベチカスタンダードの劇団内ユニットとして発足し、翌々年独立。毎回、新しく人を集めるスタイルで公演を行う。熱くて派手な芝居を志向する。(公式サイトより)

タグ: 今年のわたし 反応し合う トリコ・A


vol.397 勝二 繁

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2015/春
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勝二